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2016.12.17
12月16日、全世界同時公開となった映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。ついに公開された、このスター・ウォーズのスピンオフ作品のみどころを、J-WAVEナビゲーターのサッシャさんと、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんに、たっぷりお話をうかがっていきます。
「ストーリーの観点でいうと、善悪が必ずしもハッキリしないというところも、結構SW愛を感じるんですよ。言ってみれば反乱軍の善側も良いと思うことをするためにやってるし、苦しいことに手を染めなければならない。一方の帝国軍も悪の権現みたいになってますけど、彼らもある意味正しいと思うことに
突き進んだ結果、この対立が生まれる。ですから正しいと思っているのはどちらもなんですよね。そして、アナキンはダースベイダーになり、そしてルークに救われることによってアナキンに戻ったというようなもともとのSWサーガにある全体的なストーリーていうのをこの中に感じるのでもう愛に溢れてます。」
(サッシャ)
「愛、本当に溢れてるんですけど、今回の「ローグ・ワン」で、ジョンウィリアムズが音楽を聴いではなく、ジョージルーカスが指揮をとってなくても僕らの好きなSWは生き続けられるんだというのが一番愛を感じましたね。ワンポイントだけ言わせてもらうと「編集」ですね、とにかく愛が溢れていて僕はビックリしました。シーンが変わるとか、搭乗人物が歩いてくる手前のカメラワークみたいなところで泣いちゃう、ちょっとしたカメラが宇宙空間にパン、振る時に泣いてしまう。そこだったんでね、それは愛情でしかないですしね。あんなにピースフルな映画館、なかったですね。」(ハマ・オカモト)
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