2020年09月17日

オンラインで行われる今年のピースデー、様々な試みについて伺います。

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。

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今年9月21日には『ピースデー2020』が開催されます。
30を超える音楽ライブとトークライブがYoutube LiveとZoomで
無料配信されます。
様々な視点での平和についてのコンテンツが目白押しの
8時間のイベントになっています。

そして、同時に開催される国際平和映像祭では、
平和をテーマに世界中の若者たちの制作した
映画を評価するというものになっています。

過去の受賞作品はYoutubeにて、無料配信されています。
国際平和映像祭・Youtubeチャンネルからご覧いただけます。

そして、発起人のジェレミー・ギリーさんも
イギリスでのイベントの最中に、ピースデー2020に参加!
逆に、日本からイギリスで行われているイベントにも
参加するなどオンラインならではの交流がなされるようです。

――最後に、関根さんにピースデーの今後の広がりについて伺いました。
関根さん「このピースデーは、バレンタインデーのような
世の中の有名な日にしたいです。
誰が始めたかとかは関係なく、
いろんなところでいろんな方が、
それぞれの形でお祝いする日にしたい。
カレンダーや手帳にも、ピースデーって
入れていただきたいですし、
書かれていなかったら書くところから
始めてほしいですね。」

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2020年09月16日

映画「ザ・デー・アフター・ピース」と、暴力をなくす日というお話。

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。

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役者だったジェレミーギリーさんは、自分の活動を映画にしています!
国連に乗り込んでいく姿や、
全てのノーベル平和賞受賞者に手紙を書き、実際に会いにいく場面…
そして、9・11当日の様子などを描いたドキュメンタリー映画
『ザ・デー・アフター・ピース』がweb上で
ご覧いただけます。
上のリンク先からは、日本語字幕版を見ることができます。

――9月21日ピースデーは非暴力の日でもあります。
最近では、アメリカ、ウィスコンシン州で警官による
黒人発砲事件が起きてしまいました。

関根さん「キング牧師の時代から
半世紀以上経っているにもかかわらず、
差別や分断が続いている…
まず我々が出来るのは、こういったことを知るということ。
そして、伝えるということ。
そして、変化をもたらしていくということ。
これが重要なのかなと思います。」

今夜の選曲… BEYONCE / BLACK PARADE

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2020年09月15日

ピースデーの発起人ジェレミー・ギリーさんと日本の深いつながりとは…。

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えします。

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――ジェレミーギリーさんは2018年に初来日し、
長崎と広島を訪れました。実はジェレミーさん、
日本と縁が深い方です。

関根さん「彼のおじいさんがイギリス軍の兵士で、
日本軍とシンガポールで戦ったんです。
その時に、捕虜になったおじいさんは、ビルマで
強制労働を受け、生き残って大分の収容所に送られます。
収容所では長崎の原爆の火の玉が見えたと言います。
しばらくして、終戦後に引き揚げ船で長崎まで
移動します。長崎の原爆による悲惨な様子を
目の当たりにして、長崎港からイギリスへと戻って行きました。
ジェレミーにも戦争の体験を話していたと言います。
おじいさんは戦争はいけないけど、日本人を憎んでは
いけないと言って、日本人がイギリスに来ると大歓迎
する心の優しい方でした。
ジェレミーが11歳の時に、おじいさんは血液の病気で、
亡くなってしまいます。おそらく被爆による影響だと思います。
役者を続けていたジェレミーは、いつか平和のために活動したいと
思っていたところで、国連に乗り込んでいってピースデーを設立すると
いう話なんですね。」

関根さん「被爆体験をしているおじいさんの孫ということで、
一昨年、ジェレミーを東京・広島・長崎にお連れしました。
広島・長崎では被爆者の方の話をヒアリングしたり、
被爆三世の方と対面しました。
非常に感動的な瞬間だったのは、
かつて敵同士だった日本人とイギリス人の孫と
被爆者のおばあちゃんが涙ながらに手を握って、
『世代を超えてこうして出会い、
友達になれたということは嬉しいよね』と言って、
みんなで泣いたんです。」

今夜の選曲… JOHN LENNON AND THE PLASTIC ONO BAND / IMAGINE

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2020年09月14日

9月21日の「ピースデー」、その成り立ちと取り組みについて伺います。

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えします。

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ーー先月は、福岡からリモートでご出演いただきました。
映画「もったいないキッチン」は、シネスイッチ銀座で公開中。
また、全国30劇場で順次公開になります。
まだまだご覧になれる機会がありますので、
是非この機会に劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

