2010年06月08日

現代の男性のオシャレ度合い

株式会社ビー・アール・ティー代表取締役の大和一彦さんのお店B.R.SHOPのお客様の中には、著名人も!峰竜太さん、石田純一さん…。
また、MEN'S EXやLEONにも商品を貸し出ししているそうです。リアル富裕層をよく知っているということと、実際LEONなどの雑誌を買っているお客様が多いそうで、読者がどう思っているのか情報を知っているからなんですって。

owa_tue.JPG 『昔は、子供が大人に憧れて大人の真似をしていた<大人社会>。なのに、今は<子供社会>。大人が子供に合わせる時代です。子供が大人に憧れることが、国を良くする、未来を明るくすることに繋がると思います。イタリアに行くと、明らかに大人がカッコいい。なのに日本は子供が一番オシャレ。こういう状況が、先進国の中ではまずい状況ではないか…。』


今夜の選曲: FOXY LADY / JIMI HENDRIX

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2010年06月07日

B.R.SHOP。好調の秘訣は?

今週のゲストは株式会社ビー・アール・ティー代表取締役の大和一彦さん。大和さんのB.R.SHOPはメンズファッションの高級ブランドを扱うお店で、神宮前に十店舗があります。このB.Rとは、Brave(有機)、Radiant(輝く)の略。もともと大和さんは自信のコンプレックスからファションの道に入ったそうで<どんな人でも見かけを変えて自信を持つことによって輝ける!>…こんな意味を込めてつけたんだそうです。

服業界不況と言われる中でも好調の「B.R.SHOP」。その秘訣は(1)固定観念にとらわれない。ファッションの古くからあるルールにとらわれない (2)お父様が経営者だったそうで、喜ぶツボを知っていた。お父様が喜ぶことを単純にやっていただけ ーと、大和さん。 owa_mon.JPG

今夜の選曲: STONE FREE / JIMI HENDRIX

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2010年06月04日

6月7日から6月11日のゲストは

株式会社ビー・アール・ティー 代表取締役の大和一彦さんです。
ファッションと文化、コミュニケーションのススメ…など、たっぷりとお伺いします。

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■■大和一彦(おおわ・かずひこ)さん■■
1972年生まれ、東京モード学園在籍中の95年、23歳で株式会社ビー・アール・ティーを設立。インテリアデザイン、企画などの仕事を経て、98年に直営店のB.R.SHOPとオンラインショップをスタート。
2004年以降、本格的にファッションビジネスを始め、富裕層を中心に多くの支持を集めていらっしゃいます。

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2010年06月04日

自然から学ぶ環境教育

環境省事務次官の小林光さんは、大学や子供たちに講演などを通して環境教育をされています。
その方法、例えば…「菜の花もよく見ると分かる。つまき蝶の幼虫は、菜の花にそっくりで、鳥に食べられないようにしています。何でだろう、面白いなと思います。いろいろなことを知っていれば、楽しく暮らせます。」

小林さんからメッセージです。 『環境の話しは、肩肘張らずに、とても身近な話しです。自分の足元で、ひとつ面白いことをやってやろう!そんな感じで。何でも環境に繋がっていますから。』 kobayashi_fri.JPG

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今夜の選曲: HOLDING ON / ISLEY BROTHERS

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2010年06月03日

環境にお金を使う、新しい経済の在り方

CO2を25%削減すると、国民の負担が増えると言いますが、例えば、環境のことで新しい経済の在り方が成り立ちます。環境にいいものにお金を使う、新しい、楽しい経済の在り方だと思います。」と環境省事務次官の小林光さん。

10月には名古屋でCOP10が開催されますが、生物と人間をつなぐ2年に一度の大切な会議。「日本人は昔から花鳥風月を愛でてきて、自然に活かされて暮らしています。それが文化であり、安心感。世界中が日本化してきているのでしょうか?」 kobayashi_tue.JPG


今夜の選曲: IF YOU WERE THERE / ISLEY BROTHERS

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2010年06月02日

エコハウスは引き合う投資

2000年に自宅をエコハウスをリフォームした、環境省事務次官の小林光さん。初期投資は950万円で、そのうち50%は回収出来たそうです。エコハウス、今はずいぶん安くなったし、助成制度もあるし、発電した電力も買ってもらえるし…今だと新築ならばだいたい10年くらいで元を取れてしまうのでは?とのこと。それから考えても「エコハウスは引き合う投資になってきてる」そうです。
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海外のエコハウスの取り組みは、ドイツは基準が厳しく、アメリカでは特にビルは厳しく考えているそうです。また、中国は天津の郊外をエコシティにする動きもあり、日本は環境面で一番とは言えなくなってきたとのこと。
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今夜の選曲: DON'T LET ME BE LONELY TONIGHT / ISLEY BROTHERS

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2010年06月01日

日進月歩、エコハウスの現状

環境省事務次官の小林光さんは、2000年に自宅をエコハウスにされました。太陽光発電、気密性と断熱、自然素材の使用、雨水を利用するシステムなど、当時でフルコースのエコハウス。今、点数をつけると100点中50点くらいとのことです。今のエコハウスは新しい技術がたくさんあり、材料も自然素材のものが増えてきています。「エコハウスは、日進月歩!」とおっしゃっていました。

kobayashi_thu.JPG イギリスは2016年を目標に、新築の家は全部ゼロエミッションハウスにしようという動きがあるそうです。日本でも「これから家を建てるんだったら、エコハウス」という時代がくるでしょう…と小林さん。太陽が出れば電気が出来る、雨が降れば水がたまる、風が吹けば風車が回る…自然と仲良く付き合える家、そんな風に考えればいいのかも知れませんね。

今夜の選曲: WORK TO DO / ISLEY BROTHERS

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2010年05月31日

環境省だけが環境をやる時代ではない

今週のゲスト、環境省事務次官の小林光さん。実は4年前にもお越しいただいていて、そのときは地球環境局の局長でいらっしゃったんですが、昨年7月、環境省事務次官に就任されました。お仕事は、政務三役の片腕になって、大臣と事務方をつなぐ役割なんだそう。
「ここ数年で、行政も企業も環境がメインストリームになっていて、建前だけではなくなっているなと思うのが実感」 kobayashi_mon.JPG
世界の先進国を見ると、環境に関わった人が出世することが多くなっているそうです。例えば、ドイツのメルケル首相、イギリスのミリバンド外務大臣。 日本の省庁の中では新しい環境省ですが、実は世界の中では歴史ある方。人数は少ないけど、盛り上げていきたい…と小林さんはおっしゃっていました。

今夜の選曲: BROTHER,BROTHER / ISLEY BROTHERS
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2010年05月28日

5月31日から6月4日のゲストは

環境省事務次官の小林光さんです。
6月は「環境月間」です。
エコハウスの現状、COP10 、自然で学ぶ環境など、たっぷりと伺います。

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2010年05月28日

てんぷら油でキャンドル作り

株式会社ユーズ の社員は10人ほど。スタッフの平均年齢は30歳くらいで、スタッフが若いといいアイデアが生まれるんですと、染谷ゆみさん。
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スタジオに持ってきてくださったのは、天ぷら油から作ったキャンドル。貝のように見える器は、なんと日本料理屋さんからもらってきたサザエの空殻なんですって!エコですね。貝殻には葉脈のようなものがあって、そこから漏れる光がまた何とも言えず美しいのだそう。
夏は、キャンドルナイトなどで、あちこちに出没します〜とおっしゃっていました。

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今夜の選曲: MASTERPIECE / TEMPTAIONS

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