2020年03月24日

SDGs推進に向けての法人事業、その活動

READYFOR株式会社
代表取締役CEOの米良はるかさんをお迎えしています。

0324_LOHAS_3.jpg

READYFORでは、SDGs推進に向けて
法人向け事業を行ってます。これは?
米良「READYFORに今まで、1万3000件くらいの
プロジェクトが公開していきまして、
クラウドファンディングの
プラットフォームが色々あるんですけれども、
その中でも私たちはいわゆるソーシャルと言われる、
補助金とか助成金とかが、資金調達の手段であった方々が、
非常に多いプラットフォームになっております。
それぞれの活動というのが、例えば、
教育分野であったり、サステナビリティに
寄与するような活動だったりとか、
どのプロジェクトもいわゆるSDGsに資するような
事業、活動とがすごくたくさんあります。

そう言った活動に、このクラウドファンディング、
個人の方々からの応援だけじゃなくて、
社会課題を解決するような活動をもっとお金集めて
多様にしていきたいなと思い始めました。
仕組みとしては、個人からのクラウドファンディングだけではなくて、
企業さんがそれぞれSDGs、ゴール、ターゲットを
指定されて、そのターゲットに資する活動をしている方と
マッチングをしていくような形になっています。」

今夜の選曲:TWILLIGHT TIME / JANET SEIDEL

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月23日

2011年スタートした、READYFORのこれまでとは?

READYFOR株式会社
代表取締役CEOの米良はるかさんをお迎えしています。

0324_LOHAS_1.jpg

米良さん立ち上げたREADYFOR は2011年3月にスタート、
これまでにどのくらいのプロジェクト数を? 最初のプロジェクトは?
米良さん「最初は、2011年は6件のプロジェクトからスタートしていて、
アート系プロジェクト、国際協力プロジェクトとあったんですが、
大体20万円ぐらいのが一番大きかったかなと。
そのくらいの金額を集めるだけでもすごく大変だったなと思っています。
日本は寄付文化がないとよく言われてると思うんですが、
わたしたちから見るとお金を集めるってことが
日本人にとってハードルが高いことだったなと思っています。
自分のやりたいことを誰かに伝えたりとか、
それの協力者を集めたりとか、お金を集めたりとか、
そういうこと自体がすごく日本人の文化と
ちょっと合ってなかったと思うんですね。
ただ、2011年にスタートしたときに、
ちょうど震災があって、そのタイミングで、
復興で何か事業をやっていきたいと思われる方々がすごく増えてきた。
どちらかというとポジティブなチャレンジに対して、
みんなの共感でお金を集めるっていうのが、
一つのトレンドになって、そのトレンドに乗って、
クラウドファンディングもどんどん広がっていきました。
今はアンケートとかだと7割くらいの方が、
クラウドファンディングっていうキーワードを聞いたことあるよ、
知ってるよっていう風に答えていただくので、
ようやく市民権を得ることが出来たかなと思ってます。」

今夜の選曲:DON'T BE THAT WAY / JANET SEIDEL

staff| 19:57 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月19日

3月23日から3月26日は

READYFOR株式会社
代表取締役CEOの米良はるかさんをお迎えします。

0324_LOHAS_1.jpg

1987年生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業後、
スタンフォード大学へ留学。帰国後、
2011年日本初のクラウドファンディングサービス
「READYFOR」を立ち上げ、
2014年より株式会社化、代表取締役に就任されています。

staff| 19:57 | トラックバック(0) | カテゴリー:

2020年03月19日

【Podcasting 第675回】 鈴木香里武さん

今回のポッドキャスティングは、
3月16日から19日放送分、
岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さん

staff| 19:55 | トラックバック(0) | カテゴリー:ポッドキャスティング

2020年03月19日

広がる海洋プラスティック問題、鈴木流のゴミ取集とは?

岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんをお迎えしています。

0316_LOHAS_4.jpg


現在、海洋プラスティック汚染が問題になっていますが、
鈴木さんがこれに関して何か活動を?
鈴木「やっぱり漁港にいると、年々ゴミが増えてるのって、
如実に感じます。悲しいな、って思う一方で、
普段トークイベントなんかで
お話しさせて頂いているのがゴミは拾いましょうと。

(僕の場合は)網持ってるんで拾いやすいのが
大前提なんですけど、ゴミを拾うことが目的というよりも
僕はやっぱ魚が好きなので、幼魚をとりたいんです。
幼魚をとるためには、手っ取り早いのがゴミごとすくうことなんです。
というのはやっぱり幼魚たちって
何かに身を寄せて隠れていることが多いんですね。
海藻が流れてれば、海藻にくっつくんですけども、
海藻がない時期なんかゴミに、寄り添って身を隠してるんです。
なので、ゴミもある種彼らにとっては隠れ家になってる。
そのゴミを網ですくえば、同時に幼魚を観察することができるですね。
そんな感じで、目標をゴミではなくて、
その先に一つ置いておくことで、すごくその観察と
ゴミの回収が楽しくなってくるなと思います。」

今夜の選曲:WHAT IS THE REASON / YOUNG RASCALS

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月18日

魚がもたらす癒し… フィッシュヒーリングとは?

岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんをお迎えしています。

0316_LOHAS_3.jpg

香里武さんの研究テーマは、フィッシュヒーリング?
これについて教えていただけますか?
鈴木「いろんな要素が魚にあって、
まず一つは色っていうのが入り口になると思います。
色はカラーセラピーとして、昔から研究が進んでいて、
青はリラックスの色、赤を見てると元気になるとか、
そう言う話って昔からあるんですが、
魚の場合はカラフルな色を身に纏っていて、
それがさらに動いていると。生き物であり、
動くカラーセラピーって中々ないかなって、
言うのが一つの要素かなと。
あとは、昔からアニマルセラピーというのも
心理学では研究されているんですね。
例えば、犬と触れ合って癒されるとか、
馬(と走る)、イルカと泳ぐとか、そういうものって
昔から研究されてるんですけども、魚との違いというのが、
距離感かなと思います。例えば犬、家にワンちゃんがいたら、
すごい癒されると思うんですね。ただ、ものすごく疲れていて、
犬と遊ぶのもしんどいなって時でも、犬はワンワンと来る。
そういう時は逆に疲れちゃったりするかもしれない。
でも、魚の場合は、関わりたい時は餌あげたら寄ってきてくれるし、
懐いてくれるけれども、関わりたくない時は
インテリアになってくれるんですよね。水の世界を生きていて、
こっちは空気の世界って、全く違う世界を生きている。
でも、距離は近い、でも、間にはガラス面というバリアがあるという。
近くて遠いという絶妙な距離感が押し付けがましくない
癒しなのかなとすごく今注目してます。」

0316_karibu_4.jpg
自宅のメイン水槽

0316_karibu_5.jpg
シイラ幼魚

今夜の選曲:GROOVIN' / YOUNG RASCALS


staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月17日

著書『わたしたち、 海でヘンタイするんです』

岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんをお迎えしています。

0316_LOHAS_2.jpg

鈴木さんの著書『わたしたち、
海でヘンタイするんです』こちらは?
鈴木「小さいお子さんにも楽しんでもらうために、
イラストの要素をすごく大事にしています。
友永たろ先生という僕の大好きな
イラストレーターさんが書いてくださっています。
変態ということで、魚の成長過程を追っていくんですが、
この瞬間! みたいな写真ってそんなになかったりするんですよね。
そういう幼少期の姿だったりとかを、
わかりやすく図解するっていうところを
すごく大事にしているので、オールカラーにしています。」

この本で、一番の変態ぶりはなんですかね?
鈴木「身近な生き物で意外と知られてないミズクラゲですね
クラゲっていうと、フワフワ漂っているような
イメージがあるんですけど、幼少期のクラゲの
一番最初は卵みたいに蠢く。1ミリないくらいのサイズで、
最初は卵みたいなものが蠢いていまして、
それが、岩にくっ付くと植物みたいに生えるんですね。
ポリプって呼ばれるものが生えてくると、
小さい頃のクラゲが岩から生えてるってこと
自体もあんまり知られてないんですけど、
そのポリプっていうものが、クローンを増やして
それがあのある日、動き始めるんですね。
先っちょのポコっと取れたものが泳ぎ始めるっていう。
物凄い進化…変態をしていくんですね。」

0316_karibu_2.jpg
ミズクラゲ

0316_karibu_3.jpg
岸壁採集の様子

今夜の選曲:GROOVIN' / YOUNG RASCALS

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月16日

岸壁幼魚に魅せられた採集家の活動とは?

岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんをお迎えしています。

0316_LOHAS_1.jpg

香里武さんは本名?
鈴木「本名なんです。元々は両親が、
海の名前つけたいって思っていたらしいんですけど、
実は“香里武”って名前を付けてくださったのは、
明石家さんまさんなんですね。」

肩書の「岸壁幼魚採集家」とは、具体的にいうと、、、?
鈴木「僕が幼少期からずっとやっている
ライフワークなんですが、普通のタモ網ですね。
釣具屋さんで売ってるようなタモ網とバケツだけを持って、
漁港に行きまして、漁港の港の海面に浮かんでいる幼魚たち、
魚の赤ちゃんたちをひたすら探しては掬い観察する。
言ってみれば、壮大な金魚掬いみたいなもんなんですが、
これをずっとやっています。で、これを専門に
やっている人があんまりいないんですね。
岸壁採集というジャンルがある中で、
僕は幼魚に特化しているということでこんな肩書きになりました。」

0316_karibu_1.jpg
活動の様子

今夜の選曲:IF YOU KNEW / YOUNG RASCALS

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月12日

3月16日から3月20日は

岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんをお迎えします。

0316_LOHAS_1.jpg

1992 年 東京生まれ、
学習院大学大学院 人文科学研究科の博士前期課程修了し
「岸壁幼魚採集家」として生き物を観察・記録され、
また「海あそび塾」の塾長を務める他、
メディア・イベント出演、執筆活動や、
水族館の館内音楽、魚の見せ方に関する
プロデュースなどを行っていらっしゃいます。


staff| 19:58 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月12日

【Podcasting 第674回】 今村久美さん

今回のポッドキャスティングは、
3月9日から12日放送分、
NPO法人カタリバ 代表理事の今村久美さん。

staff| 19:55 | トラックバック(0) | カテゴリー:ポッドキャスティング

2020年03月12日

東日本大震災から9年、今感じる課題とは?

NPO法人カタリバ 代表理事の今村久美さんをお迎えしています。

0309_LOHAS_4.jpg

2011年の東日本大震災から9年、
今、どんな課題があると感じられていますか?
今村さん「今は現地のメンバーに任せて、
遠方から支援という形でということにしているのですが、
年に4回ぐらいは女川町や大槌町に行くんですね。
その都度感じるのが、建物がすごく綺麗で、
たくさん建ったなと思うんです。ここまで来たなと。
ここまでは街のために、地域のために、復興のために
ということでみんながみんなのために復興を志して来たんだと思います。
だけど、子どもたち中には我慢をして来た子たちもいるんですね。
もうちょっとわがままになっても良いんだよ! ということを
メッセージとして伝えることも徐々に増えて来ています。
「みんなのために」言い過ぎて、
いい子になり過ぎている傾向も見られる時もあります。」

今村さん「そんな中で、ここからは一人ひとりがどんな形で
街が変化すれば復興したと言えるのかを
自分の言葉で語る時がそろそろ来てもいいんじゃないか思います。
もう始めている子もいますが、もっと始めていかないと
地域全体の力になっていかないんじゃないかと。」

