2020年08月06日

【Podcasting 第695回】関根健次さん

今回のポッドキャスティングは、
8月3日〜8月6日放送分、
ユナイテッドピープル株式会社、代表取締役の関根健次さんです。

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2020年08月06日

8月11日から13日は…

ROSE LABO株式会社代表取締役・田中綾華さんをお迎えします。

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1993年東京生まれ。大学を中退後、食用バラ農家で修業され
2015年前身となる「Floweryフラアリー株式会社」を設立。
埼玉県深谷市で、農薬不使用の食用バラの栽培、
加工品の企画販売に取り組んでいらっしゃいます。
農林水産省「農業女子プロジェクト」メンバーでもいらっしゃいます。

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2020年08月06日

今後の映画制作について…そして活動の拠点、福岡・博多についてうかがいます。

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。

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※リモートでのご出演です。

ーーユナイテッドピープル、第1号の映画、
「もったいないキッチン」は船出をしましたが、
今後の方針はありますか?

関根「これからずっと映画で行く予定です。
これまで10年間映画配給を続けてきて、
SDGsを題材にした映画を5、60本ほど、
お届けしてきました。
今回、初めて映画の制作として
“もったいない”をテーマにした
「もったいないキッチン」が公開になります。
実は、これからも映画制作を進めようと思っていて、
衣食住の“食”をやったので、次は衣料の“衣“を
テーマにやって、その次は“住”む…。
衣食住の3つを完成させて、その先には
平和というテーマで映画をやりたいので、
この先、3つの映画の制作・プロデュースの
企画を初めているところです。

映画の資金集めについては、
借金してでも成功させるぞ!
という気合いでやっていました。
知り合いの力も借りつつ、
大企業から、小学6年生の女の子からも…
『使ってなかったお年玉があるから、
いい映画をつくってね、と言われてすごい
気合いが入りましたね。」

――ユナイテッド・ピープルは、福岡に
本社があります。関根さん以外は、
基本的に福岡出身のメンバーで構成されています。

関根「福岡は韓国中国からの観光客が来ていましたが、
コロナ禍の今は見かけることがなくなりました。
地元の人たちは、来るもの拒まず、新しいものが
大好きという印象が大きいですね。住みやすいです」

そんな関根さんがプロデュースされた
映画「もったいないキッチン」は、8月8日に
シネスイッチ銀座、アップフロント吉祥寺他で順次全国公開されます!

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2020年08月05日

「もったいないキッチン」を子供たちへ、そして世界へと広げる活動

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。

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ーー「もったいないキッチン」の制作にはどのくらいの期間が?

関根「企画からは3年、撮影そのものは4週間で終わりました。
キッチンカーと取材車、合わせて7、8人で移動するので、
まる4週間ずっと一緒にいるので、
途中、喧嘩もありましたが、
天候にも恵まれていい取材ができました。」

ーー映画内では日本環境設計の岩本会長も登場しています。

関根「食べ物を美味しく見せたり、保存期間を
長くするためにフィルムを使っているけど、
これが過剰包装になっているのではないか。
こうしたものを最先端技術で、
プラスティックから同じような
プラスティックを作れたりとか、
そうしたリサイクル技術をお持ちの
岩本会長も登場します。」

ーーこの映画を日本だけに公開するのは、
それこそもったいないと思いますが、
世界での展開もお考えですか?

関根「もちろん日本から、世界に
“もったいない”精神を広めて
いきたいと思っています。
食品ロスという問題は世界共通の
事だと思っていますし、日本の
アイデアをたくさん届けていきたいと思います。」

――この映画を子供たちに見てもらう試みも…。

関根「やっぱり未来を作るのは子供たちだなと思っているので、
今吹き替え版を作っています。
俳優の斎藤工さんが、吹き替えを担当してくださって、
来年、教育機関用のDVDを制作しようと思っています。」

今夜の選曲… OLD BANJO / NOAM PIKELNY

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2020年08月04日

映画「もったいないキッチン」の監督…“食材救出人”ダーヴィド・クロスとは?

