2008年08月29日

9月1日から5日のゲストは

NPO法人GAIA INITIATIVE代表の野中ともよさんです。
+1の考え、インドに贈るソーラーランタン、そして座右の銘「伝統と革新」などたっぷりと伺います。

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<<野中ともよさんプロフィール>>
1954年、東京生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。1979年よりNHK、テレビ東京などで番組キャスターとして活躍。現在はジャーナリスト活動のほか、各種社会団体の委員、企業の社外取締役などの役員を務めるなか、2007年NPO法人 GAIA INITIATIVEを立上げ、地球環境問題解決ためにさまざまなアプローチをしていらっしゃいます。

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2008年08月29日

未解読文字を求めて

地球文字探検家でもある、アートディレクターの浅葉克己さん。世界には未解読文字がまだたくさんあって、まだまだそれを追いかけていくそう。
先日はニュージーランド在住、未解読文字研究の第一人者:ロジャー・フィッシャーさんにインタビュー。クレタ島の円盤文字やイースター島のロンゴロンゴ文字についてお話をお伺いしてきたそうです。


今夜の選曲: LET IT BE / BETALES

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2008年08月28日

卓球イメージアップの立役者

アートディレクターの浅葉克己さんは卓球が趣味の域を超えていて、その腕前は6段!クラブチーム「東京キングコング」を率い全国大会に出場する腕前なんです。
1987年に当時の国際卓球連盟会長だった荻村伊智朗氏に請われて、日本卓球協会が立ち上げた卓球イメージアッププロジェクト「卓球の明日を考える会」に参加。浅葉さんは「卓球台をブルーにして、ピンポン球を黄色にしてみたらどうだろう?」というアイデアを出し、これが現在のカラフル卓球台登場など、一連の卓球イメージアップ作戦の展開へと繋がって行きました。
もちろん現在も毎週のように卓球を続けていて、浅葉さん曰く、卓球のおかげで老眼になっていないとか!動体視力を鍛えているからでしょうか…。


今夜の選曲: MOTHER NATURE'S SON / BEATLES

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2008年08月27日

タイポグラフィーとは?

今週のゲスト浅葉克己さんは、東京タイポディレクターズクラブ理事長でもいらっしゃいます。タイポグラフィーとは?文字を作ること、使ってデザインすること、ひとつの言葉に対してどういう文字が的確か…。浅葉さん曰く「言葉に着せるコスチュームのようなもの」。
タイポグラフィーを極めるために、15年前から楷書を習い始めたそう。今も毎朝、硯をすって楷書を一枚書いているんだとか。


今夜の選曲: PENNY LANE / BEATLES

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2008年08月26日

生きている象形文字、トンパ文字

浅葉克己さんといえば、中国の少数民族ナシ族に伝わる象形文字「トンパ文字」に造詣が深いことでも知られています。トンパ文字との出会いは…アジアの22の代表的な文字の「A」を拡大して書いてみたところ、民族のセンスが感じられてはまっていったとか。マンガみたいな文字なのに意味が深い。そんなトンパ文字を追いかけて、もう17年になるそうです。


今夜の選曲: LADY MADONNA / BEATLES

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2008年08月25日

文字に行き着くんです…

現在、東京ミッドタウンの21_21DESIGN SIGHTで開催中の、浅葉克己さんがディレクションした『祈りの痕跡』展。
未解読の古代文字や少数民族の珍しい文字、そしてアートや写真などさまざまな作品が紹介されています。浅葉さん曰く「テーマは文字に行き着く…。だれが最初に傷をつけたのか、長年アタマの底にある。」。 ちなみに、特にアジアには文字がたくさんあって22もの文字が、その中でもインドには13の文字があるんですって。
今夜の選曲: BIRTHDAY / BEATLES
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2008年08月21日

8月25日から29日のゲストは

日本を代表するアートディレクター、浅葉克己さんです。
中国の少数民族ナシ族に伝わる象形文字「トンパ文字」やタイポグラフィー、卓球について(浅葉さんは日本卓球協会評議員!)についてたっぷりとお話しお伺いします。
プレゼントもありますので、お楽しみに。


撮影:稲越功一

<<浅葉克己さんプロフィール>>
1940年神奈川県横浜市生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年に浅葉克己デザイン室を設立。サントリー、西武百貨店、ミサワホーム等、日本の広告界の歴史に残る数多くの
名作コマーシャル、ポスターを制作。東京ADCグランプリ受賞、毎日デザイン賞、グッドデザイン賞、映画「写楽」美術監督として日本アカデミー賞最優秀美術賞ほか受賞歴多数。また、アートディレクターとしての、長年の功績が認められ、2002年に紫綬褒章を受章されていらっしゃいます。

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2008年08月21日

写真集の収益金の一部を自然保護に

半沢健さんの初めての写真集「RHYTHM」は、写真集一冊に対しての収益金の一部が自然保護団体に寄付されます。なぜ自然保護団体に??仕事で紙を使っている半沢さん、紙を使うんだったら紙を作ろうという思いから、そうしたんだそうです。

旅をライフワークにしている半沢さん。次の旅先は、いつも勘。若い頃は世界へ目が向いていたそうですが、これからは日本。行ったことのない四国や東北を回りたいそうです。


今夜の選曲: HOLD ME TIGHT / EXPLORERES CLUB

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2008年08月20日

光のリズム

カメラマンとして今年10周年をむかえた半沢健さんの写真展「RHYTHM」が8月26日から8月31日まで、青山のスパイラルガーデンで開催されます。自然のみで人物は移っていない写真ばかり…。最初は人間も撮っていたそうですが、光が好きで風景を撮るように。光のリズムで風景が変わっていく…これを撮りたかったんだそうです。


今夜の選曲: IF YOU GO / EXPLORERES CLUB

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2008年08月19日

師匠、アルバート・ワトソン

半沢健さんは六本木スタジオで働いていらっしゃったとき英語が出来るということから、海外から来た写真家のお手伝いをしていたそう。その時に知り合ったのがアルバート・ワトソン。これがきっかけで、半沢さんはニューヨークでアルバート・ワトソンの元で仕事をすることになったのだそう。海外での仕事も多い半沢さん、日本人は技術はあるけど…なのに対し、海外の人の方はサラッとやっちゃうけど上手なんだそうです。

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