2018年02月21日

意外と知られていないアート産業の市場規模とは?

今週は一般社団法人アート東京 代表理事
來住尚彦さんをお迎えしています。

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來住さんは日本のアート産業に関する
市場調査を行ったそうですが、來住さん以外で
これまで市場調査を誰もやられていなかったとか?
來住さん「そうなんです。本当に誰もやっていなかったんです。
前文化庁長官でいらっしゃる青柳正規さんに、
2年ぐらい前にお尋ねしたところ「僕にもわかないんだよ」と。
でも大体3000億円ぐらいではないかと言うんですね。
そこで誰か調べないんですかね? お聞きすると、
「誰か調べた方がいいですよね」とおしゃられたので、
じゃあ調べよかなと思ったんです。経産省や文化庁を訪ねたりして、
もう一回みんなで数字を図りましょうよとお声かけを
させてもらったんですが、皆さん中々乗らなくてですね、
じゃあ1人でやりますと手をあげて始めた数字が
3341億円という数字がだったんですね。青柳さんが
おっしゃっていた約3000億円という数字ともマッチングするし、
3341億円という数字がどういう数字なのかと言いますと、
映画の興行収入やアニメの一次マーケットと
一緒ぐらいの数字なんです。結構でかいんですよ。」

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アートフェア東京 2018
URL:https://artfairtokyo.com/2018

開催日時:3月8日(木)〜3月11日(日) (※8日は招待者のみ。)
開館時間:11:00〜20:00 最終入場は各日終了30分前(11日〜17:00)
会場:東京国際フォーラム ホールE
料金:前売り券(1DAYパスポート引換券) 3000円
当日券(1DAYパスポート) 3500円  小学生以下無料

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2018年02月20日

アートをより身近に!その魅力、面白さを伝えるプラットホーム造りとは?

今週は一般社団法人アート東京 代表理事
來住尚彦さんをお迎えしています。

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來住さんが代表を務めるようになって以降、
“アートフェア東京”はどのように変わっていったのでしょう?
來住さん「アートってみなさんがよくおっしゃるのは、
敷居が高いとか、馴染み憎いとか、勉強しないと
アートに近づいてはダメだとお思いになるんですが、
そうでもないんじゃないの? と思うんです。
(一方で)アートというのは、多少余裕があって、
思いっきりセンスがある方が近づければいいんじゃないのか?
という方に作戦を変えてきました。
アートが大好きだ!という方だけではなくて、
カッコイイものが見たいよとか、カッコイイものが
欲しいよという方々をお招きするようにしているので、
様々なメディアの方にアートって面白いよ!と
発信し続けているんです。裾野を広げるというよりかは、
頂点をあげるという作業をしているんですね。」

ラジオ局員時代、赤坂BLITZや赤坂サカスなどを
作り上げた、場作りプロがなぜアート世界に行ったのでしょう?
來住さん「赤坂BLITZも赤坂サカスもプラットホームだと
思うんですよね。人を集めるプラットホームだと
思っていて、“アートフェア東京”に関しても
アートファンだけではなくて、カッコイイものが好きな
方々が集まれるようなプラットホーム作りをすれば、
人もお金も集まってくるだろうと。
そうすれば色が変わってくると思うんですね。
2020年東京オリンピックを迎えるにあたりまして、
東京が素晴らしい街になっていったらいいな!と
みんな考えていると思うんですね。
僕はどうしてもアートというところで、東京の街を
かっこいよくしたいなという気持ちがあったんです。
なので、音楽をやっていた僕がアートに行くっていっても
先ほど行ったようにプラットホーム造りということに
関しては全く変わっていないんです。」

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アートフェア東京 2018
URL:https://artfairtokyo.com/2018

開催日時:3月8日(木)〜3月11日(日) (※8日は招待者のみ。)
開館時間:11:00〜20:00 最終入場は各日終了30分前(11日〜17:00)
会場:東京国際フォーラム ホールE
料金:前売り券(1DAYパスポート引換券) 3000円
当日券(1DAYパスポート) 3500円  小学生以下無料

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今夜の選曲:FIVE SPOT BLUES / THELONIOUS MONK

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2018年02月19日

日本最大級のアートフェア、その魅力とは?

