2009年11月23日

世界最大級のソーラーカーレースで優勝!

東海大学工学部電気電子工学科教授の木村英樹さんです。木村さんがアドバイザーを務めていらっしゃる東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトチームのソーラーカーが、10月末にオーストラリアで行われた世界最大級のソーラーカーレース「2009グローバル・グリーン・チャレンジ ソーラーカー部門」で見事優勝されました。この「グローバル・グリーン・チャレンジ」というレースは、オーストラリア大陸約3,000kmを温室効果ガスの排出が少ない自動車で縦断するラリーで、22年の歴史があるそう。日本では3度目(過去はHONDA)、東海大学としては初めての優勝なんだそうです。歴史的には自動車メーカーの参加が多かったそうですが、近年は大学が多くなっているそうです。
今回は13カ国から32チームが参加。東海大学チームは参加決定からあまり時間がなく、なんと4月から設計を始め、7月から制作着工。先生の指導で制作は学生さんたちが行ったそうです。 kimura_mon.JPG
今夜の選曲: YOU MIGHT THINK / CARS
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2009年11月20日

11月23日から27日のゲストは

東海大学工学部電気電子工学科教授の木村英樹さんです。
木村さんがアドバイザーを務めていらっしゃる、東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトチームのソーラーカーが、オーストラリアで行われた世界最大級のソーラーカーレース「2009グローバル・グリーン・チャレンジ ソーラーカー部門」で見事優勝!ソーラーカーについてのお話を中心に、たっぷりと伺います。

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2009年11月20日

現場が命!

ノンフィクション作家の黒井克行さんは、人物ドキュメントやスポーツ全般にわたって執筆活動をされています。幻冬舎文庫の『テンカウント』、新潮社の『工藤公康プロフェッショナルの矜持』、
新潮新書の『男の引き際』など。『男の引き際』は、いろいろな人物の引退の時を描いた本で、相撲の寺尾関、江夏豊さん、本田宗一郎さんなどが登場します。

黒井さんが出版社を辞めた理由は、オリンピックに行きたかったからなんだそう。物書きにとって現場が命!現場でしか分からないこと、行った者にしか語れないこと。「行った者勝ち、やった者勝ち!」と気持ちよくおっしゃっていました。

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2009年11月19日

毎日が観光気分の南アフリカ、その魅力

今年だけで3度も南アフリカに行ったという、ノンフィクション作家の黒井克行さん。とても素敵な場所のようで、毎日が観光のようなものなんだそう。ドライブして、ケープタウンでは青い海で目の保養。クルーガー国立公園はサファリが楽しめるそうです。動物BIG5(ライオン、象、サイ、ヒョウ、バッファロー)も見れたとか!
ちなみにワールドカップのマスコットはヒョウのザクミ君。黒井さんの携帯ストラップにザクミ君がいました〜!! keitaiJPG.JPG
kuroi_thu.JPG 南アフリカは非常に危険というウワサがありますが、ルールを守れば大丈夫。旅先では「ごうにはいれば、ごうにしたがえ」と黒井さん。夜は歩かない、危険な場所には行かない、一人にならない、荷物は持つ…です。
今夜の選曲: HUEY SMITH MEDLEY / DR.JOHN
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2009年11月18日

ワールドカップを控える南アフリカの現状、スタジアムは!?

ノンフィクション作家の黒井克行さんは先月、南アフリカへ。来年6月に開催されるワールドカップの取材だったそうです。気になるスタジアムですが…外側から見たら出来ているそうです!(他のオリンピックなども直前に出来るので大丈夫とのこと)
kuroi_wed.JPG 南アフリカの国技はラグビーとクリケット。いわゆるイギリス(白人)のスポーツ…過去の歴史が残っているんですね。黒井さん曰く「だから、今回のワールドカップはサッカー=黒人のスポーツとして意味のある大会。南アフリカの政府としても、世界的にも意味がある。」とのこと。
今夜の選曲: MESS AROUND / DR.JOHN
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2009年11月17日

スポーツは世界共通の合い言葉

トップアスリートの取材をされる機会も多い、ノンフィクション作家の黒井克行さん。
世界的にみてトップアスリートたちの、環境や社会貢献の活動が活発になっているとのこと。例えば、元マラソン選手の有森裕子さんは、カンボジアで地雷除去を目的としたマラソン大会を開催しているそうです。「スポーツ選手は引退してからスポーツで返す…スポーツは世界共通の合い言葉で、世界を巻き込む重要なツール」と黒井さんはおっしゃっています。

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今夜の選曲: BIG CHIEF / DR.JOHN

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2009年11月16日

ナイロビでのソトコトマラソン、高橋尚子さんに同行取材

ノンフィクション作家の黒井克行さんは、ソトコトの連載「SMILEアフリカ」を書いています。高橋尚子さん(Qちゃん)のランナーとしての活動と、履かなくなった靴を回収してアフリカに届けるスマイル・アフリカ・プロジェクトの記事なんですが、5月には、高橋尚子さんと一緒にケニアにも行かれました。 初めてケニアに行かれたそうなんですが…五感で感じて、とにかく強烈な衝撃を受けたそうです。自分が思っていた夢は甘かった〜と。
ナイロビ・ソトコトマラソンの子供マラソンを走った子供たち。届けた靴を前の日に履いて練習して、洗って、夜は抱いて寝て、マラソンに臨んだのだとか。その、モノを大切にする心にハッとさせられたそうです。 kuroi_mon.JPG
今夜の選曲: RIGHT PLACE WRONG TIME / DR.JOHN
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2009年11月13日

11月16日から20日のゲストは

ノンフィクション作家の黒井克行さんです。

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■■黒井克行さん■■
1958年北海道旭川市生まれ。早稲田大学を卒業後、出版社勤務を経て、ノンフィクション作家として独立。主な著書に『高橋尚子夢はきっとかなう』(学習研究社)、『高橋尚子勝利への疾走』(講談社α文庫)、『テンカウント』(幻冬舎文庫)『工藤公康プロフェッショナルの矜持』(新潮社)などがあり、また、日本大学法学部の講師も務めていらっしゃいます。

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2009年11月13日

来月開催!プロボノをテーマにした日本初のイベント

NPO法人サービスグラントが主宰する、日本初のプロボノ・フォーラム「Hello, Pro Bono」が、12月5日(土)午後2時から、ラフォーレミュージアム原宿で開催されます。トークセッション(小黒編集長や知花くららさん参加)やブースの展示、ワークショップも予定されています。
代表理事を務める嵯峨さんは「普段、社会貢献へのきっかけが見つからない人、自分のスキルアップや人脈を広げたいという方。気軽なカンジで参加してください!」とおっしゃっています。


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今夜の選曲: NIGHT TIME IS THE RIGHT TIME / CCR

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2009年11月12日

アメリカでは浸透しているプロボノという考え

NPO法人サービスグラントは、プロボノのひとつ。ではプロボノとは? ラテン語で「プロ=For」「ボノ=Good」。For Good…いいことのために、社会貢献のためにという意味。どんな業種の方も参加できます。 アメリカでは企業などでもプロボノとして社員が年間何時間など貢献するという考えがあるそうです。
プロボノをもっと知りたい、参加してみたいというみなさん! 12月5日(土)午後2時から、ラフォーレミュージアム原宿で日本初のプロボノ・フォーラム「Hello, Pro Bono」が開催されます。 saga_thu.JPG
今夜の選曲: LODI / CCR
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