さて、来週9月21日は、国連が定めた国際平和デー
通称「ピースデー」です。関根さんはピースデー財団の理事で、
国際平和映像祭の代表理事でもいらっしゃいます。

関根さん「是非、春にはアースデー、秋にはピースデー
と覚えていただきたいんですが、
9月21日は国連が定めた国際平和デーで、
非暴力と休戦を呼びかける日になっています。
最近の調査では、20億人くらいがどこかで見かけた
等、かなり世界的には広がっています。
日本では中々知られてなかったので、
僕が仲間と一緒に10年くらい前から、
日本で広め始めるために、国際平和映像祭や
ピースデー財団を立ち上げて行きました。」

関根さん「元々は1981年に国連の決議で、
毎月9月の第3火曜日と決められたんですが、
日付までは決められなかった。
ある時、イギリスの俳優、ジェレミー・ギリーさんが、
いつも世界のどこかで戦争が続いているということに、
心を痛めて、9月21日をピースデーにしようと働きかけを
国連で行いました。

実は9・11の4日前に、ピースデーが
9月21日になる事が、定められたんです。
しかし、当時の国連事務総長が
ピースデーで平和の鐘を鳴らす前に
9・11のテロが起こってしまったんです。
ジェレミーは、こんな時だからこそ、
平和を願い、広めていく必要があるんだと言って、
粘り強く次の年の9月21日でお祝いするまで、
様々な国で、ピースデーに関わるアクションが
行われています。」

今夜の選曲… LOUIS ARMSTRONG / WHAT A WONDERFUL WORLD

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2020年09月10日

9月14日から17日は…

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えします。

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1976年神奈川県生まれ、アメリカのベロイト大学経済学部を卒業され
食品会社、IT会社での勤務を経て、
2002年にダ・ビンチ・インターネット有限会社を設立、
2007年に、ユナイテッドピープルと社名を変更され、
世界の課題解決を事業目的し、映画事業にも
参画されていらっしゃいます。

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2020年09月10日

日本に求めるべき真のリーダーとは?

CCCサポート&コンサルティング株式会社代表取締役会長の奥谷禮子さんをお迎えしています。

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小黒「女性起業家の走りだということで、
女性の味方だと思って、この本
(著書の如是我聞を)読ませてもらったんですが、
全然、女性に甘くないですよね。」

奥谷さん「男性が女性を甘やかしすぎてる。
本当に女性を鍛えて、頑張らせれば、
自分の敵になってポストを取り合うわけですよ。
なので、男性はある意味、女を押さえておいて、
ポストを取らせないようにしている。
私が痛切に感じたのは男が初めて敵に
なった時に一人前になったと思いました。
女が女に嫉妬されても何も問題がなくて。

――今後の日本経済について伺いました。

奥谷さん「かなり厳しいんじゃないかなって思います。
コロナについても政府の政策が、何をしていいのか。
国としても上層部が何も分かっていない……。
その怖さをすごく感じます。」

小黒「逆に奥谷さんが今の日本に必要な
リーダーとはどんな人なんでしょう?」

奥谷さん「自分の考えがあって、自分で行動して、
自分が責任取れる人でしょうね。
それが無さすぎる。
今の経営者も政治家もみんなサラリーマン化
している。誰かが責任を取ってくれる…
誰かが何かをしてくれる、と。」

奥谷さんの著書「如是我聞 完結編 世相を一刀両断」が
徳間書店より発売されます。
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こちらも是非、お手にとってみて下さい。

今夜の選曲… HERE,THERE AND EVERYWHERE / CLAUDINE LONGEST

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2020年09月09日

教育の格差が招く、国力の低下というお話です。

CCCサポート&コンサルティング株式会社代表取締役会長の奥谷禮子さんをお迎えしています。

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――新型コロナの影響で、これまでの常識が揺らぐ中、
奥谷さんはどんな働き方に変わっていくとお考えですか?

奥谷さん「個人事業主的な仕事は増えてくると思います。
企業は集団で横並びで、評価されていたことが
できなくなってくる。個々の評価が顕著になって、
自分の能力がはっきり見られてしまうんです。
ある意味、いい方向にいくと思うんです。
自分の能力がちゃんと正当に評価されていく。
やりがいを持っている人にはすごくいい風だと思います。」

――日本企業のSDGsの進捗度はどうお考えですか?

