2018年01月18日

1月22日から1月25日は

美術作家の若林雅人さんをお迎えします。

1_watanabe.jpg

1965年東京生まれ、
ロサンゼルスのサンタモニカ・カレッジで
美術を学んだ後、スペイン、マドリッドで、
古典絵画技法の研究をされます。
そして、ロンドンのチェルシーアートカレッジ大学院彫刻科で
マスターを取得。美術作家として作品を発表される一方で、
フラメンコギタリストとしても活動をされていらっしゃいます。

staff| 19:57 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年01月18日

【Podcasting 第565回 】渡辺陸さん

今回のポッドキャスティングは、
1月15日から1月18日放送分、
浅草・田原町のパン屋・ペリカン
4代目店主 渡辺陸さん

staff| 19:55 | トラックバック(0) | カテゴリー:ポッドキャスティング

2018年01月18日

浅草の中にある”ペリカン”を大事にするその理由とは?

今週は、浅草・田原町のパン屋・ペリカン
4代目店主 渡辺陸さんをお迎えしています。

7_perikan.jpg

今回、ドキュメンタリー映画の製作、
二見書房から出版された『パンのペリカンのはなし』の
広報活動の方も担当されているということですが、
この映画、本で何を1番伝えたかったのでしょう?
渡辺さん「パンの美味しさというよりかは、
“ペリカン”っていう店の成り立ちだとか、物語とか…
あとは、浅草という街の話を取ることができればなと
思いました。うちは、”ペリカン”としてのお店ではなく、
浅草の中にある”ペリカン”として成立している部分が
たくさんあるので、浅草という土地にはすごい助けられているんです。
そういうのを見てわかればなと思っていたので、
町内会とか映してくれていてすごい嬉しかったです。」

浅草って言えば「三社祭」、
近年では「サンバカーニバル」なども始まりましたが、
渡辺さんの思う浅草の魅力ってなんでしょう?
渡辺さん「浅草の好きなところ…
こう言うと浅草の人怒るかもしれないですけど、
いい意味で適当なところが好きなんですよね。
歴史のある街ってイメージですけど、
結構新しいもの好きですし、お神輿とかも…
最近ちょっと勉強したんですけど、
結構みんな適当に担ぐ時の服装も変わっているみたいで
そういうところがいいなって思います。
緩いんですよね、面白ければいいってところがあるので。
あと僕が聞いているので、面白かったのが、
(かつて)徳川幕府から、浅草の三社祭は”祭り”として
認められていないということを聞きたんです。
理由は、神田で有名なお祭りが徳川にとっての
お祭りだったらしいんですが、浅草って商人の街なので
それなりに当時も盛えていんたんですね。
で、調子に乗って徳川幕府よりもでかい山車を作ったら
怒られて神輿になったっていう話で…
あ〜当時からこういう感じだったんだなって思いました 笑」

今夜の選曲:HENRY THE GREAT / JACIKE MITTOO

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年01月17日

お店を継ぐきっかけになった出来事とは?

今週は、浅草・田原町のパン屋・ペリカン
4代目店主 渡辺陸さんをお迎えしています。

5_perikan.jpg

2代目店主が以前ソトコトに語ったのが、
後継者の育成が大きな課題だということ。
陸さんが4代目になろうと決めたのはいつ頃だったのでしょう?
渡辺さん「高校生の時に、パン屋になる
ならないの話はふわっとは聞いていたんですが、
おじいちゃん(2代目)からは、「お前が4代目継ぐんだよ」と
はっきりと言われたことがなくて、継いでも継がなくても
どちらでもいいって感じだったので、どっちにも振れるように
(大学は)経済ぐらいにしておこうって思って大学入ったんです。
それで、大学を卒業する前に、おじいちゃん(2代目)が
亡くなってしまったんですね。で、3代目は私の父親ではなくて
母の兄あたる叔父がやっていたんですが、その叔父から、
「おじいちゃん亡くなってお店も大変なんだが、お前が
良ければ継がないか?」と話を頂いて、そこで初めて
「やらせて頂きます」とお返事して入ったって感じですね。」

パン職人として1人前になるにはどれくらいかかるのでしょう?
渡辺さん「少なくとも5年ぐらいはやらないとダメかなと
思います。どんな食べ物もそうだとは思うんですが、
冬の配合と夏の配合は違いますし、配合以外にも
製法とかで多少変化をつけないとダメですし…
やり方自体は正直1週間ぐらいで覚えられると思うのですが、
調整の仕方を覚えるのに1年ぐらいはかかりますし、
調整の仕方が身に付いたからってプロ名乗れるのかって
言ったらダメだよねってなると思います。
私の個人的な話になるんですけど、少しはできるかなって
思ったのが5年ぐらいだったので、それぐらいはかかりますね。」

今夜の選曲:HOT TAMALE / JACKIE MITTOO

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年01月16日

コンセプトは、”ごはんのように毎日食べられるパン!” 老舗のパン屋の「味へのこだわり」とは?

