2021年11月29日

美容室を地域のハブに…その活動について伺います。

株式会社TRIPLE-ef代表取締役・中島翔さんをお迎えしています。
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中島さんは、1983年生まれ。
横浜の磯子区で、大正時代から続く理髪店で育ち
23歳で独立。現在、美容室『TRIPLE-ef』を経営。
地域の環境創り、防災活動など、多岐に渡り
活動していらっしゃいます。      
中島さんが取り組んでいる「美容室が地域の核となった、
さまざまな環境づくり」とは?

中島さん:まず活動のきっかけとして
従業員たちが将来働ける環境を
作りたいなと思っていたんです。
私の母親も祖母も床屋さんでしたが、
地域の中で80年、60年と長く
働き続けていて、自分も4代目として
やっていました。
その時に、自分の身の回りには長く働き
続けている人しかいないのに、今の美容業界
では長く続けられる人がいないことに
気づいたんです。
地域と繋がっていくこと、が必要だと思い
企業として地域とつながり、従業員たちも
繋がっていくことが必要だなと思い始めました。

具体的な活動としては美容室でイベントを
行って顧客同士のつながりを作ったり、
地域医療や多分野の人と協力して
地域住民が集まる場所で地域企業の
アピールをしたり…あとは、困っている
人とそれを解決できる人を繋ぐ…そうした
地域のハブとなる活動を行なっています。

小黒:普通は町内会の会長とかがやるような
ことだと思うんだけど、それを若い人の
目線でやっているのがユニークなのかも
しれないですね。
その、人と人を繋ぐイベントというのは
どんなものをされているんですか?

中島さん:参加者はママさんが多いんですが
「手と手」というプロジェクトを行なっています。
これは親子のスキンシップを主に行なっていて
お母さんの髪の毛をお子さんが綺麗に
整えてたり、お母さんが子供のヘアアレンジを
やったり、お父さんが子供にハゲないシャンプーを
教える…など、髪の毛・美容を通して親子関係を
密にしようというプロジェクトをしています。
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他には、三件目の美容室を作る際に、
こういう美容室があったら嬉しいなという声を
集めてDIYで実際に作ってみました。
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地域のイベントができるように大きな
リビング的なものを作ったり、子供があそばせ
られるプレイルームや授乳室を設置しました。
従業員の中には保育の資格を取りたいという
子がいたので、保育をしながら美容師を
やるというパラレルキャリアができる場所
としてもやっています。
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staff| 21:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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