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。

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※リモートでのご出演です。

――世界の社会課題と向き合って、
関根さんの会社「ユナイテッド・ピープル株式会社」が
初めて映画配給に踏み切った
映画「もったいないキッチン」が8月8日に公開になります。

関根「ダーヴィッド監督は、もともと大学時代に
料理人とジャーナリズムの勉強をしていました。
世界の食品ロスの問題を伝える、監督として、
料理のノウハウを持ったジャーナリストに
なろうとして、その結果、映画監督にもなりました。」

この、映画「もったいないキッチン」は、
日本が大切にしてきた“もったいない”に
魅せられてオーストリアからやってきた
「食材救済人」こと、映画監督のダーヴィッド・クロスが、
パートナーのニキと共に、福島から鹿児島まで
1600キロの旅をする中で、捨てられてしまう食材を
美味しい料理に変えていくというロードムービー。

今、世界で生産される食糧の3分の1が
捨てられていると言われる中、
世界で10人に1人は十分に食べ物が
食べられないという大きな問題が背景にあります。

――映画の中で登場するプロフェッショナルは
どんな方々なのですか?

関根「東日本震災後に福島で出荷制限があって、
畑のネギが収穫できず、そのまま葱坊主が出てしまった。
それを福島のHagiフランス料理店のオーナーの萩さんが
おいしい料理に変えていく。
食材も見方を変えれば美味しい料理になれるんだ、と
プロの料理人も登場します。

また、京都には、野山が食材庫という、
野草の専門家、若杉ばあちゃんという方がいます。
の道を歩きながら、普段私たちが目もくれないような食材を
美味しい料理に変えていきます。
とにかく、こうした人たちを通して、
美味しそうでお腹が空いてたのしげで、
本当にワクワクする映画です。」

今夜の選曲… 映画「もったいないキッチン」サウンドトラックより

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2020年08月03日

「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに活動する、ユナイテッドピープルについて伺います。

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。

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――ネットによるNGO、NPOへの募金サイト
「イーココロ!」を開設されました。
これはどういった経緯で出来たものなのでしょうか?

関根「僕、自身アメリカへの留学を通して、
世界への扉を開いた感覚がしたんです。
世界中の人たちと知り合って世界を知りたくなり、
旅にのめり込みました。

卒業旅行で日本に帰ってくるまでの3・4ヶ月。
その期間は世界半周の旅をして、
偶然訪れたパキスタンのガザ地区
…初めての紛争地でしたがそこで
いろんな人と出会ったんです。
ある時、子供たちとサッカーをした後で、
『紛争地の子供たちの夢は何なんだろう』と思って
聞いてみたとき、ある中学生くらいの男の子が
「僕の将来の夢は爆弾の開発者になって、
できる限り敵を殺したい」
と言ったんですよね…その体験が衝撃的で。

同じ地球、同じ時代を生きているにも
かかわらず、明日明後日生き抜けるかわからない
人たちがいる。戦争や紛争や飢餓や貧困…
そうした問題が解決していけば、世界中の子供達が
子供らしい夢を語れるようになると思って、
ユナイテッド・ピープルという会社を作り、
最初に立ち上げたのが、「イーココロ!」という募金サイトです。
クレジットカードでマイルを貯める感覚で、
貯めたマイルを寄付したい団体に寄付できる
システムを作ったり、クリックして企業のHPに
行くだけで1円の寄付になるというクリック募金とかを
やり始めました。」

――「イーココロ!」の活動はその後、
『マイクロソフト奨励賞』を受賞されました。

関根「最初の3年は全然寄付が集まりませんでしたが、
4年目くらいにやっと年間1000万円になり、
だんだんと定着していって、10年間で
約1億2000万円くらいの寄付をさせていただきました。
そんな中、パレスチナなどでは紛争が悪化していた。
寄付金をいくら出しても、1発の爆弾で、
1000万円、1億円支援したものが消えてしまう。
寄付金は重要なんですけど、アプローチを変えようと思いました。
…そこで選んだのが映画というメディアだったんです。