今夜の選曲:I'VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE / JAMES TAYLOR

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月11日

福島の新たな公立学校とコラボレーション

NPO法人カタリバ 代表理事の今村久美さんをお迎えしています。

0309_LOHAS_3.jpg

2017年度からは、福島県の双葉郡にある
公立高校とコラボレーションされています。
これはどんな内容だったのでしょうか?
今村さん「福島県の沿岸部では
帰宅困難地域は封鎖され、休校状態にしないと
いけない学校がたくさん出たんですね。
今もそこは休校状態になっているんですが、
その時に町村の教育長の皆さんが集まって、
今までできなった教育を作り上げるような
新しい学校を作ろうと皆さんで話し合われたんです。
それで作られたのが、ふたば未来学園という福島県の
広野町に作られた学校です。広野町というのは放射線量の
数が東京レベルなので、安全な場所という
科学的な根拠も持って、校舎を建てました。
ここの生徒は避難経験のある子たちで、
家族や地元に戻りたいとという思いを持った子たちが、
ふたば未来学園で寮生活しながら通っています。」

今夜の選曲:AS EASY AS ROLLING OFF A LOG / JAMES TAYLOR

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月10日

様々な教育支援を行うカタリバ、一人一人から生まれるマイプロジェクトを紹介!

NPO法人カタリバ 代表理事の今村久美さんをお迎えしています。

0309_LOHAS_2.jpg

教育支援を行うカタリバにはどんなプロジェクトが?
今村さん「最初は私たちの居場所に来ていた、
お母さんのいない家庭の子だったんですが、
勉強や学力的には苦手で、順位とか下の方で自信も
ないという子でした。その子は最初、学習支援を
受けるためにカタリバに来ていたんですが、
高校生になった時にカタリバのプログラムで東京に
連れて来たことがあり、夜に東京の夜空を見上げたんですね。
その時にその子が「私にもできることが見つかった!」って言ったんです。
その子はずっとたくさんの方々からの支援を経験しながら、
自分もそっち側になりたいという思いが膨らんでいたと。
で、何ができるかなと考えた時に、東京には星がないことに気づいた、
でも大槌町には街灯がなくなっていて、星ばっかりだったんです。
東京の人は星を見たことがない。
なので例えば、大槌町の星空を解説しながら、
星のガイドするというプロジェクト始めたんです。」

今夜の選曲:MY BLUE HEAVEN / JAMES TAYLOR


staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月09日

NPO法人カタリバ発足のきっかけ

NPO法人カタリバ 代表理事の今村久美さんをお迎えしています。

0309_LOHAS_1.jpg

今村さんが大学在学中に始められた「カタリ場」、
こちらの活動について教えていただけますか?
今村さん「私は岐阜の田舎から出てきたんですが、
大学入学と同時に関東に引っ越しをして生活を始めました。
うちの家系、家族、親戚見ても大学に進学したというのが
私が初めてだったんですね。そういう人のことを
ファーストジェネレーションと言うらしいんですが。
大学生になっていろんな人と出会って生活をしていく中で、
教育投資をされて大人になった人と、そうではない人が
いるんだなとか、自分がした経験を周りの人はしてこなかったんだなとか、
人によって経験してきたことが違うんだなということを大学に入って
まざまざとわかったんです。育った環境によって、受けられている
教育投資などにも違いがあるんだということを前提に、
そして、家族の支援は前提としない、
教育支援の形を作っていきたいと思いまして、
NPOを大学を卒業する時に作りました。」

今夜の選曲:YOU'VE GOT TO BE CAREFULLY TAUGHT / JAMES TAYLOR

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月05日

3月9日から3月12日は

NPO法人カタリバ 代表理事の今村久美さんをお迎えします。

0309_LOHAS_1.jpg

1979年岐阜県生まれ。
慶應義塾大学環境情報学部に在学中の2001年
高校生のためのキャリア学習プログラム
「カタリ場」を開始、2006年に法人格を
取得されました。現在、東日本大震災の被災地など
全国各地で子どもの教育支援活動を行っていらっしゃいます。

