2019年02月13日

全盲の編集者が語る、A.I.の進歩と弊害

編集者 真藤一彦さんをお迎えしています。

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AIがどんどん発達している2019年、
障がい者にとってもAIの発達は感じますか?
真藤さん「そう思います。私の場合は逆に点字というのが
読めないんですが、その分音声関係のアプリや機器が
助けてくれるんです。メールに関しては全部音声が読んでくれる、
入力するときも音声がサポートしてくれますので、
変換の文字に至るまで自分の耳で確認しながら、
打ち込み、読み取りができるんですね。とても助かっています。
ただ、そうは言ってもというところがちょっとありまして、
7,8割は資格情報だと言われていますけども
どうしてもWebなんかでも追求しようとすると
資格的に追求されることが多いんですね。
そうすると音声まで対応しきれないということが出てくる。
アプリなんかが進化してくと同時に音声ソフトも進化しないと
いけないんですが、それが間に合っていないんですね。
その辺の互換性だけは保って欲しいというのはありますね。」

今夜の選曲:春の海 (LIVE) / ECO-MEN

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2019年02月12日

全盲の編集が語る、 障がい者への周囲の理解

編集者 真藤一彦さんをお迎えしています。

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真藤さんは全盲でいらっしゃいますが、
元々は目が見えていた?
真藤さん「そうですね。いわゆる中途失明と言われるもので、
中途失明に多いのが、網膜色素変性症と言われる病気なんです。
これは遺伝的な病気なので、こうなることは
生まれた時から決まっていたんです。
ただ、進行が人によって違うので最後まで失明されないかも
いらっしゃいますし、早くから失明される方もいる。
私の場合は40代でした。」

来年はパラリンピックも東京で開催されたりしますが、
障がい者への理解は深まってきたと感じますか?
真藤さん「街中で声をかけてくださることは
多くなっているような気がします。
声をかけてくださる方もとても躊躇されるようで、
日本人の美徳でもあるのですが、
この方に声をかけたら逆に失礼なのではないかと
逡巡されるという方も多いみたいなんですね。
でも私のように白い杖なんかを
持っていたりする声はかけてくださいますね。」

今夜の選曲:WALKIN' / MILES DAVIS

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2019年02月07日

2月11日から2月14日は

編集者 真藤一彦さんをお迎えします。

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盲の編集者が語る「障がい者の生活向上」と
「周囲の理解」などたっぷりと伺います。

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2019年02月07日

絶滅危惧の野生動物を救う「プロジェクト・レッド」の取り組み

滝川クリステルさんをお迎えしています。

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滝川さんが代表を務める財団
クリステル・ヴィ・アンサンブルの取り組み
「プロジェクト・レッド」
こちらはどういった取り組みになるのでしょう?
滝川さん「こちらは野生動物になるのですが、
「プロジェクト・レッド」は「レッドリスト」から
取っているんですね。絶滅の危機に瀕した動物なんですが、
中でも生態系の頂点にいる動物を
助けたいということで始めています。
頂点ということがすごく大事なことで、
キーストーンと言われていて、頂点いる動物を失うことで、
いろんなバランスが崩れてしまうと言われているんですね。
今は北海道で猛禽類に対しての援助をさせてもらっています。
猛禽類も頂点にいる生き物ですので、いなくなってしまうと
バランスが崩れてしまう原因になるんですね。
日本は特に無くなる寸前の10羽とかでようやくニュースに
なるぐらいなので、そこまでいってしまうともう復活できる
見込みがかなり薄い。なので早めに警鐘を鳴らしてく意味で
声をあげているという状況なんです。」

今夜の選曲:1974 / DAVID CROSBY

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2019年02月06日

公開セミナー「フォスターアカデミー」について

滝川クリステルさんをお迎えしています。

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滝川さんが設立された一般財団法人
クリステル・ヴィ・アンサンブルで
開催されている「フォスターアカデミー」。
これについて教えてください。
滝川さん「保護施設シェルターは本当にいっぱいの状況なんです。
なので、一時的にご自宅でワンちゃん、猫ちゃんを
預かってくれる方を求めているんです。フォスターというんですね。
日本語では“一時預かりさん”と言います。
そういった方々を育成していくのが、「フォスターアカデミー」です。
フォスターが一時的に犬猫を預かってくれることによって、
それぞれの特性がわかるんですね。次の方に譲る時に、
この子はどういう子ですということも伝えることができるので、
譲渡の時にも適した方を選びやすいということもあるんです。」

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現在 3月スタートの受講者を受け付け中!
「フォスターアカデミー ベーシックプログラム 犬コース10期」
URL:http://www.fosternet.org
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今夜の選曲:OTHER HALF RULE / DAVID CROSBY

