2016年11月29日

最新アルバム「ラプソディー・ジャパン」で行った、実弟との共演!

新作アルバム、『ラプソディー・ジャパン』を発売された、
ギタリストの村治佳織さんをお迎えしてます。

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アフリカでは、生活の中に音楽があることを実感したそう。
「訪ねて行ったお父さんが、音楽家で、
 家族40人くらい全員が打楽器とか歌ったりしてて、
 みんな自然と、音楽が生活の中にありましたね」
言葉と音楽が同じ領域のような感覚にも感じたそう。

新作アルバム、『ラプソディー・ジャパン』では、
今回初めて弟でギタリストでもある
村治奏一さんと一緒に演奏しています。
「小さい頃から一緒に弾いていた弟に頼んで。
 一緒にやったのは、17分ぐらいある曲で、
 奏一さんがファースト。お姉さん、下で支えていました」

今回は、DECCAレコードのエンジニア、プロデューサーが来日し、
日本でのレコーディングした作品になっています。
「今までは、私がヨーロッパに行っていたので、 
 DECCAに移籍してから初めて、日本での収録でした。
 小澤征爾さんが毎年松本でフェスティバルをしてて、
 そのスタッフがレコーディングと同じで。
 8月の期間で、”この日が空いてるから、
 佳織がよければ(レコーディングを)やりたい”って。」
たくさんのタイミング、縁によって出来上がったアルバムのようです。

今夜の選曲: ラプソディー・ジャパン ~浜辺の歌 / 村治佳織・村治奏一

staff| 20:48 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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