2009年12月31日

福岡先生が選んだ今年の一冊

分子生物学者の福岡伸一さんには毎回年末に「今年一年のロハスな本」を選んで頂いています。
2006年は・・「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ著
2007年は・・「針の上で天使は何人踊れるか」ダレン・オルドリッジ著 
2008年は・・「銀むつクライシス」G・ブルース・ネクト著
そして、2009年は「完全なる証明」 マーシャ・ガッセン著
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ロシアの数学者でポアンカレ予想を説いたペレルマンに迫った本です。みなさんもお正月休みにぜひ、じっくり読んでみてはいかがでしょう?

fukuoka_thu.JPG 『すべてを忘れることが、新しいことを作ること。細胞も作ることよりも壊すことを一生懸命にやっているので、良いことも悪いことも過去に流して、また新しい年を迎えましょう!』

今夜の選曲: CLEO'S MOOD / JR.WALKER AND THE ALL STARS

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2009年12月30日

ライアル・ワトソンの翻訳を担当して

今年の初めにも番組にご主演いただいた、分子生物学者の福岡伸一さん。「Think Globally, Act Locally」という考え方があるが、今は「Think Locally, Act Globally」になっていることを懸念されていました。振り返ってみると「Think Globally, Act Locally」が少し忘れ去られていった気がする2009年だったとのこと。
環境問題の中で一番大事なのは、いつもいろいろなこと(お金、情報、エネルギー、物質など)がグルグル回っていること。絶え間なくバトンをタッチすることが環境の大事なことだったのに、みんな溜め込みはじめてしまっています。流れを塞き止めない努力が大事なのに「Think Globally, Act Locally」が忘れられてしまった気がする…と福岡さん。

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福岡先生が今年出された本は、『動的平衡ー生命はなぜそこに宿るのかー』(木楽舎)、『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、ライアル・ワトソンの翻訳本が『エレファントム-象はなぜ遠い記憶を語るのか』と『思考する豚』(木楽舎)の4冊。なかでもライアル・ワトソンさんが亡くなる前の最後の2冊『エレファントム-象はなぜ遠い記憶を語るのか』と『思考する豚』は、生物は繋がりあっているもので、知性的なものを記した本。豚は世界でもさげすみの言葉になっていますが、実際は上品でキレイ好きで賢いということが丹念に書いてあって、動物は支配すべきものではないと書いてあるそうです。でも最後には美味しく頂く…人間と自然の在り方として書いてある本なんだそうです。

 

今夜の選曲: SHOTGUN / JR.WALKER AND THE ALL STARS

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2009年12月29日

中国の桃源郷バーマーとは?

12月12日、13日に北京で開催された「第2回国際ロハスフォーラム」にパネリストとして出席した、分子生物学者の福岡伸一さん
fukuoka_tue.JPG 去年5月に開催された1回目に比べ、来ている人もゲストも拡大されて盛り上がったそうです。本当の意味でインターナショナルな炉は巣を考える会議になっていたともおっしゃっていました。
フォーラムには小黒編集長も参加していて、雲南省の世界五大長寿村のバーマーを訪れたそうです。水が湧く水郷で、水墨画にそっくりな風景なんだとか。そこには世界最大の鍾乳洞があって、歩くと健康になると言われており、実際、村には100歳上の老人が大勢暮らしているんですって。 中国の若者が考えているプロジェクトは、バーマーに現代のテクノロジーを入れたリゾート施設を建設することで、しかも日本の最先端の農業技術を移築して野菜を作ることも!日本の技術で、再び桃源郷を作ろう!と考えているようです。

今夜の選曲: PUKER UP BUTTERDUP / JR.WALKER AND THE ALL STARS
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2009年12月28日