奥谷さん「皆さん本当に分かっていらっしゃるのかな、
って思います。特に17項目というのがあるんですが、
その中で一番重要…まして、コロナの後では、
格差が出てくると思うんですね。
中でも教育の格差が一番怖いと思います。
子供の教育格差が広がると専門的に
ちゃんとした教育を受けるための
チャンスを平等に与えられる様に整備していかないと。
これは、国全体の問題だと思います。
日本の国力が落ちてしまっているのは、
教育への投資があまりにも無さすぎるんです。
教育がないと、新しいものが出てきませんし、
感性やアイデアが特に重要視されてくる中で、
それをどうやって高めていくかという教育を
されてきていませんから。」

――今の若者の中には、再び終身雇用を求める風潮が。

奥谷さん「若者が安定志向、安泰志向
…保守的になってきている。
でも、本当に考えるのは、
私は“35歳まで“と言われたんです。
自分のやりたいことを何かを見つけろって、
私は29の時に言われて焦って32で会社を作ったんです、
35歳で、どの企業でも出来る人出来ない人っていう区別が
なされてしまう。
会社として65歳までの安定は言われていますが、
自分としては35歳までに勝負しようと、
専門的な能力を磨くのか、マネジメントの能力を
磨くのかを35歳までに見極めないといけないと思います。」

今夜の選曲… SMALL TALK / CLAUDINE LONGEST

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2020年09月08日

女性経営者としての経験と、現代日本の課題について伺います。

CCCサポート&コンサルティング株式会社代表取締役会長の奥谷禮子さんをお迎えしています。

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――日本社会で女性経営者に対する課題について
伺いました。

奥谷さん「女性経営者は、
いまだに少ないというのが日本の現状です。
『2020年30%』と言って、
2020年までに女性の管理職や経営者を30%にというのを
目指していましたが10%もいないと思います。
本当に日本の場合は女性のリーダーが
育つ環境がないというのが問題だと思います。
教育レベルが、同じであれば女性の方がやりがいを
持ってやると思います。」

ーー奥谷さん自身の経験と比べて、女性の経営者を
取り巻く環境はどうなっているとお考えですか?

奥谷さん「女性経営者にとって
すごくいい環境になっています。
今は女性でも銀行がお金を貸してくれますから。
私の時は、相手にしてくれなかったし、
担保がないと貸してくれなかった。
女性なんて社会から全く信用がない…そういう状況で、
名刺を出すと『なんで働いてるんだ』と言われたりも。
『女が働くこと自体が、おかしい、家にいるのが当然』
という時代でしたから。
それが35年ほど前…
それでも日本はまだまだ進歩していないと思います。」
小黒「結局、社会の受け入れ方は変わったものの、
世界のスタンダードからは遅れていると…?」
奥谷さん「遅れています。女性自体も遅れています。
自分で考えて、自分で行動して、
自分で責任を持つ、当たり前のことが女性は
できない。管理職になりなさいと言っても、
責任を持つのも嫌…せっかくチャンスをもらっても
チャンスをとりに行こうという気がないんですね。」

今夜の選曲… CLAUDINE LONGEST / WANDERLOVE

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2020年09月07日

日本社会と女性経営者、その地位と意識のお話を伺います

CCCサポート&コンサルティング株式会社代表取締役会長の奥谷禮子さんをお迎えしています。

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ーー著書「如是我聞( にょぜがもん )-私のささやかな戦記」と、     
「如是我聞2-私が言い続けてきたこと」を出版されています。
奥谷さん「如是我聞は仏教用語で、
『かくの如し我は聞いた』という言葉なんですが、
太宰治がこの如是我聞というタイトルで
単刀直入に世の中のことを切ったようなエッセイを
書いていたので、それを真似ました。」

――この本は会長を務めていらした会社「ザ・アール」の
フリーペーパー「The R Bi―Monthly」で
書かれていたものをまとめたものです。
奥谷さんは大学卒業後、日本航空に入社されました。
その後、職場の同僚と「ザ・アール」を設立されます。
数々の経済人たちと知り合いになったのは
経済同友会に入っていたからでしょうか?

奥谷さん「経済同友会で、初の女性会員…
また若干35歳で入れてもらいました。
まだまだ、女性が会社作って胡散臭いと思われる時代でしたから、
そういう意味では、信頼のおけるところと言いますと、
経済同友会という、バックグラウンドが
あったのがかなりプラスになりました。」

奥谷さんの著書「如是我聞 完結編 世相を一刀両断」が
徳間書店より発売されます。
こちらも是非、お手にとってみて下さい。

今夜の選曲… CLAUDINE LONGEST / DINDI(JIN-JEE)

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2020年09月03日

9月7日から10日は…

CCCサポート&コンサルティング株式会社代表取締役会長の奥谷禮子さんをお迎えします。

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奥谷さんは、兵庫県出身。
甲南大学法学部を卒業後、日本航空に入社。
82年に職場の同僚女性と、人材派遣会社ザ・アールを設立し、
社長、会長と歴任され、2018年3月に退社。
現在、CCCサポート&コンサルティング代表取締役会長
そして、実業家として活躍されていらっしゃいます。

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