今週は一般社団法人アート東京 代表理事
來住尚彦さんをお迎えしています。

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今や日本最大級の国際的なアートフェアと言われている
「アートフェア東京」 について、改めてどんなイベントなのか、
ご紹介いただけますか?
來住さん「2005年から始まった“アートフェア東京”何ですけども
ウエスタンを含めて、アジアにもこのような
アートフェアはたくさんあります。ウエスタンの場合は、
コンテンポラリーアートが中心で、アジアの場合は、
古美術、近代、現代とすべてが揃うというのが主流になっています。
その中でも古美術、近代と、良いものが沢山あるというのが、
“アートフェア東京”の良い特徴だと思っています。」

來住さん「(アートフェア東京は)売り買いを目的に
行なっていまして、去年は4Daysで25億円ぐらいの売上、
お陰様でアジアの中で2番目の規模となりました。
金融マーケットの強いところがアートも強いのですが、
ロンドンとかニューヨークとか…
ちょっとイレギュラーなところでいくとスイスとかも
強いんですね。アジア圏内では1位が香港で、
2位が東京となっています。」

今年で13回目を迎える“アートフェア東京”ですが、
今年のテーマなどあれば教えてください。
來住さん「今年のテーマは“Art is Life”にしました。
去年は、“Art is Alive”、その前が“Art is Lifestyle”
という形でアートがどんどん身近になっているのでは?
と、みなさまに問いかけているというものになっています。」

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アートフェア東京 2018
URL:https://artfairtokyo.com/2018

開催日時:3月8日(木)〜3月11日(日) (※8日は招待者のみ。)
開館時間:11:00〜20:00 最終入場は各日終了30分前(11日〜17:00)
会場:東京国際フォーラム ホールE
料金:前売り券(1DAYパスポート引換券) 3000円
当日券(1DAYパスポート) 3500円  小学生以下無料

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今夜の選曲:MONK'S DREAM / THELONIOUS MONK

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2018年02月15日

2月19日から2月22日は

一般社団法人アート東京 代表理事
來住尚彦さんをお迎えします。

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早稲田大学理工学部卒業後、
1985年TBSに入社。
ラジオ番組の制作、赤坂BLITZ支配人、
赤坂サカス推進部長などを歴任し、2015年に退社。
アートフェア東京」のエグゼクティブ・プロデューサーとなり、
一般社団法人「アート東京」を設立されていらっしゃいます。

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2018年02月15日

【Podcasting 第569回 】田坂博子さん

今回のポッドキャスティングは、
2月13日から2月15日放送分、
東京都写真美術館の学芸員 田坂博子さん。


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2018年02月15日

第10回 恵比寿映像祭、 気軽に誰でも参加ができるアート作品をご紹介

今週は、東京都写真美術館の学芸員・田坂博子さんをお迎えしています。

2_tasaka.jpg

今回の恵比寿映像祭で、
気軽に参加できる展示もあると聞きましたが、
その中のものをご紹介頂けますか?
田坂さん「恵比寿ガーデンプレイス屋外の
センター広場を使いまして、屋外彫刻を展示しています。
そこではお子さんですとか、老若男女、様々な方が
来られる場となっています。今回は”invisible designs lab”
というクリエイター集団が作った赤いピアノが
展示されているんです。それを鳴らしますと、
いろいろな音が反応していくるという…
それは何の力かわからないですけども、ピアノを
弾くことによってそこにある物を動かしたりします。
作家の方達は巨大なコックリさんと言っていました。
誰でも自由に弾くことができます。」