福岡先生の2009年

LOHAS TALKでは毎年、年末年始は、分子生物学者の福岡伸一さんにご出演いただいています。
福岡先生にとって、2009年は一言で「新しいパラダイムシフトにしないといけない時代ではないか」とのこと。「2009年は世界天文年、ガリレオ・ガリレイが天体望遠鏡使って初めての天体観測から400年目であることを記念した年。マクロな世界を知らなきゃいけないということを始めた年なんです。
もうひとつ1600年代はミクロな世界も広がった年。レーウェン・フックが顕微鏡を作って、ミクロな世界に多彩な生命が広がっていることに気が付いた年。つまり、ある種のパラダイムシフトが起こった年だったわけです。それから400年、これから先、私たちも新しいパラダイムシフトをしなくてはいけない時代に至っているのではないか」。

そんな福岡先生が関与している研究論文が、イギリスの科学誌「Nature」に掲載されました。これは先生にとっても大きな出来事。先生が1990年に発見したGP2タンパク質が何をやっているか分かったそうです。かかった時間は、なんと20年!簡単に言うと、GP2はお腹の中でアンテナみたいに見張っていて、食べた食べ物の中にバイ菌が入っていないか、見張り役をしているとのこと。 fukuoka_mon.JPG

今夜の選曲: (I'M A)ROADRUNNER / JR.WALKER AND THE ALL STARS

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2009年12月25日

12月28日から1月1日のゲストは

分子生物学者の福岡伸一さんです。
1年のまとめと来年の展望、恒例・今年の1冊などをお伺いします。


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2009年12月25日

【Podcasting 第195回】 福井栄治さん

今回のポッドキャスティングは、12月21日から12月25日放送分、
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会理事長、フードディスカバリー株式会社社長 福井栄治さんです。


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2009年12月25日

農業の現状、そして農業の未来を考える

今週のゲストは、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会理事長、フードディスカバリー株式会社社長の福井栄治さん。日本ベジタブル&フルーツマイスター協会は沢山の本を出されています。
どちらも読むだけで健康になった気分! fukui_fri_book.JPG
fukui_oguro.JPG 全国の農家に足を運んでいらっしゃる福井さん。農業の未来は、5年間が勝負だとおっしゃっています。なぜ農家が減っているのか、それは儲からないから。生産者にとってメリットのある仕組みを作ることが重要とおっしゃっています。
今夜の選曲: HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS / FRANK SINATRA
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2009年12月24日

食に向き合うきっかけはインドネシア留学

フードディスカバリー株式会社社長、福井栄治さんは、もともとは商社マン。93年から一年間、会社としてインドネシア大学に留学されていたそうですが… 当時のインドネシアではジャワ湾の汚染問題(奇形の魚が捕れるとか)があり、これに日本が関係していると聞き「日本人である自分って何なんだろう」と疑問を感じたとか。そして1996年に帰国、会社でオーガニックの食品開発グループを作られました。当時は、まだ食の安心安全と言われる前の時代。こんなの商社がやることではない!と言われたとか。
fukui_thu.JPG 「インドネシアに行ってなければ、オーガニックに興味を持たなかったし、フードディスカバリーもなかった。」


今夜の選曲: WHITE CHRISTAMS / BING CROSBY
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2009年12月23日

農業活性化プロジェクト、2つの柱

今週のゲスト福井栄治さんはフードディスカバリー株式会社社長でいらっしゃいます。フードディスカバリーでは今年「農業活性化プロジェクト」を立ち上げられました。2つの道でチャレンジをしているそうで(1)農産物の売り場を作っていこう(2)農業をサービスとして提供出来る場所を作ろう。
(2)では、一般の人が農業をすることは楽しみだったりすることから、この楽しみの要素をどういうコンテンツを集めれば一般の人がもっと農業を楽しめるかということから、4月に調布にファームエンターテイメントを始めたそうです。いやいや付き合わされていた旦那さんが農業にはまっていったり、生産者にとっても普通に売るより高収入になるそうで、どちらにとってもプラスのことが多いようです。

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今夜の選曲: I'LL BE HOME FOR CHRISTMAS / PERRY COMO