今週は、浅草・田原町のパン屋・ペリカン
4代目店主 渡辺陸さんをお迎えしています。

2_perikan.jpg

二見書房から出版された『パンのペリカンのはなし』にも
綴られていましたが、2週類のパンしか売らないという
こだわりを教えてください。
渡辺さん「(お客さんから)1番言われるのは、
モチモチとしていて美味しいということですね。
それとこれは初代からのコンセプトなんですが、
”ごはんのように毎日食べられるパン”を目指したい
というところから始まっています。初代の時代は、
パンって晴れの日に食べるものというか、あまり常食
するものではなかったんです。でも初代は結構新しいもの好きで、
先見性のある人だったので、毎日食べられるものを
作るっていうのをずっとコンセプトにしてやっていましたね。
実際、私自身も毎日食べられるなと思いますし、
食べて頂いている常連さんもたくさんいらっしゃいますので、
それだけは自信持って誇れることだと思います。」

“ペリカン”という名前になったきっかけを教えてください。
渡辺さん「ペリカンはですね、初代からではなくて
2代目からなんです。初代の時代はお惣菜パンとか
菓子パンとかもやっていたんですけど、2代目で業態を
ガラッと変えて2種類しか作らないということにしたんですね。
その時に、名前とロゴも変えたんです。
“ペリカン”という名前の由来はおじいちゃん(2代目)の
学生の頃のあだ名だったんです。
結構、下顎がしっかりしていた人だったらしく…(笑)
手前味噌ではありますのが、ロゴだったりとか店名は好きなので、
すごい良いもの作ってくれたなと思っています。」

今夜の選曲:KILLER DILLER / JACKIE MITTOO

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年01月15日

予約なしでは中々買えない! 老舗パン屋のブームのきっかけとは?

今週は、浅草・田原町のパン屋・ペリカン
4代目店主 渡辺陸さんをお迎えしています。

9_perikan.jpg

まず渡辺さんのお店、”ペリカン”をご紹介いただけますか?
渡辺さん「うちはパン屋としては老舗と言われるんですが、
現在までで創業75年となりました。ただ、75年は浅草の中だと
老舗のうちには入らなくて、100年、200年のお店がたくさん
ありますので全然浅草の中だと、老舗とはあまり言えないんです。
一応紹介して頂くときには、 “老舗のパン屋さん”ということで、
紹介されます。パン屋さんとして珍しいのは、
食パンとロールパンだけの2種類に絞ってやらせて頂いております。

収録時は、焼きたてパンを持って来て頂きました!
1日どれぐらいの量を作られているんですか?
渡辺さん「1日、食パンで言ったら、500本とか、
400本以上は必ず作っていて、
ロールパンは、約4000個は作っています。
(スタジオに持って来たのは)、2斤の食パンになります。
こちらは1つ760円(税込)です。半分に切ってある1斤の食パンが
皆さん1番買われていて、こちらは380円(税込)になります。
見た目も小さくて可愛いですし、手頃なので買って行くお客さんは
多いですね。特にお土産で買われる方が多いです。

10_perikan.jpg
最近は予約無しでは中々買うことができないとお聞きしましたが、
いつ頃から、こんな人気になってこられたのでしょう?
渡辺さん「きっかけは、90年代の前半ぐらいに、
アド街ック天国(テレ東)に出させて頂いたことが大きかったかも
しれないです。ちょうどバブルが終わったぐらいですね。
バブルの時が1番調子悪くて… 多分味覚も
派手なものが好まれて、クロワッサンとか華やかなものが
青山とかに出てきていて、そもそも浅草にあまり人がいない
時期でもありました。でも最近では、スカイツリーが
できる前ぐらいから、人が溢れるようになってスカイツリーの
影響は本当に凄かったですね。」

今夜の選曲:GET UP AND GET IT / JACKIE MITTOO

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年01月11日

1月15日から1月18日は

浅草・田原町のパン屋・ペリカン
4代目店主 渡辺陸さんです。

9_perikan.jpg

1987年東京生まれ。成蹊大学卒業後に、
東京製菓学校で学ばれ、2014年に浅草の
パン屋・ペリカンを継いで、4代目店主になられます。
創業75年の昨年に、
ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が
公開となり、秘話などが綴られた本『パンのペリカンのはなし』が
二見書房から出版されています。

staff| 19:57 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年01月11日

【Podcasting 第564回 】指出一正さん

今回のポッドキャスティングは、
1月9日から1月11日放送分、
ソトコト編集長の指出一正さん

staff| 19:55 | トラックバック(0) | カテゴリー:ポッドキャスティング

2018年01月11日

田中元子さん 著書「マイパブリックとグランドレベル」から考える、 地域を面白くするアイデアとは?

