2012年09月21日

伝えたいのは、美への正しい知識

今週は、ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんをお迎えしました。

最近は、男性障害者へのメイクセミナーも増えてきたそうで、お母様からの要望として多いのが、顔を洗うように、歯を磨くように、お風呂に入るように、鼻毛を切るように、気に入った服ばかりを着ないように…を注意してほしいのだそうです。

美容の世界で34年、廣森さんのこれからは
「美への正しい知識を伝えたい!」
ちゃんと寝て、バランスのいい食事をして、デトックスをする…全国のみなさんに伝えたいそうです。


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今夜の選曲: PEOPLE GET READY / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月20日

病院でメイクレッスンのボランティア

病院でもボランティアでメイクレッスンをされている、ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さん。毎月、病院の中で癌患者さんにメイクレッスンをされているそうそうです。
きっかけは、廣森さんのお母様が癌で、病院に行くたびにメイクをしていたところ気持ちが明るくなり、他の入院患者さんにもメイクを施していたこと。
患者さんはメイクをしても外出が出来ないので、ポイントは靴下に合わせたメイクをすること!なんだそうです。

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今夜の選曲: MAN OH MAN / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月19日

障害者や老人へのメイクサービス

ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんは、障害のある人に向けたメイク講座を実施されています。2009年12月からスタート。月刊誌の表紙を障害者の方に書いてもらっていたのがきっかけだそうです。

また、老人ホームでのメークサービスの活動もされています。最初は「歳だし、いいよ!」という方も、最後には口紅をお願いしたり…。腰が曲がっている方もすっと伸びたりするそう。やはり、見られることが大切なのでしょうか。

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今夜の選曲: YOU MUST BELIEVE ME / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月18日

アンチエイジングとダイエット

アンチエイジングには逆らっていきたいな…という、ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さん

廣森さん流、キレイのキーワードのひとつにダイエットがあります。
25キロのダイエットをしたことがあるそうで、<毎日朝晩、体重を量る><間食をあまりしない>…この2つのポイントでダイエットに成功したそうです。

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今夜の選曲: I'VE BEEN TRYING  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月17日

美容業界34年!キレイになるポイント3つ!

ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんです。

美容業界でのキャリアは34年!その中から見えてきたことは、「今の人は、いじりすぎているんじゃないか」ということ。化粧品も大切だけど、塗ってキレイにするよりも、自分の元々持っている美しさを大切にしてほしいとおっしゃっています。

大切なのは・・・
 1) よく寝ること
 2) 食のバランス
 3) デトックス(排泄)

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今夜の選曲: I NEED YOU  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月14日

9月17日から21日のゲストは

ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんです。 
いつもキレイでいるために、メイクでボランティアなど、うかがいます。


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■プロフィール■
外資系化粧品メーカーを経て、99年ハーバー入社。美容理論から技術まで、国内外問わず、2000名以上のビューティカウンセラーやエステティシャンを世に送り出し、また、全国各地でセミナーを開催している美容のプロフェッシュナルでいらっしゃいます。

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2012年09月14日

ポジションが人を作る、スポーツ世襲制も悪くない

ジャンルの分け隔てなくインタビューをしている、ノンフィクション作家の小松成美さん

第69代横綱白鵬関にインタビューをした時は、この人が横綱で良かった…と思ったそう。15歳のときモンゴルから日本にやって来て、武道であり日本の神事である相撲、しかも慣れない日本の生活習慣…いろいろなことを乗り越えながら横綱になった白鵬関…。ポジションが人を作っていくんだなと思ったそうです。

また、重量挙げの三宅宏実選手は、父親、叔父、兄…みなさんが重量挙げ選手。子供の頃はピアノの先生になるのが夢だったそうですが、中学3年生のときに見たシドニーオリンピック女子ウエイトリフティングに感動!「重量挙げをやってみたい」と父親の義行さんに頼みこみます。そして、自宅のキッチンを練習場にしたトレーニングがスタートしたそうです。

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今夜の選曲: NEVER LET ME GO  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月13日

人はみな同じ、先入観を捨てろ

ノンフィクション作家の小松成美さんと言えば著書「中田語録 」。
実は、この編集者が小黒さんだったんですって!

そんな小松さんがインタビューの際に大事にしているのは、実は昔、小黒さんに言われた言葉。

「人はみな同じ」「もっともいけないことは、先入観」

この言葉を胸に、今もインタビューをし、原稿を書いているんだそうです。
中田選手の場合、当時は宇宙人と言われたり礼儀知らずと言われたこともありましたが、実は時代を生きる一人のシャイな若者。小松さんが、サッカーが大好きで中田選手に興味があると言い続けたら、ある日、胸の内を話してくれたそう。つまり誰にでも話したいことがあって、それを話す相手と機会を求めているんだな…と思ったそうです。

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今夜の選曲: SAD SAD GIRL AND BOY  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月12日

ロンドン・オリンピックの女子力

今週は、ノンフィクション作家の小松成美さんをお迎えしています。

今年のロンドンオリンピックでは、日本のメダル獲得数が38個と史上最多!銀座の凱旋パレードには、50万人の観衆が集まりました。それほどまでに人々に感動を与えるオリンピック。
とくに今大会では女子選手の活躍が目立っていました。小松さん曰く、これには2つの要因があるそうです。
 (1)分母が大きくなった、裾野が広がった
  女子がすべての競技に出場したのは、実は今大会初。
  例えば、女子マラソンでさえ始まったのはロサンゼルス五輪。
  女子が出場出来る競技が多くなってきたことで研鑽を積み強く!

 (2)集中力と期待に応えたいという思いの強さ 
  女子選手特有の、思い詰めた時の火事場の馬鹿力!
  例えば、卓球の福原愛選手。仙台出身の彼女は被災地の皆さんに
  メダルを約束をしたことから、そのメダルを見せたいという思い
  が今回の活躍に!

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今夜の選曲: TALKING ABOUT MY BABY / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月11日

共通しているのは「あきらめない気持ち」

「なぜ あの時あきらめなかったのか」を出版された、ノンフィクション作家の小松成美さん

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この「なぜ あの時あきらめなかったのか」というタイトルは、小松さん御自身が付けたとのこと。アスリートを取材して思ったのは、みんなスーパーマンではなく生身の人間ということ。涙を流すこともあれば、孤独にさいなまれることもある。でもどうして大舞台に立てるかというと、ただ一点、共通しているのは「あきらめなかったから」なんだそうです。どんな挫折があっても、それを乗り越えるための努力をあきらめずに続けてきた、その姿を書き留めておけたらなというのが、執筆のモチベーションだったそうです。


今夜の選曲: I'M THE ONE WHO LOVES YOU  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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