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2009年12月22日

野菜ソムリエ、設立のきっかけ

フードディスカバリー株式会社社長、福井栄治さんをお迎えしています。福井さんが野菜ソムリエという資格を設立したきっかけは、もともと商社マンだった福井さんの最後の仕事が有機食品物を専門にあつかうチームの立ち上げ。3000軒くらいの農家と契約をしてスーパーなどで販売をしたそうですが、売れなかったそうです。「こんなにいいものが、どうして売れないのか?」…この思いがきっかけで、買い手にどうやったら有機野菜の良さを伝えられるかと思ったんだそうです。
fukui_tue.JPG フードディスカバリーでは食に関わる多くの資格認定協会の運営をされていらっしゃいますが(調味料、インナービューティーなどなど)、これは「食を日常的に楽しめる社会」と「農業を次の世代に継承する」ことに基づいたものなんだそう。


今夜の選曲: IT'S BEGINNING TO LOOK LIKE CHRISTMAS / DEAN MARTIN
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2009年12月21日

日本で唯一の「野菜ソムリエ」認定機関、フードディスカバリー

福井栄治さんが社長のフードディスカバリー株式会社では、食に関わるいろいろな資格認定協会の運営をされていらっしゃいますが、中でも、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会は、日本で唯一の「野菜ソムリエ」認定機関です。2001年8月に設立されて現在、資格の取得者数はジュニアマイスターが2万8000名、マイスターが900名、シニアマイスターが40名いらっしゃいます。
なかでもジュニアマイスターは、一人の生活者として野菜や果物を楽しむことが出来る、がゴールで87〜88%もの合格率なんだそうです。しかも、飲食業や青果物に関係する方よりも、一般の方の合格率の方が高いんですって! fukui_mon.JPG


今夜の選曲: WINTER WONDERLAND / PERRY COMO
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2009年12月18日

12月21日から25日のゲストは

日本ベジタブル&フルーツマイスター協会理事長、フードディスカバリー株式会社社長 福井栄治さんです。

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■■福井栄治さんプロフィール■■
1963年生まれ、京都出身。大学卒業後、日商岩井株式会社に入社され食品部に配属。インドネシア大学留学を経て、96年食品本部開発グループに配属。2000年オイシックス株式会社取締役副社長に就任、その後退社され、2002年に、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会理事長に就任。さらに、株式会社フードディスカバリーを設立されています。また、著書に「野菜ソムリエの美味しい経営学」があります

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2009年12月18日

【Podcasting 第194回】 AMIY MORIさん

今回のポッドキャスティングは、12月14日から12月18日放送分、
写真家・メディアプロデューサーのAMIY MORIさんです。


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2009年12月18日

エイミー流、クリスマス写真ワンポイントアドバイス!

世界各国のクリスマスを撮影してきた写真家・メディアプロデューサーのAMIY MORIさん。12月はパーティシーズンということで「クリスマス写真ワンポイントアドバイス」を教えてくださいました。

【LEDライトのクリスマスイルミネーション】
LEDはエコ的には◎なんですが爽やかに写るので、あたたかなクリスマスらしい雰囲気を出すには、手前にクリスマスっぽいものを入れて、後ろのLEDをぼかすといいでしょう。

【パーティでの集合写真のベストポジションは?】
端はダメ、顔が伸びて写ってしまいます。フラッシュを使っての撮影は、一番前は×、白く写ってしまいますからね。真ん中あたりの2列目あたりがベストです。でも、前の人の陰にならないように気をつけてくださいね!

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今夜の選曲: LET IT SNOW,LET IT SNOW,LET IT SNOW / VAUGHN MONROE

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2009年12月17日

映画監督としての顔

写真家・メディアプロデューサーのAMIY MORIさん、実は映画監督でもあるんです! 今年3月に公開された戸田恵梨香さん主演の映画「恋極星」で初監督をされました。スタッフからは「怒らない監督」と言われたそうですが、これは現場をまとめるために怒るのではなく、笑いで巻き込む手法をとりたかったからなんですって。きっと和やかな撮影現場だったんでしょうね。
「恋極星」では、上海国際映画祭 新人監督賞にノミネート。アジアで賞を頂いたのは意味があるとエイミーさん。前半を昭和っぽく撮ったから、懐かしいものを感じていただけたのかな〜とおっしゃっていました。 mori_thu.JPG
映画「恋極星」にも、クリスマスシーンがたくさん出てきます。DVDにもなっていますので、この季節にぜひ!