田坂さん「それからライヴイヴェントもあります。
23日と24日の2日に分けていまして、1つは、mamoruさん
というアーティストが日本人と外国人の文化の違いを
レクチャーしながらライヴパフォーマンスに
繋げていくというものがありまして、芸術的という
よりかは体験として面白いものとなっています。
日本人じゃなくても楽しめるものになっていると思います。
2つ目の”エクスパンデッド・シネマ・パフォーマンス”は
プロジェクションマッピングと最近は言いますけども
その元祖になるマルチプロジェクションなどが
70年代の大阪万博の時にたくさん出てきた中で、
アンダーグラウンドな人たちがそういうもの
当時やっていました。今回は、実際に当時ディスコとか
やっていた人たちのパフォーマンスを
若い音楽家の方達と再現するイヴェントとなっています。」

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第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」
URL:https://www.yebizo.com/jp/

会期:平成30(2018)年2月9日(金)~2月25日(日)
   [15日間]〈13日(火)、19日(月)休館〉
時間:10:00 〜 20:00 (最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、
   恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
料金:入場無料 ※ 定員制のプログラムは有料

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2018年02月14日

現在開催中の第10回 恵比寿映像祭、その見どころは?

今週は、東京都写真美術館の学芸員・田坂博子さんをお迎えしています。

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田坂さんは現在開催中の第10回 恵比寿映像祭の
ディレクターを務めていらっしゃます。
初めて来られる方にオススメの展示など
あれば教えてください。
田坂さん「Rafaël ROZENDAAL
(ラファエル・ローゼンダールさん)という
オランダ出身で、ニューヨークを
拠点活動している方がいまして、
インターネット中心にネットの作品を作っています。
今回同時期に、十和田市現代美術館でも
世界初の個展を開いています。
レンチキュラーを使って抽象的な…
でも絵画作品とも言えるようなもの
作っているんですけど、いろんな角度から
見てみると分かりますが、見え方が肯定していないんですね。
それが平面作品としてたくさんあって、これも映像として
考えられるのでは? という面白い作品です。」

展示以外のものは?
田坂さん「上映ですね。上映プログラムは
毎回10〜12プログラムを3回ぐらい上映しています。
なので1つのプログラムに対して何回かチャンスが
あるかと思います。ただこのフェスティバルだけでしか
見れられない映画がたくさんあるで、
これを逃すと一生見れられないかもしれないという
プログラムがたくさんあります。」 

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第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」
URL:https://www.yebizo.com/jp/

会期:平成30(2018)年2月9日(金)~2月25日(日)
   [15日間]〈13日(火)、19日(月)休館〉
時間:10:00 〜 20:00 (最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、
   恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
料金:入場無料 ※ 定員制のプログラムは有料

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今夜の選曲:ISN'T SHE LOVELY / JACOB COLLIER

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2018年02月13日

映像とアートの国際フェスティヴァル「第10回 恵比寿映像祭」について

今週は、東京都写真美術館の学芸員・田坂博子さんをお迎えしています。

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田坂さんは2010年の第2回から恵比寿映像祭に
関わっていらっしゃいます。まず、恵比寿映像祭が、
あらためてどういうイベントなのか、ご紹介いただけますか?
田坂さん「恵比寿映像祭は、東京都写真美術館全館を
使用して行うアートと映像のフェスティヴァルになります。
展示のプログラムは、地上3階、2階、地下1階を
使って行います。上映プログラムは映画館があるのですが、
そこを使った上映プログラムです。それとライヴイベント、
シンポジウム、トークセッションなどを複合的に行う
フェスティヴァルになります。
美術館が行う、フェスティヴァルというのは
非常に珍しいものだと思っています。」

プログラムの表紙、ホームページのTOPに
使われている砂漠はどちらの?
田坂さん「これは日本の鳥取砂丘です。
この恵比寿映像祭は何かコンペティションが
あるのではなくて、毎回テーマに合わせて作品を
選んでいくんですけど、今回のテーマが”インビジブル”
見えないものという意味で使っていますけど、
何もない=砂漠というのをイメージして、選びました。」