今週は、ソトコト編集長の指出一正さんをお迎えしています。

4_sashide.jpg

最近は東京でも地域性の高い動きが多いように感じますが、
東京ではどこの地域が面白いでしょう?
指出さん「以前は東が面白いという視点でいたんですが、
今は東も西も面白いです。その中でも、墨田の方に
喫茶ランドリー”というのができたんです。そこは、
コーヒーも飲めるんですが、コインランドリーでもあるんですね。
こうやって、街に自分たちのお店を開く運動をやっているのが、
「グランドレベル」という会社やっている田中元子さんです。
彼女は”マイパブリック”を提案しています。
”マイパブリック”というは造語で、自分の公共という意味ですから、
公共を自分化する、もしくは自分で公共のものを
作ってしまうという活動をしているんです。
屋台でコーヒーを振る舞ったりですとか、地元のお母さんたちと
料理教室を開いたりですとか、コインランドリーなので
待っている間にコーヒーを飲んだりとかしていますね。
こういうマイパブリック化みたいなことをしている
墨田・森下エリアなんかは今面白いですね。」


3_sashide.jpg
収録時、田中元子さんの著書「マイパブリックとグランドレベル」を
スタジオにお持ち頂きましたが、”グランドレベル”ということは
1階に秘密があるということでしょうか?
指出さん「そうなんです。これからは1階がキーワードに
なりそうですね。グランドレベルっていうのは、
カッコイイ街やオシャレな街、人に開かれた街っていうのは、
1階から街づくりをしていくっていう考え方を
田中さんは提案しているんですね。
確かに1階にあるお店の店構えを見てみると
セキュリティを大事にしていて、開かれてない面構えが多いんですね。
それを昔みたいに、タバコ屋さんにおばあちゃんが
立っているとかいう形で、開かれている1階を作っていくことが、
実は街を楽しくしていくっていうことを
田中さんは気がついて提案しているんです。」

指出さん「田中さんの本「マイパブリックとグランドレベル」、
私は「ぼくらは地方で幸せを見つける」を書かせ頂いたんですけど、
田中さんがおっしゃられていることと、私の地域を面白くしよう
という視点はローカルであろうと都市であろうと変わらないと
思うんですね。その場所を面白くしていくのは、
誰かにお願いするんじゃなくて、自分の足元レベルで面白いことを
作っていけば良いんじゃないか? と思っている人たちが
街を変えていっていると思います。東京の街を足元、
1階から変える人たちが出てきたので楽しくなってきました。」

今夜の選曲:PAPERBACK WRITER / HERD PEDERSEN

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年01月10日

益々加速する地域活性化、地域の魅力を発信する若者たち。

今週は、ソトコト編集長の指出一正さんをお迎えしています。

1_sashide.jpg

ソトコトが地域と関わり合いを持つきっかけになったのは、
島根県だったとお聞きしましたが、最近の島根県との活動は?
指出さん「島根県とは変わらずいろんな事業を
ご一緒させてもらっています。ソーシャル人材育成講座の
“しまコトアカデミー”に始まり、あとは島根の企業さんたちと
東京の若い人たちとが出会う ”しまコトしごとカレッジ”
というお兄さん講座も始めました。(この講座を始めて以降)
いろんな仕事が島根にはあるんだということをわかってくれて、
お互いの距離が縮まったんですね。地域で働くというのは
東京とはまた違ったレイヤーだったりするので、
それを知ってもらう講座を行なっています。」

ソトコト1月号では、”リトルプレス図鑑”という企画が
ありましたが、この企画のカタログとなる
地域マガジンなどは、どういう人が発行しているのでしょう?
指出さん「その地域にUターンやIターンをしている人で、
地域の魅力が発信されていないなと感じている若い人たちですね。
意外とクリエイターたちは各地域に戻っているんですよ。
私が思うに、ここ5年ぐらいで地域にクリエイターがいるようになってる、
しかもその地域に仕事として関わりを持つようになった結果、
印刷物だったりWebメディアだったりが発行されるように
なりました。これは絶えることなく、続々と生まれていて
今日なんかもまさしく、新しいリトルメディアが発刊されました! と
私のSNS上に流れてきたりするんですね。
しばらくはこの形で自分たちの街の良さを、自分たちの視点で
見つけて、それを共有できるように冊子化されていく。
この流れは変わらないんじゃないかと思いますね。」

今夜の選曲:IF I CAN SING A SONG / HERD PEDERSEN

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

2018年 Jan月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      


バックナンバー