今夜の選曲: A CRADLE IN BETHLEHEM / NAT KING COLE
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2009年12月16日

衝撃を受けた写真家は?

今年はマカオでクリスマスの写真を撮影してきたという、AMIY MORIさん。しかも、マカオマラソン(6.5km)も走ってきたそうです。見事完走!

エイミーさんが衝撃を受けた写真家は、戦場写真家:ロバート・キャパ。20代の頃に初めて目にした時は「銃を向けられている写真を撮るくらいなら、どうして助けられないのだろう」という正義感が勝ってしまって嫌いだったそうです。でも、彼らが命をかけて悲惨な戦争の写真を撮ってくれたからこそ、戦争ってどんなものなんだっていうことを私たちは知ることができた…写真で知ることが出来たのは彼等がいたおかげだから、今は感謝しているそうです。
そして、そうならない(=戦争が無い)世界にならないといけない…と願いっているともおっしゃっていました。


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今夜の選曲: SILVER BELLS / FONTANE SISTERS

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2009年12月15日

写真で巡る世界のクリスマス

写真家・メディアプロデューサーのAMIY MORIさんのライフワークともなっているのが、世界各国のクリスマスの撮影。12月になると「クリスマス写真家」と言われることが多いそうです。 xmas_2.JPG
xmas_1.JPG そんなエイミーさんの写真を集めた「AMIYMORIクリスマス写真展」が、西麻布のバー&ラウンジ73で、12月26日(土)まで開催されています。オトナな空間の店内に、まるで絵画のように飾られている写真が約25点。あたたかなクリスマスムードを一気に盛り上げてくれていますよ。ぜひ、大切な人とお出かけください。

今夜の選曲: MERRY CHRISTMAS BABY / OTIS REDDING

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2009年12月14日

写真を始めたきっかけは?

写真家・メディアプロデューサーのAMIY MORIさんは、ロバート・デニーロやトム・クルーズはじめ、数多くのハリウッドスターのポートレートを撮影されています。そのきっかけは、来日時に雑誌から依頼されて写真家として撮影していたそうなんですが、横でしゃべっているうちに「会話も面白い!」とインタビューもするようになり、雑誌や映画会社から名指しで指名がくるようになり…のちにはインタビューコーナーまであったとか!
写真を始めたのは高校生のときというエイミーさん。下宿先から、雨上がりに雲の端から天使が降りて来るような光を見たときに「誰かに見せたい!」と思ったのが写真を始めたきっかけだったそうです。たまたま知り合いの方が地方新聞にいらっしゃって、高校時代に週末ごとにバックごと一眼レフカメラ一式を借りることができ、写真を覚えていったそう。 mori_mon.JPG


今夜の選曲: FELIZ NAVIDAD / JOSE FELICIANO
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2009年12月11日

12月14日から18日のゲストは

写真家・メディアプロデューサーのAMIY MORIさんです。 
写真との出会い、世界のクリスマス、映画監督としての顔など、たっぷりおうかがいします。

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■■AMIY MORI(エイミー・モリ)さん■■
福岡県出身。テレビ局勤務を経て、21歳、フリーの写真家として活動をスタート。1984年にSTUDIOAMIY(スタジオエイミー)を設立。世界を舞台に、数多くのハリウッドスターを撮影する傍ら、各国大使館や観光局、企業等とのコラボレーション、雑誌の企画ページをプロデュースするなど、
メディアプロデューサーとしても活躍していらっしゃいます。

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2009年12月11日

【Podcasting 第192回】 高浜洋平さん

今回のポッドキャスティングは、12月7日から12月11日放送分、
東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さんです。


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2009年12月11日

これからの街づくりのキーワードは「官民連携」!

