2008年10月17日
当たり前のことがエコ
ACIDMANの大木伸夫さんは、エコは当たり前のことだと思っているそう。分別も当たり前。
物質の豊かさが溢れすぎちゃうと本当の豊かさを見失ってしまう、地球を守ろう=自分たちが幸せでないといけないわけで、人間の心が幸せにならないとダメだとおっしゃっていました。
今夜の選曲: KIDS ARE ALRIGHT / THE WHO
ACIDMANの大木伸夫さんは、エコは当たり前のことだと思っているそう。分別も当たり前。
物質の豊かさが溢れすぎちゃうと本当の豊かさを見失ってしまう、地球を守ろう=自分たちが幸せでないといけないわけで、人間の心が幸せにならないとダメだとおっしゃっていました。
今夜の選曲: KIDS ARE ALRIGHT / THE WHO
ACIDMANの大木伸夫さんの詩はシュールな世界。
自問自答で作っているそうです。自分に正直に瞑想…生まれてくる詩。仏教の考え方が大木さんは一番好きだそうで、でも神様は己にありと思っているとか。
今夜お届けした曲は11月12日リリース「I STAND FREE」のカップリングで「O(オー)」。
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ACIDMAN、11月12日にリリースされる新曲のタイトルは「I STAND FREE」。詩のテーマはずっと「生きる意味、生かされている意味」で、さらにこの新曲には「自由ってただ伸び伸びと生きるんじゃなくて、地球の一部であって、生かされていることをいかに感じるか。」というメッセージが込められているそうです。
今夜お届けした曲が、その新曲です。
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| 本もよく読まれるそうで、好きな作家は村上春樹、いしいしんじ、カール・セーガンなどを挙げられていました。ちなみに、小黒さんが大木さんにお勧めしていた作品は稲垣足穂の「一千一秒物語」。 |
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ACIDMAN(アシッドマン)のボーカル・ギター:大木伸夫さんです。
当たり前と思っているエコ、新曲への思いなどお話しいただきます。
お楽しみに!
■■ACIDMAN■■
埼玉県私立西武学園文理高校時代に、軽音楽部の仲間4人で結成。大学進学後、下北沢を中心に1997年ライブ活動を開始。99年、ボーカルの脱退を機に現在の3ピースバンドとして活動。2002年にアルバム「創」でメジャーデビューしました。
ラーニングエッジ株式会社代表取締役社長の清水康一朗さんは、格言が大好き!そんな格言のルーツは、歴史上の偉人。歴史本が好きで「三国志」「竜馬が行く」などは何度も読んでいるようです。
歴史といえば、外国人はサムライスピリッツなど過去の日本人に憧れているとか。清水さん曰く、アメリカ大統領が日本について学ぶ本として「代表的日本人」「武士道」が挙げられているんだそうです。
| また世界のビジネスマンが一番住みやすいのは日本(東京)と言っているそうです。通貨は安定しているし、病院もしっかりしている…安定で安心して生活が出来る街なんですって! |
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| ラーニングエッジ株式会社代表取締役社長の清水康一朗さんの最新本は『忙しいビジネスマンが3ヶ月でフルマラソンを完走する方法』。ビジネスに携わる人たちのためのフルマラソンの攻略本で、かなり売れています! |
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| 実際、清水さんもマラソンをやっているそうなんですが、まわりでビジネスで成功している人はマラソンをやっている人が多いそうなんです。そして共通項を探したところ、マラソンは自己管理や行動管理=自己管理が出来る分野。走ることは自分のコントロールが出来る自信をつけることらしいんです。現実の仕事は相手に合わせることばかり。マラソンは自己鍛錬の道場のようです。 |
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