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2019年02月05日

目指すは犬猫の殺処分をゼロ!「プロジェクト・ゼロ」の取り組み

滝川クリステルさんをお迎えしています。

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滝川さんが設立された一般財団法人
クリステル・ヴィ・アンサンブル
の取り組みのひとつ『プロジェクト・ゼロ』は、
「2020年を目標に、アニマル・ウェルフェアに
則った犬猫の殺処分ゼロを目指す」ということですが、
これはどういうものなのでしょう?
滝川さん「今、殺処分ゼロという言葉が一人歩きして
しまっている状態で、数字を求めるあまり少し歪みが
出てきてしまっている状態なんです。
自治体が殺処分をやめようという雰囲気になっていることは
良いことなんですが、そのために保護団体に私たちは
殺していませんよということで、(犬猫を)渡していくんですね。
その器どんどん満杯になって、お金の問題だったり、人の問題だったりで、
動物たちの置かれている現状がもっと大変になっているという
状況が出てきてしまっているんです。
なので、本当にアニマル・ウェルフェアに則った
殺処分ゼロを目指そうよというのが私たちが提唱していることです。
ゼロにどうしてもしないといけないというものではなくて、
事情やいろんなことがある中での、
できる限りの殺処分ゼロを目指していこうということなんですね。」

今夜の選曲:GLORY / DAVID CROSBY

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2019年02月04日

一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルの活動

滝川クリステルさんをお迎えしています。

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滝川クリステルさんは、
メディアで活躍する一方で、保護犬・保護猫、
生物多様性保全のための活動をされていらっしゃいます。
2014年に設立された一般財団法人
クリステル・ヴィ・アンサンブル
の活動を教えてください。
滝川さん「設立してから5年が経ちました。
クリステル・ヴィ・アンサンブルは私の名前が最初にありまして、
そのあとに、“ヴィ・アンサンブル”、フランス語で
共に生きるという意味です。
これが私たちの財団が掲げいてるテーマなんですね。
そしてもう一つの意味があって、“同じ命”という意味もあるんです。
この2つの意味を込めた名前になっています。」

この活動をしようと思ったきっかけは?
滝川さん「自分の中で何を社会のテーマとして
取り扱っていきたいかっていうのは決まっていなかったんですね。
ただ、動物に関してどうしても日本が遅れているということが
浮きだって来ないんです。蓋をしてしまう傾向が多くて…
もちろん人間の問題も溢れるほどある中でというのも
わかるんですけど、世界を見ても(日本だけ)なぜか
蓋をしてしまう傾向がある。それをどうしても表に出したかった。
自分がニュースをさせてもらっている中で伝えることが
より強いと思ったのでやらせてもらったんです。」

今夜の選曲:YOUR OWN RIDE / DAVID CROSBY

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2019年01月31日

2月4日から2月7日は

滝川クリステルさんをお迎えします。

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テレビやラジオなど、メディアで活躍する一方で、      
保護犬・保護猫や生物多様性保全のための
活動を精力的にされていらっしゃいます。
2014年に設立された一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
活動主旨と、設立の経緯についてたっぷりと伺います。

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2019年01月31日

若い人の心を育てる。ハービー山口が考える人間性とは?

写真家 ハービー山口さんをお迎えしています。

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ハービーさんは、大阪芸術大学と九州作業大学の
客員教授でもいらっしゃるそうなのですが、
大学では何を教えているのでしょうか?
ハービーさん「九州産業大学のことで言うと、
毎年1年生を持つんです。それを4〜5年やっています。
高校で手間もなくの子が男女半々ぐらいの割合で
入ってくるんですね。写真になんとなく興味があって
入ってくるんですけど、どういうテーマとか
ビジョンでというのは持っていないんですね。
なので、僕が教えられることとしては、自分を生かせられる、
表現方法を見つけようと、そして最後には人の役にたつ
人間になろうじゃないかと。自分のことばかり考えるんじゃなくて、
人様のいろんなことを考えて共生して、
みんながハッピーになるようなことを
実践できるような大人になっていこうよと。」

今夜の選曲:HANG ON ME / ST.VINCENT

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2019年01月30日

大正大学で開催中の写真展「共ニ、生キル -We might live together-」

写真家 ハービー山口さんをお迎えしています。

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大正大学の学生と作り上げた展覧会が、
大学のキャンパス内のアートスペース
「ESPACS KUUエスパス空」で開催されています。
どんな写真展なのでしょう?
ハービーさん「学生を実際に教えているのが、
太田菜穂子さんというキューレータの方なんですが、
写真展を国内外やられていて、
「東京画」というタイトルで東京をテーマにした
展覧会を国内外でやられているんです。
その一環で大正大学でもやることになりました。
大学が西巣鴨にありまして、おばあちゃんの原宿
と言われる刺抜き地蔵通りがすぐ近く。
私がおばあちゃんたちを撮り下ろしたんですね。
年代が違う大学との共生、共に生きるということを目的に、
写真学科ではない学生なんですけども実際に、
刺抜き地蔵通りでの撮影も手伝ってもらって、
私が撮影した写真の許諾書なんか学生たちにとってもらう。
学生、僕、被写体の初対面の方、みんな交わって暖かいものを作る。
その制作過程も共生するようにしたんです。

今夜の選曲:RELAX / SUPERORGANISM

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