ご実家が十条西通り商店街で「千曲川」という下町の洋食屋さんという、東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さん。最終日は街づくりの今後についてでした。
『これからは「官民連携」が街づくりのキーワード』と高浜さん。おたカフェは国分寺市が建物を持っていて、東京経済大学に運営を委託するというシステムで、似たような事例には、国立「カフェここたの」、小金井「オーブンミトン カフェ」があります。
民間が行政の財産(土地や建物)を使い柔軟に管理・運営して、その活動自体を行政が後方支援していくというシステム…そういった「官民連携」が大事になってくるとのことです。

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今夜の選曲: FIRE AND RAIN / JAMES TAYLOR

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2009年12月10日

本業は都市開発。街づくりのヒントは?

東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さんの本業は、竹中工務店でプロジェクト開発推進本部に所属されています。いわゆる都市開発の仕事で、実際に、横浜みなとみらい地区や汐留地区も担当されたとか。
そんな高浜さんの街づくりのヒントは、大学時代から好きだったという街歩きにあるようです。仕事を始めてからは、ビルの中に入ってどういうテナントが入っているかなとか見たりしているそう。

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今夜の選曲: COUNTRY ROAD / JAMES TAYLOR

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2009年12月09日

月イチで講師を呼ぶ、おたカフェのプロジェクト「水の学校」

東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さんをお迎えして3日目。国分寺にある「史跡の駅 おたカフェ」では、いろいろなプロジェクトが進行中 ですが、そのひとつが「水の学校」。
wed_gakkou.JPG おたカフェがある場所は、史跡があり、名水百選に選ばれた水が湧き出る特別な場所。そこで、質の高い情報が湧き出るような学校を作ってみたいと思い「水の学校」を立ち上げたそうです。水の学校は、おたカフェの施設を使って毎月1回先生を呼び、セッションを行うのだとか。スケジュールは毎月第3日曜日の夜5時から7時です。
また、おたカフェでは隣人祭りも企画されているとか。  注意)隣人祭りは12月に予定されていましたが、農作物に霜が降りてしまい、 急遽来春に延期になってしまいました。 国分寺には農家がたくさんあるそうですが、無人の直売所をのぞいて地域住民との接点が無いことが残念と感じていることから、今回の隣人祭りは、農家と都市住民の交流を目的としているそうです。 takahama_wed.JPG
今夜の選曲: SUNNY SKIES / JAMES TAYLOR
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2009年12月08日

おもてなし事業にかかわるきっかけはビジネススクール

東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さんは、現在32歳。29歳の終わり頃に30代をいかに生きるかと考え、「世田谷ものづくり学校」のビジネススクール「スクーリングパッド」に3ヶ月通ったそうです。そして卒業プレゼンで「スカスカシティ満開計画」を発表。
この計画は、東京の街には隙間が多いという問題意識を持っていて(例えば、市役所や銀行の週末の駐車場やガード下空間等)、この隙間がもったいないなと考えていたそう。そういう隙間を屋台車で活用し街を活性化できないか?それが「スカスカシティ満開計画」。
その後、スクーリングパッドで意気投合した仲間と共同で車を購入。休日に屋台として各地に赴き、カレーなどを売ったりしたそうです。

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今夜の選曲: SWEET BABY JAMES / JAMES TAYLOR

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2009年12月07日

おもてなし事業「おたカフェ」とは?

今週のゲストは東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さんです。

高浜さんが研究員の東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会とは、東京経済大学が地域貢献をしていこうという組織。<学生がインターンシップをすすめる><市民講座をすすめる><街づくり>、この3つの柱があるそうです。そして、その<街づくり>の中に、お鷹の道・おもてなし事業実行委員会があるそうです。 takahama_mon.JPG
お鷹の道は、国分寺市が誇る緑と水の観光名所。日本の名水百選にも選ばれているそうです。でも、駅から遠く、店がほとんど無く、迷ってしまう方も。そこで、ちょっと一休みしたり、道案内したり…そんな施設が10月にオープンした「史跡の駅 おたカフェ」です。
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今夜の選曲: LO AND BEHOLD / JAMES TAYLOR

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2009年12月04日

12月7日から11日のゲストは

東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さんです。

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■■高浜洋平さん■■
1977年生まれ、東京都北区出身。東京大学工学部都市計画学科を卒業後、竹中工務店に入社。現在のプロジェクト開発推進本部である開発計画本部で約10年間、都市開発の仕事をする傍ら、休日に東京経済大学国分寺市地域連携推進協議会の研究員、お鷹の道おもてなし事業実行委員の活動もしていらっしゃいます。

