|
| ペリファンさんから日本のみなさんへのメッセージ。 『いつやろう、ではなく、今すぐにはじめてみてください!思いもしないようなことがどんどん広がって行きますから。人生が変わると思います。すぐにはじめて下さい!』 |
2008年12月26日
隣人祭り、次のステップ
2008年12月25日
近頃のパリでよく聞く言葉「エスプリ・ド・パルタージュ」
|
|
|
2008年12月24日
遠くの友達よりも…
|
| ペリファンさん曰く「友達は自分で選べる。お隣さんは選べない、たまたまそこに住んでいるだけ。だからこそ知り合うために努力すれば、次へのステップにつながります。遠くに住んでいる友達よりも、いざというと奇異はお隣さん。お願い出来る人が隣にいるということは、気持ちが楽にもなります。」 |
2008年12月22日
隣人祭り、スタートのきっかけ
|
| 毎年5月の最終火曜日に開催する、年に1回の大イベント。同じ建物や近所に住んでいる住民同士が全員食べ物を持ち寄ってワイワイガヤガヤパーティーを楽しみます。 |
2008年12月19日
12月22日から26日のゲストは
隣人祭り発起人のアタナーズ・ペリファンさん、
そして、ジャーナリストの南谷佳子(みなみたにけいこ)さんです。
ヨーロッパで800万人が参加するという“隣人祭り”についてたっぷりと伺います。
2008年12月19日
寿司は東京
小黒さんがいいました。「寿司は東京っていうけど、どうなんですか?」
貝塚さんは答えます。「やっぱりシャリが違います。関西は押し寿司やバッテラ。シャリを炊くときに昆布で出汁とって甘酢。甘いのが苦手な人もいますからね。」
| 今は一人で店を切り盛りされている貝塚さん。やはり自分の後継者は欲しいそうです。でも、すぐにみなさんやめてしまうそうで…。3〜4年で最高の基礎を教えられるのになぁとのことでした。 |
|
今夜の選曲: STRANGER IN PARADISE / TONY BENNETT
2008年12月18日
寿司職人の好きなネタは?
| 神楽坂の寿司店、贔屓の貝塚孝雄さんに質問。好きな寿司ネタは何ですか?答えは「鉄火巻き」でした。「鉄火巻きを考えた人は天才だなぁって思う。海苔とワサビが絶妙」なんですって! 贔屓の魚のこだわりは「海外もの、冷凍物は使わない。高いとか産地じゃなくて、そのときに一番いいものを使う。」。そうじゃないと、貝塚さんご自身が納得いかないんだそうです。 |
|
今夜の選曲: I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO / TONY BENNETT
2008年12月17日
魚河岸で見えてくる環境問題
貝塚さん曰く「魚河岸の魚。何年か前からおかしいな…。」と思っているそうです。何が変なのか。
とくにこの一年、魚が全体的に減ってきていて、質も落ちているそうです。とくに顕著なのは…
<鮭>
去年の三分の一しかとれないとか。これは水温が高いためか川に戻らないのが原因
<さわら>
西日本の魚だったのに今は青森でも。水温の上昇
<貝類>
移動出来ないので住む場所の汚染被害を一番受ける。海のセンサー。10年前から変化が
贔屓のカウンターでは「おいしい魚が食べられて幸せな時代。これからは本当に変わってしまうかも。」という会話もされているそうです。
|
|
|
今夜の選曲: COLD,COLD,COLD / TONY BENNETT
2008年12月16日
寿司修行は相撲部屋と同じ!?
神楽坂の寿司店、贔屓の貝塚孝雄さんは18歳で寿司職人の道へ入られています。高校卒業間際になって、まだ就職先が決まっていなかった貝塚さん。先生から、学校に募集に来ていたお寿司屋さんを紹介され、そこに入ったそうです。場所は東京。住み込みで働き、親父さん/おかみさんと呼び、基本を徹底的に教わったとか。見ているしかない最初の頃に、あの味を覚えるにはどうしたらいいのだろう…など、沢山のことを考え、それが後に活きてきたんだそうです。
もともと不器用だった貝塚さん。最初は魚もうまくさばけないし、包丁も研げなかったそう。でも負けず嫌いで猛練習。努力するから不器用なひとほど寿司屋に向いているのかな…とおっしゃっていました。
今夜の選曲: IF I RULED THE WORLD / TONY BENNETT