staff| 19:57 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月05日

【Podcasting 第673回】 浜井弘治さん

今回のポッドキャスティングは、
3月2日から5日放送分、
ファッションデザイナーで、
うるとらはまいデザイン事務所代表の浜井弘治さん。

staff| 19:55 | トラックバック(0) | カテゴリー:ポッドキャスティング

2020年03月05日

ファッションと教育

ファッションデザイナーで、
うるとらはまいデザイン事務所代表
浜井弘治さんをお迎えしています。

200302_LOAHS_2.jpg

地元ではワークショップなどもやれている?
浜井さん「実は5回ほどワークショップをやっていまして、
いろんな面白い場所でやりました。カフェやギャラリー、
あとは本屋と打ちっぱなしのゴルフ場、高校などでもやりました。
高校では、みんなでオリガミ・ソウイングを作ったんです。
今の10代の子って「かわいい」ってよく言うと思うんですが、
その「かわいい」と言うのを理屈で説明してみたいと思ったんです。
漠然とみんな「かわいい」とか「美しい」とか言うんですが、
そこには必ず理屈があるはずだと。プロになるのは理屈が必要に
なってくると思うんですよね。単に感性だけでやっていくと、
いずれ行き詰まる。でもそこに理屈がわかれば、何度もその概念で、
「かわいい」や「美しい」を生み出すことができたり、
今自分が考えている「かわいい」や「美しい」を
自分で分析できると思っていたんです。
(ゆくゆくは教育とかも考えている?) そうですね。
広い意味でになってくると思いますが、
教育ツールみたいなのは作ってみたいですね。」

今夜の選曲:MESS AROUND / ORCHESTRA HARLOW

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月04日

ミシンをつかわないあたらしい洋裁、オリガミ・ソウイング

ファッションデザイナーで、
うるとらはまいデザイン事務所代表
浜井弘治さんをお迎えしています。

200302_LOAHS_5.jpg

浜井さんの著書「Origami Sewing
ミシンをつかわないあたらしい洋裁 」
この本について教えていただけますか?
浜井さん「かつてデザイナーって造形力を養うことが
大事だと思ったんです。ピンワークとか服を作るとかですね。
そしたら皆川魔鬼子さんというテキスタイルデザイナー方が
いらっしゃるんですが、その方に折り紙建築という本を
ある時に頂いたんです。それを見て「あ!そうか!」と思って、
それから折り紙本を熱心に読むようになって、
手で折って見たり布で折ってみたり
ということをよくやっていたんです。」

今夜の選曲:SOLAR HEAT / CAL TJADER

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月03日

洋紙と和紙、洋服と和服の違いとは?

ファッションデザイナーで、
うるとらはまいデザイン事務所代表
浜井弘治さんをお迎えしています。

200302_LOAHS_4.jpg

日本の和紙というのは、どういうところに特徴が?
浜井さん「まず、洋紙と和紙の違いがありまして、
洋紙って言ってみれば、パルプです¥。
のりで固めて作る繊維層のことで、対して和紙は繊維を
縦に並べながら、それで作っていくんです。
なので強さが違う。それでいて繊維層が違うんです。
日本家屋に和紙が使われているのにも意味があるんですね。

では、洋服と和服の違いというのは?
浜井さん「着物って平面的なので、畳めますよね。
ところが洋服って畳めない。さらに言うと、
畳んだシワを美とする概念ありますが、洋服にはないんですよね。
でも旅行に行く時とかショップでは、
洋服も畳むじゃないかとなるんですが、
それは別に畳んで美しいからではないですよね。
着物は畳んで折った肩の部分とかも重要なんです。」

今夜の選曲:SOLAR HEAT / CAL TJADER

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2020年03月02日

山口を拠点に、新たなファッションを開発

ファッションデザイナーで、
うるとらはまいデザイン事務所代表
浜井弘治さんをお迎えしています。

200302_LOAHS_1.jpg

故郷の山口に事務所を立ち上げたということで、
普段はどんな活動をされているのでしょう?
浜井さん「地元の工場さんとブランドを作っています。
東京って情報があるので、それにはどうしても地方は負けてしまう。
そもそも流行やトレンドの情報というのは地方にはない、
ところが地方には開発という情報があります。
繊維に関して、地方の縫製工場や加工工場とかは
そこにしかない技術を持っていることが多いんですね。
そこで(我々と)一緒になって、そこの技術が表に
出るような開発をやっていくと、それが我々の仕事です。」

今夜の選曲:BREAK YOUR BACK / WILLIE HENDERSON

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク


バックナンバー