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2009年12月04日

【Podcasting 第191回】 本郷尚さん

今回のポッドキャスティングは、11月30日から12月4日放送分、
国際協力銀行 環境ビジネス支援室長の本郷尚さんです。


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2009年12月04日

温暖化対策、課題はルール作り

国際協力銀行 環境ビジネス支援室長の本郷尚さんをお迎えしての最終日は、日本の今後におよぶお話でした。

12月7日から、コペンハーゲンで世界各国首脳が集まり、京都議定書後の新たな温暖化対策の枠組みを話し合う「気候変動枠組み条約批准国会議」が開催されます。一番のテーマは、次の枠組みを作るということ。2050年に向かってどういう枠組みを作っていくか…。そして最大の焦点はどれくらいお金がかかるのか?環境問題から資金問題への分岐点と本郷さんはおっしゃっています。
本郷さんが考える日本の課題は「ルール作り」。どうやって投資を拡大するか、そのためのルール作り。日本の技術やお金を有効に使われるような仕組みを作っていく事が大事。すべて税金ではなく、節約する方法のルール作り=政府と産業界と金融が協力するような仕組みが世界に普及していけばいいなぁとおっしゃっていました。

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今夜の選曲: THE TRACKS OF MY TEARS / SMOKEY ROBINSON AND THE MIRACLES

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2009年12月03日

温暖化ガス、中国とインドの現状

国際協力銀行 環境ビジネス支援室長の本郷尚さんをお迎えして4日目。
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10月の国際エネルギー機関の発表によると、アメリカを抜いて中国が世界最大の二酸化炭素排出国となったそうです。中国と同じようにインドも二酸化炭素排出国。途上国の温暖化ガス削減には、中国とインドでどれだけの対策がとれるかにかかっている、と本郷さんはおっしゃっています。
中国とインド…経済成長が高くCO2排出が増えている点は似ていますが、違う点はインドはお金持ちも多いけど貧しい人も多いということ。温暖化ガス削減の問題は<貧しい人は電気も無い生活>ということで、インドでは農村まで送電線を通すにはお金も時間もかかることから、ソーラーランタンを各家庭につかってもらおうという政策をすすめているそうです。


今夜の選曲: TURQUOISE / DONOVAN

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2009年12月02日

生物多様性保護にもお金がかかる!?

国際協力銀行 環境ビジネス支援室長の本郷尚さんをお迎えしています。CO2排出権取引があるように、生物多様性にも取引があるんだそうです。来年、名古屋で開かれるCOP10でも話し合われる生物多様性条約
『お金が動物を守る…結びつかないかもしれませんが、でも、現実をみないといけません。』と本郷さん。寄付(ナショナルトラストなど)には限界があります。いかに効率的にお金を動かす仕組みを作るか、もしくはゲームのルールを変えてそのコストがきちんと支払われるような仕組みを作るか、工夫していかなければならないそうです。


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今夜の選曲: POSITIVELY 4TH STREET / BOB DYLAN

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2009年12月01日

CO2排出権取引、世界と日本の事情

国際協力銀行 環境ビジネス支援室長の本郷尚さんをお迎えしてしています。 現在、排出権取引所がある国は…イギリス、アメリカ、フランス、中国、ブラジル、シンガポールなどなど。なぜ東京にないのかと思ったら、その需要が無いからなんだそうです。日本の企業は自分達で外国に出て動くので、日本に無くても間に合うんだそう。経済の違いですね、
CO2排出権取引というルール。排出権(お金)を使ってCO2排出量を相殺する…ピンと来ない方も多いかもしれませんが、例えば…ゴミと同じで量が多くなったらお金を出してでも処理しなければならないということ。今の状況は、あまりにもCO2を出しすぎて地球が悲鳴をあげています。時代が変わり、CO2にもお金がかかるというわけです。 hongo_tue.JPG
今夜の選曲: RESCUE ME / FONTELLA BASS
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