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朝食に玄米を食べたり、マクロビオティックをされている菅付さん。
徹底したマクロビオティックは逆にあまりよくないんだとか。「無理せず自分に合った方法で…」菅付さんはそんなインチキマクロビ家なんですって！
今週のゲストだした菅付雅信さんの本『 東京の編集 』大好評発売中です。
今夜の選曲: JUST TO SEE HER AGAIN / SMOKEY ROBINSON
今週のゲストは、昨年12月に、ピエブックスから『 東京の編集 』を発売された、
編集者の菅付雅信（すがつけ・まさのぶ）さんです。
出版業界と同様かそれ以上に日々細かく変動している音楽業界。
現在、一時期のインディーズブームは終息しつつあり、現在は、流通を抑えてるところが強くなってきているそうです。いろいろなリテールがあり、チャンネルがあるのならいろんなインディーズが出てくるが、リテールが終息されてきているので、そうすると大きな流通を持っているところが強くなるんだそうです。この為、インディーズが入る余地がなくなってきてしまったんだとか。
この流れは、音楽業界だけではなく、ファッションも映画も、出版も同じなんだそうです。
今夜の選曲: YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME / SMOKEY ROBINSON AND THE MIRACLES
実は、今の仕事を始める前から、出版業界に危機感を持っていたという菅付さん。
デジタル化の波がどこまで業界に影響を及ぼすか計り知れないが、菅付さん曰く、これからの出版社が生き残る道は、出版機能付き広告代理店か出版機能を外したコンテンツ屋の２つしかないんだとか。
昨年12月に発売されました菅付さんの本 『 東京の編集 』
ピエブックスから大好評発売中です。
今夜の選曲 : GOING TO A GO GO / SMOKE ROBINSON AND THE MIRACLES
今週のゲストは、昨年12月に、ピエブックスから『 東京の編集 』を発売された、
編集者の菅付雅信（すがつけ・まさのぶ）さんです。
昔から文学少年だったという菅付さん。
出版の業界に入ったきっかけは、大学生の時に自分達で制作した本を出版社に送ったところ、それが目に止まりアルバイトとして採用されたのが始まりなんだそうです。
この業界は、こういったアピールをしていけば、チャンスは意外と多いんだとか。
今夜の選曲 : BABY'S THAT'S BACKATCHA / SMOKEY ROBINSON
今週のゲストは、編集者の菅付雅信（すがつけ・まさのぶ）さんです。
昨年12月に、ピエブックスから『 東京の編集 』を発売された菅付さん。
これは、１１人の編集者にスポットを当てたインタビュー本で、この１１人の人選は、菅付さんが東京の編集業界に影響力をもつと思うパイオニア達を選らんだそうです。
タイトルを『東京の編集』とした意図は「東京のファッション」や「東京の建築」と言われることがあるように「東京の編集」という言い方があってもいいと思ったからなんだとか。
東京にファッション業界・建築業界があるように、東京に編集業界があり、そこでどんな人が働き、どんなことをやっているかというのを見せたくて、わざと編集者や編集業界というタイトルにはしなかったそうです。
今夜の選曲: THE TRACKS OF MY TEARS / SMOKEY ROBINSON AND THE MIRACLES
来週3月3日からのゲストは、編集者の菅付雅信（すがつけまさのぶ）さんです。
編集の面白み、情報誌の行く先、そしてマクロビなど、たっぷりとお送りします。
作品は、すべて自分一人で制作しているという長尾さん。
1つ1つの作品を心を込めて制作しているため、困ってしまうことがあるんだとか。
作品を買ってもらわないと生活が厳しくなってしまうのに、わが子のように愛情を持ってしまって、手放したくなくなっちゃうんだそうです。
今夜の選曲: YOU'RE MY NO.1 / PILOT
現在、マメナジープロジェクトに参加している長尾昌枝さん。
マメナジープロジェクトとは、企業や団体やヴォランティアの個人によって構成されおり、マメナジープロジェクトが進めている、自然エネルギーを増やしてゆく寄付金付き商品を買うことで、寄付金がソーラーパネルの設置や自然エネルギーを増やしていく事に充てられ、個人で環境貢献が出来るというるというプロジェクトなんだそうです。
長尾さんは、寄付金付き、地球の風景ジオラマを手作りするペーパークラフト＆カレンダーのセットの制作をされています。
今夜の選曲: STEPS / PILOT
現在、ペーパークラフトアーティストとして活躍されている長尾昌枝さんですが、昔から紙が大好きだったわけではなかったんだとか。
紙に興味を持ち出したのは、東京銀座の文具店・伊東屋の洋紙売場勤務されていた時。これまで見たこと無かったような数多くの紙を扱っているうち、紙の繊細さ、美しさがに惹かれ大好きになったんだそうです。
そんな紙の世界にもトレンドがあるんだとか！！年々新しい色や種類が出きて、人気の無い紙は消えていってしまうんだそうです、、、
今夜の選曲: PENNY IN MY POCKET / PILOT
紙わざ大賞の大賞を受賞したのがきっかけでペーパークラフトアーティストになられた長尾昌枝さん。
大賞の受賞賞金が大きかったので『このような賞をもらっていけば暮らしていける！』と思ったそうです。
<第10回紙わざ大賞 大賞受賞作品 ペペット>
500枚くらいの紙を接着せずに重ねているので、生き物のように動くそうです。
<長尾さんがケニアを訪れた時に見たサルをモチーフにした作品>
今夜の選曲: JUST A SMILE / PILOT