2008年09月23日

名物、表紙の肖像写真

「AERA」はラテン語で「時代」という意味。そんな「AERA」を象徴するのが、毎週、表紙を飾る写真家:坂田栄一郎撮影によるポートレートです。創刊から世界の各界の人物、あらゆるジャンルの時代を代表する顔ぶれが登場してきました。ゴルバチョフ旧ソ連大統領ら世界の国家元首や、首相在籍中の細川護煕、小泉純一郎両氏のほか、芸術家、音楽家、映画監督、俳優、スポーツ選手、経済人、科学者…多彩な分野で活躍する人々です。
AERA創刊20周年を記念して、写真集になりました。『LOVE CALL ―時代の肖像―』(税込価格4500円)。900人以上の肖像写真を年代順に掲載、総ページ数は約1000ページと、写真集史上、類をみないものに!アートであると同時に20年間のドキュメントでもある一冊になっています。

今夜の選曲: おいでよ / コトリンゴ

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2008年09月22日

AERAのライバルは!?

J-WAVEは10月に開局20周年を迎えますが、AERAも創刊20周年。「最新のニュースを映し出す週刊誌」とあるように、日本のNEWS WEEK的存在として生まれ、当初は国際ニュースを念頭に。ライバルは朝日新聞(!)だったそうです。
最初は男性の読者が多かったそうですが、現在は女性:6、男性:4という読者の割合なんですって。時代とともに、読者が変わってきました。

今夜の選曲: CLOSET / コトリンゴ

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2008年09月19日

9月22日から26日のゲストは

AERA編集長の尾木和晴(おぎ・かずはる)さんです。
創刊20周年を迎えたAERAの全てを、包み隠さずお話してくださいます!
ソトコト編集長vsアエラ編集長の名物編集長対決! 軍配はいかに!?

■尾木和晴さんプロフィール■
1959年福岡県生まれ。86年に朝日新聞社に入社。週刊朝日とアエラの記者、副編集長(デスク)のほか、アエラロンドン駐在、朝日新聞東京本社生活グループ次長(デスク)などを経験。
昨年6月からは、アエラ編集長として活躍していらっしゃいます。

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2008年09月19日

エコグッズはお客さんの声から

ローソンでは、エコバッグ、マイ箸、CO2オフセット運動などのエコグッズを販売しています。子育てローソンのエコバッグは、大きくて肩から掛けられてとても便利。しかもイラストは「ミッフィー」で有名な絵本作家のディック・ブルーナさんで可愛いんですよ。実際、とても評判がよく、そういったお客さんの声をどう品物に活用していくか…そこに面白さもあるんだそうです。

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2008年09月18日

ハーバードへ留学して

株式会社ローソン代表取締役社長 兼CEOの新浪剛史さんは横浜生まれ。慶應義塾大学卒業後、三菱商事に就職して8年後にハーバード大学経営大学院へ2年間留学。MBAを取得されました。
ハーバードはとても厳しく、10人に1人は上の学年にあがれず留年ではなく辞めなくてはならないんだそう!皆が優秀でも誰かが落ちなくてはいけないシステムで、教授は辛い思いをしていたとか。これは試練の場で、ビジネスの世界は優秀でも必ず落ちる人がいるからなんだそう。新浪さんもビクビクしていたそうです。
今夜の選曲: EBONY EYES / STYLISTICS
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2008年09月17日

マイノリティを受け入れる組織に

株式会社ローソン代表取締役社長 兼CEOの新浪剛史さんをお迎えして3日は、会社のトップならではのお話をしていただきました。ローソンは新入社員のうち女性は半分以上だったり、外国人の受け入れを行っていたりと、マイノリティを積極的に受け入れている企業。なぜなのか…マイノリティを受け入れられる組織は強くなるから、と新浪さん。
マイノリティを受け入れると必ず問題が起きるけど、それを乗り越えるために力が付き、クリエイティビティが生まれるんだそう。ちなみに、ローソンは外国人の方への賃金などの待遇は日本人と一緒。みなさん、お仕事をがんばってしてくれているとのことです。
今夜の選曲: CAN'T GIVE YOU ANYTHING(BUT MY LOVE)/STYLISTICS
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2008年09月16日

子育て応援しています

昨年オープンした新業態、子育て応援店舗 ハッピーローソンは、山下公園にあります。オリジナルグッズやベビーフード、休憩所や遊具など、お母さんとお子さんにうれしいローソンになっていて、新浪さんご本人も2ヶ月に1回くらいは必ずお子さんを連れていくとのこと。お店には子供にお母さんはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんと、3世代の姿がよくみられるそうで、とにかくみなさん元気がよく楽しそうに買い物をなさっているそうなんです。お母さんたちが子育てをしながら、少しでも楽ができるように…そんなお店です。
今夜の選曲: IF I LOVE YOU / STYLISTICS
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2008年09月15日

ローソン社長、登場!

株式会社ローソン代表取締役社長 兼CEOの新浪剛史さんは、43歳という流通業界では異例の速さで社長就任、それから7年目にはいりました。とにかく現場に出られるそうで、今でも週に10〜20店舗に出向き、競争相手の店舗にも足を運ぶそうです。
改革の一つ:ナチュラルローソンは、最初2〜3年は大赤字。儲けを考えると普通のローソンに近づいてしまうため、がんばり、今では黒地になったそうです。固定客が着いているとか。
今夜の選曲: YOU ARE EVERYTHING / STYLISTICS
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2008年09月12日

9月15日から19日のゲストは

株式会社ローソン 代表取締役社長 兼CEOの新浪剛史(にいなみ・たけし)さんです。
ローソン革命の舞台裏、対お客様、コンビニの未来…など、たっぷりお伺いします。


<<新浪剛史さんプロフィール>>
1959年横浜生まれ。1981年慶應義塾大学卒業後、三菱商事へ入社、8年後に社内留学制度を活用してハーバード大学経営大学院へ留学し、MBAを取得。2000年ローソンプロジェクト統括室長 兼、外食事業室長に勤務。2002年ローソン社長に就任。素材にこだわる「おにぎり屋」や店内に郵便ポストを設置するなど、独自の路線を次々と展開されていらっしゃいます。

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2008年09月12日

日本でも美しい街づくり

日本全国の街を津々浦々巡る、食環境ジャーナリストの金丸弘美さん。まるで現代の水戸黄門様のようですね!
200にも満たない今の日本の村。村を大事にしたほうが、コミュニティはしっかりして楽しいし、観光にも有利なんだそうです。例えばフランスの「美しい村運動」のように…。 村づくり、街づくりがうまくいっていない理由に「昔からのレールの中で動いている」から。もっと新しいところに目を向けないといけないようです。活性化しているところは「外の現場を見に行って、情報を得ている」そう。そして全体の街づくりのコンセプトがしっかりしているんだそうです。
今夜の選曲: GUITER MAN / ELVIS PRESLEY
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