2014年09月23日

鶏を絞めて食べることへの挑戦。

話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者
猟師でライターの畠山千春さんをお迎えしています。

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そもそも解体を知り興味を持ったきっかけは、
飲み会で鶏の絞め方を知っている方の話を聞いた事。

その後、鶏を絞めて食べるイベントを開催するようになった畠山さん。
初回は、初心者6〜7人ほどで1羽の鶏を、独学で必死に絞めたものの、
実際は鶏の生命力の強さに圧倒され、苦しめてしまったと後悔したそうです。
その後からは、確実に、そして苦しめる事無く、
鶏を絞めることが出来るのか、勉強するようになっていったのだとか。

今夜の選曲: LIFE / SLY AND THE FAMILY STONE

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2014年09月22日

狩猟女子になったきっかけは、東日本大震災。

今週のゲストは、
話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者、
猟師でライターの畠山千春さんです。

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狩猟女子になった1つの大きなキッカケは、”東日本大震災”。
町の交通機関のパニックや、買い占めなどを目の当たりにし、
「周りの人を信用出来ない空気」を感じたという畠山さん。
そこで、「自分のくらしを自分で作る」というテーマを持って
活動しようと決意したのだとか。
その中の1つである、食べ物を獲ることから、「狩猟女子」に。

以前から、持続可能な生活を作りたいという気持ちはあったものの、
子供が出来て、家族を持って、さらにずっと先に、と思っていたそうです。
ですが、東日本大震災を経験し、この生活をするのは、
いつかではなく、今からだ、と思えたのだそうです。

今夜の選曲 : STAND! / SLY AND THE FAMILY STONE

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2014年09月19日

9月22日から9月26日は

猟師でライターの、畠山千春さんをお迎えします。

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なぜ狩猟女子に?ワークショップや
「糸島シェアハウス」の話など、
たっぷりと伺います


■ プロフィール■
1986年生まれ。法政大学卒業。
ウェブマガジンgreenz.jpのインターンを経てNGO/NPO支援、
映画の配給事業を行う会社に就職。
2011年の東日本大震災をきっかけに、動物の解体・狩猟の勉強され、
昨年、狩猟免許を取得。現在、福岡を拠点に
狩猟活動だけでなく「糸島シェアハウス」
運営もされていらっしゃいます。

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2014年09月19日

スポーツ文化を「見える化」する事業とは。

砂浜で遊んだりスポーツをする文化を広める
日本ビーチ文化振興協会」の理事長でいらっしゃる朝日健太郎さん

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日本ビーチ文化振興協会」では、
スポーツをしている人が楽しく過ごすのはもちろん、
スポーツをやらない方々にも、
ビーチに来て1日楽しく過ごす、
という文化を広める活動をされています。

「スポーツ・レガシー事業」とは、
新たなスポーツの利用価値を作って行くために、
スポーツ文化の可能性を”見える化”していく事業です。

例えば、2020年の東京オリンピックを行うにあたり、
オリンピック後も残るような、子供たちの育成などの仕組み作りや、
世界にトップアスリートを出すシステム作り。
他にも難病の子供達を支援する「そらぷちキッズキャンプ」などもあります。

朝日さんは、そんな「スポーツ・レガシー事業」を寄付先として
「東京マラソン2015チャリティ“つなぐ”」
チャリティーランナーにエントリーされています。

今夜の選曲: GIRLS ON THE BEACH / THE BEACH BOYS

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2014年09月18日

屋外でスポーツをすると、性格が明るくなる?!

「東京マラソン2015チャリティー“つなぐ”」で
寄付金を集めるファンドレイザーのチーフに就任された朝日健太郎さん

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元々、引退したらランナーになろうと決めていたのだそうです。
そこで、以前よりチャリティーに興味があったこともあり、2012年より、
寄付を募るファンドレイザーの立場として、走るようになったのだとか。

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実は、ビーチバレーの国際大会のうち30%以上は、海辺では行われていません。
ただ海辺でなくても、空の下で、裸足になり砂を踏むことで、
自然に触れあっていると実感出来るのが、ビーチバレー。
朝日さんは、ビーチバレーに転向して性格が明るく変わったのだとか!

