2019年09月18日

鹿のアレコレ、各地の鹿事情を伺います!

鹿写真家の石井陽子さんをお迎えしています。

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全国にいる鹿についてお聞きしたんですが、
北海道にいる鹿と沖縄にいる鹿は種類が違う?
石井さん「北海道ではエゾジカというですけど、
日本鹿の中では一番大きくて、初めて見たときは
馬かと思いました。逆に沖縄にいる鹿は小さくて、
一番南の慶良間諸島にいる鹿は、慶良間鹿などは
30kgぐらいの大きさなんですが、エゾジカですと、
120kg〜150kgというぐらい違うんです。」

奈良の鹿は春日大社の神鹿と呼ばれ、
天然記念物とされていますが、
宮島の鹿はどうなのでしょうか?
石井さん「宮島でも古い文章を見ると、
猿と鹿はご神使であるという記述もあるんですが、
今宮島では保護されてはいなくて、むしろ自治体では
山に返したいとされているんです。」

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今夜の選曲:WITH MY EYES WIDE OPEN I'M DREAMING / LES BAXTER

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2019年09月17日

世界唯一の鹿写真家に、鹿の魅力、 鹿を撮り始めたきっかけを伺います!

鹿写真家の石井陽子さんをお迎えしています。

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石井さんが鹿の写真を
撮り始めたのはいつ頃から?
石井さん「2011年の3月24日から
撮り始めています。なので今から8年ぐらい前です。
最初に撮り始めたきっかけというのが、
2011年の3月、久しぶりに奈良に行ったんです。
仕事のついでに行ったんですが、
せっかくなので、カメラを持って奈良の街に出てみたんです。
そしたらホテルの前でオスの鹿同士が
頭を突き合わせて戦っていたり、
交差点の真ん中にしかのカップルが
立っているという光景を見て、なんか人が消えた街を
鹿が選挙しているように見えたんです。
多分それは2011年の3月でしたので、
東日本大震災の2週間後だったんです。
で、テレビでちょうど酪農家の方がやむなく
牛を置いて行って、その牛たちが当て所なく
流離っている姿が流れて、はぐれ牛と言われていたと思うんですが、
奈良もその街と重なって見えて、人の街を鹿が
占拠しているのを見ると、何か私たちの物の見方だったり、
感じ方に影響を与えられるんじゃないかと思ったんです。

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2019年09月12日

9月17日から9月19日は

鹿写真家の石井陽子さんをお迎えします。

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1962年 山口県生まれ。
2011年より、奈良、宮島などで
人の街に棲む鹿たちを捉えた写真の制作活動を開始され、
鹿写真家として北海道から沖縄まで鹿の姿を追い続けて、
写真集は海外メディアでも取り上げられて話題になるなど、
国内外で活躍されていらっしゃいます。

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2019年09月12日

【Podcasting 第649回】島泰三さん

今回のポッドキャスティングは、
9月9日から9月12日放送分、
霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さん


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2019年09月12日

「犬のお伊勢参り?!」 現代とは違う、 江戸・明治時代の人と犬の関係とは?

霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さんをお迎えしています。

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島先生の著書の中には、
犬がお伊勢参りをする? なんてことも
書かれていますが、本当ですか?!
島さん「大宮にいる子の話で、
うちの村も貧乏だったから、
犬にお伊勢参り代参してもらってたようですよ?
っていう子がいて、もちろん今の話ではなく、
昔の話だっていうんですが、
その子は父から聞きましたというんです。
なので、明治の初期ぐらいまであったみたいですね。」

今夜の選曲:WILLIE AND LAURA MAE JONES / NANCY WILSON

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2019年09月11日

「人はおしゃべりなサル?」、霊長類学者が分析する人の生態とは?

霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さんをお迎えしています。

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島先生の著書の中には、「人はおしゃべりなサル?」と
書かれていますが、これについて詳しくお願いします。
島さん「これはですね。言語学者で鈴木さんという
有名な方いるんですが、鳥がものすごく好きで、
鳴鳥っているじゃないですか?
例えば、スズメ、カルカヤインコがいるんですけど、
寝場所に行くと、ひっきりなしに喋っているんです。
どうしてこんなに喋ることがあるんだというぐらい、
ずっと喋っているんです。
これは行って聞いてみるとよくわかります。
これは人間だって同じです。
おばさんたちの井戸端会議とかもずーっと話している!(笑)
私もそんなんですが(笑) 、霊長類はお喋りなんです。

今夜の選曲:DANCING DRUMS / ANANDA SHANKAR

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2019年09月10日

最新著書「ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ」について伺います!

霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さんをお迎えしています。

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島先生 最新著書「ヒト、犬に会う ―言葉と論理の始原」には、
この本についてご紹介いただけますか?
島さん「人間の言葉の起源だとか、論理の起源なんかは、
この関係の中にあるというを見つけていきました。
人と犬の関係というのが、最近になってですけど、
遺伝学の進展で、1万5000年前に犬化が確定されたと
されているんです。これも東アジアで行われたことです。
ところが家畜化と言われるんですけど、
そのほかの家畜たちは、全部1万年前以降になってくるんです。
5000年空くんですよね。その間に何が
蓄積されていったのだろうというのがあるんですね。」

人は言葉を発していると思っているんです、
ところが言葉には英語もあれば、
ドイツ語もありフランス語もあるんです
言葉のわからないと、ただ怒鳴っている
人だなというだけになってしまう。
怒り声で止まれと言ったところで、怒っているな
というところしか伝わっていないんです。」

今夜の選曲:GRITS AND GRAVY / THE FAME GANG

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2019年09月09日

著書「親指はなぜ太いのか 直立二足歩行の起源に迫る」で綴った、アイアイの生態とは?

霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さんをお迎えしています。

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島先生は、著書『親指はなぜ太いのか 
直立二足歩行の起源に迫る』にも書かれています、
アイアイというサルについてお聞かせ頂けますか?
島さん「アイアイというのは特殊な形をしているサルでして、
重さは3キロぐらいですから、猫よりもちょっと大きい
ぐらいです。で、中指が針金のような形、
歯がずっと伸び続けるんです。それからコウモリよも大きな耳です。
こういう組み合わせというのは何を示しているのか、
ずっと論争になっていたんです。1980年代に初めて野生の
アイアイの映像を撮ることができたんです。
その時に、ラミーという硬い種子を延々と噛み続けていて、
2分間に1個の割合で3時間噛み続けていたんです。
驚いてたんです。そういうことをやるために、
固い歯と、小さく開けた穴に入れて種子の中身を
取り出して食べるには適した形だってことがわかるんです。
なんて特別な奴なんだろうと思って論文にしたんです。

今夜の選曲:KILLIANO / JOHNNY LYTLE

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2019年09月05日

9月9日から9月12日は

霊長類学者で、NGO日本アイアイ・ファンド
代表の島泰三さんをお迎えします。

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1946年山口県下関生まれ。
東京大学卒業され、
日本野生生物研究センター主任研究員、
そして、ニホンザルの生息地保護管理調査団の
主任調査員などを経て、
2002年に日本アイアイ・ファンドを設立。
ニホンザルやアイアイなど、
霊長類研究の第一人者として活躍されています。

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2019年09月05日

【Podcasting 第648回】滝澤恭平さん

今回のポッドキャスティングは、
9月2日から9月5日放送分、
株式会社タベルモ 代表取締役社長 佐々木俊弥さん

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