今夜の選曲… WAVELAND / NOAM PIKELNY

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2020年07月30日

【Podcasting 第694回】小松武司さん

今回のポッドキャスティングは、
7月27日〜7月30日放送分、
株式会社サティスファクトリー、代表取締役会長の小松武司さんです。


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2020年07月30日

8月3日から6日は…

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えします。

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1976年神奈川県生まれ、アメリカのベロイト大学経済学部を卒業され
食品会社、IT会社での勤務を経て、
2002年にダ・ビンチ・インターネット有限会社を設立、
2007年に、ユナイテッドピープルと社名を変更され、
世界の課題解決を事業目的し、映画事業にも
参画されていらっしゃいます。

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2020年07月30日

環境問題の認識と一歩踏み出す難しさ…というお話です。

株式会社サティスファクトリー、代表取締役会長
小松武司さんをお迎えしています。

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--小松さんがサティスファクトリーを作られたのは、
1996年の11月。今年で24年になります。
一般の方の環境問題に対する意識の変化などは
ありましたか?

小松「みんなほんと知識を持っていますよね。
知識だと僕より持っているけど、解決への一歩を
踏むことが出来ずにフラストレーションを
溜めていらっしゃる方は非常に多い。
その一歩を踏んでもらうことが重要だというのは、
わかっていると思うんですが、自分のプライベートな
生活で少し変えてみたり、ミニマリストのように
生活を簡素にして過ごしている方は多いですよね。
でも、他の人への影響を与えるようなモデルは
極めて少ない気がしています。そこを大事にして、
先鞭を切ったという感覚はありますね。」

小黒「聴けば聴くほど、ゴミ処理のマネージメントから、
企業の課題解決まで出来そうな会社になってますね。」
小松「本当に色々やらせてもらっています。
中に入って、廃棄物を見させてもらうと、
いろいろなことがわかります。
これだけ、リサイクルって言われている
世の中なのに、リサイクルから置き去りに
されたような素材が山のようにある。
『リサイクルすると安くなるんでしょ?』
みたいな誤解もある。リサイクルって、
企業が払わなきゃいけないコストであって、
安くなるからやる物ではない。
未来に払うべきコストを今、やっておこう、
ということをしっかりやると。」

――小松さんはSDGsについて、どうお考えですか?

小松「幅は広いですが、全部正論ですよね。
正論なのでみんなやりたいし、これは
正しいねとしか言いようがない。
だけど、一歩、打てる手を誰かが
考えていかないといけない。
その手を、1人ずつ…1社ずつが考えていく。
自分のできることをやるというのが、
重要じゃないですかね。」

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2020年07月29日

廃棄物再利用のゴミ袋「FUROSHIKI」の開発と販売について伺います。

株式会社サティスファクトリー、代表取締役会長
小松武司さんをお迎えしています。

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――昨日に引き続きサティスファクトリーが完成させた
「FUROSHIKI」について伺っていきます。
小松「99%ストレッチフィルムから、
一度使った物のゴミから作り出した
ゴミ袋ができました。
45L、70L、90L、業務用の120Lまで
あるんですが、それぞれによって
CO2の削減トン数があるんです。
45Lは一箱で500枚入ってるのですが、
これで30キロのCO2を削減できる。
もちろん、大きな会社からすると
小さい量だと思うんです。
でも、こういう取り組みって小さいものを、
積み上げていくことでしかなし得ないんです。
だから、毎日使う新品のゴミ袋を、
FUROSHIKIに変えてもらうだけで、
CO2が明らかに削減できます。
この商品以外には99%再生材を使った
商品は他にはないです。」

――『FUROSHIKI』の開発までには
どんな苦労があったのでしょうか。
小松「99%のクオリティでものを
作るというよりも、その入り口と
出口をしっかり作っていないとできない
ことなんですよ。
ストレッチフィルムというゴミをしっかり
集めて、それを物流で拠点にまで集積して、
加工委託をする。
逆にそれを販売できなければ、作ることなら
誰でもできる。環境についていうことはできるけど、
現実の一歩は誰でも踏めない。
その部分で入り口と出口をしっかりと、
抑えた仕組みを作るのは難しいところでした。」

今夜の選曲… SUMMER PLACES / SAM PREKOP

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