今夜の選曲: BEACH BABY / FIRST CLASS

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2014年09月17日

チャリティーを募り、東京を走る。

今週は、元オリンピックビーチバレーボール選手の朝日健太郎さん
ゲストにお迎えしています。

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東京マラソンのような都市型のマラソンは、
チャリティーの文化を広めるシンボルのような大会を目指しています。
朝日さんは、どうせ走るならば、社会に恩返しがしたいと思い、
現在のようにチャリティーランナーとして活動されています。

チャリティーランナーは、寄付金を募り、東京マラソンに挑戦します。
過去2回、東京都のスポーツ振興に寄付をし、走ってきた朝日さん。
今年からは、「スポーツ・レガシー事業」を寄付先として選ばれたそうです。

チャリティーランナーのエントリーは、11/14が期限。
そこまでに、寄付金10万円が集まれば、走る事が出来ます。
さらに、チャリティーを募る「Run With Heart」という
サポート・システムがあり、サポーターとして
このチャリティーに参加することも出来ます。

今夜の選曲: BEACH SAMBA / ASTRUD GILBERTO

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2014年09月16日

日本にも、砂浜を楽しく、豊かに過ごす”ビーチ文化”を。

今週のゲストは、
元オリンピックビーチバレーボール選手の朝日健太郎さんです。

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ビーチバレー発祥の地アメリカでは、
砂浜で楽しく豊かに過ごす”ビーチ文化”があります。
一方で日本は、海岸線は沢山ありますが、
海水浴シーズンだけ浜辺に行くという人が多いです。
そんな日本で、スポーツだけでなく”ビーチ文化”を広めようと、
朝日さんは「日本ビーチ文化振興協会」で理事長をされています。

朝日さんは、2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックと、
ビーチバレーの日本代表選手として2大会連続で活躍されました。
実際に出場して、北京とロンドンでは、スポーツに対する
盛り上がりの差を感じたのだそうです。ロンドンは、
スポーツをエンターテイメントとして楽しんでいる空気があったのだとか。

今夜の選曲 : UMBRELLA BEACH / OWL CITY

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2014年09月12日

9月16日から9月19日は

元オリンピックビーチバレーボール選手の
朝日健太郎さんをお迎えします。

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スポーツ・レガシー事業とは?
「東京マラソン2015チャリティ“つなぐ”」の話など、
たっぷりと伺います。


■ プロフィール■
1975年熊本県生まれ。法政大学卒業後、サントリーに入社。
男子バレー全日本の主力選手として活躍され、
2002年に、ビーチバレーに転向。
2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックと、
2大会連続出場を果たし、同年9月に現役を引退。
現在は、日本ビーチ文化振興協会の理事長、
またスポーツコメンテーターとして活躍されていらっしゃいます。

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2014年09月12日

今のビジネスホテルのキーワードは、「無料」。

ホテル専門情報サイトHotelers の編集長でもある、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんをゲストにお迎えしています。

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現在チェーンのビジネスホテルを超えようとする
ローカルのホテルが各地で出来始めました。
朝食、インターネット、大浴場、珈琲やアイスなどが
無料でサービスされるのです。
ただ、宿泊代には添加されていますので、実際に無料ではありません。
有料との比較で“無料”となっています。

ホテルを予約する際には、値段を十分注意してほしい、と瀧澤さん。
最近は、予約サイトではなく、
ホテルの公式サイトの方が安い場合があります。
それに加え、空室チェックは大手サイトだけでなく、
多くのサイトをチェックしましょう。
また、60歳以上は、宿泊代が格安になるホテルがたくさんあります!
 
今夜の選曲: THE MOONBEAM / NILSSON

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2014年09月11日

予約が取れない!美味しい朝食があるホテル

7月に「365日365ホテル(上)」を発売された、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんをゲストにお迎えしています

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有料で美味しいのは当たりまえですが、
最近は無料朝食も十分に美味しいホテルが多くなってきました。

瀧澤さんが一番オススメの無料朝食があるホテルは、
「ホテル ココ・グラン北千住」だそうです。
無料朝食の採点基準は、美味しさだけでなく、ビュッフェの導線、
作り手が見えるか、食器の大きさや善し悪し、など。
知っている人は知っているため、なかなか予約は取れません。

今夜の選曲: EARLY IN THE MORNING / NILSSON

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