2018年02月01日

黒井克行が考えるジャーナリズム論とは?

ノンフィクションライターの黒井克行さんをお迎えしています。

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黒井さんは、大学でジャーナリズム論を
教えられていますが、黒井さんの考える
ジャーナリズムとはなんでしょう?
黒井さん「私が1年間を通して教えている
キーワードがあります。それは”現場”なんですね。
ジャーナリズムというのは現場が全てなんです。
例えばネットの世界、ネットの現場は何かというと
画面ではないんですね。画面、スクリーンの中に現場が
あるんですね。ここを如何に重要にするかという
ことなんですね。画面じゃなくて、現場に行けと。
現場で物を見たり、スポーツを見たりしろと、
そこから始まるんだと1年間語っていますけどね。」

今では、誰でも自由にインターネットで
発信できるようになりましたよね?
黒井さん「何が本当で何が嘘かね…
みんな言いたいことを自由に発言できるように
なりましたよね。昔のジャーナリズムは一方的に
メディアが言って受けてがいるだけだったのが、
本当に混沌してきて難しくなってきました。
ですから私がやっているのは、
既存のメディアの役割をやっています。
これからどうやってネットと競合していくのか
と言う話を実際に学生のスマホを手に取りまして、
ここで君たちは何を伝えることができるのか?!
という実験的なことをやっているのが僕の授業ですね。」

今夜の選曲:I'LL COME RUNNING BACK TO YOU / BOYZ Ⅱ MEN

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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