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第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」
URL:https://www.yebizo.com/jp/

会期:平成30(2018)年2月9日(金)~2月25日(日)
   [15日間]〈13日(火)、19日(月)休館〉
時間:10:00 〜 20:00 (最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、
   恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
料金:入場無料 ※ 定員制のプログラムは有料

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今夜の選曲:P.Y.T. / JACOB COLLIER

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2018年02月08日

2月13日から2月15日は

東京都写真美術館の学芸員・田坂博子さんをお迎えします。

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美術館勤務や霧の彫刻家・中谷芙二子さんの
制作マネージメントなどを経て、東京都写真美術学芸員となり、
2010年より、恵比寿映像祭に携わっていらっしゃいます。

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2018年02月08日

【Podcasting 第568回 】渡辺智史さん

今回のポッドキャスティングは、
2月5日から2月8日放送分、映画監督の渡辺智史さん。

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2018年02月08日

渡辺監督が考える、人口減少社会における”豊かさ”とは?

今週は映画監督の渡辺智史さんをお迎えしています。

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渡辺監督が制作された「おだやかな革命」。
この映画のテーマの1つに”人口減少社会”が
ありましたが、それについて教えてください。
渡辺さん「これまでの社会ってより大きく、
拡大型の社会だと思うんですが、東京は
お金も人材も集中していく中で、経済成長を
成し遂げたと思うんです。一方で映し鏡のように
地方はどんどん人が少なくなって衰退していったんですね。
今、社会全体が経済成長しづらい低成長な中で
お金があればなんでも出来るという時代では無くなってきたと
思うんです。心を満たすことが中々難しい社会の中で、
何が”豊かさ”なのか? どんなことがこれからの時代の”豊かさ”に
なっていくのだろうか? というのをいろんなところで
問われていると思うんですが、その問いに対して
答えになるようなエピソードが今回の映画の中に
出ていくるようなことで、地域の人たちが
移住者の人たち一緒に地域にある資源を使って
何か事業を起こしていく。その生きる姿に共感をした
若者がまた移住をしていく。そういうところに
これからの時代の豊かさや、心を満たしていくものが
あるのではないかと思います。」

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ドキュメンタリー映画『おだやかな革命』
ポレポレ東中野で公開中!
ースケジュールー
2/3(土)~2/23(金) 10:20/12:30/19:00
2/24(土)~最終日未定 10:20/18:30

ー料金ー
当日:一般 1700円/大・専・シニア(60歳以上) 1200円 /
高・中・障害者 1000円/小 700円 / 未就学児無料
前売:1300円

詳細URL:http://odayaka-kakumei.com
odayaka.jpgodayaka_2.jpg

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今夜の選曲:GOCA E BERBERIT / SAZ'ISO

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2018年02月07日

小さな集落で始まった、持続可能なエネルギー事業とは?

今週は映画監督の渡辺智史さんをお迎えしています。

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渡辺さんは、岐阜県郡上市石徹白という
小さな集落の水力発電を取材されていました。
この時に出会われたのが、映画にも出てくる平野さん夫婦。
この平野さん夫婦について詳しく教えていただけますか?
渡辺さん「岐阜県郡上市石徹白というところは、
福井県との県境にありまして、本当に長い峠を越えた先にある
小さな集落なんですけど、そこに10年ほど前に移住された
若夫婦が平野さんだったんです。平野さんが移住した
ことをきっかけに、地域で小水力発電を立ち上げようという
プロジェクトがスタートしたんですね。」

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岐阜県郡上市石徹白に移住された平野さん夫婦

渡辺さん「地域住民は、人口がどんどん減っていくので、もうどうしたら
いいか… と困っていたんですけど、中々決め手がない状態だったんです。
その中で小水力発電の事業に思いを託したんですね。
それで、全戸出資をしてイタリアから発電機を取り寄せまして、
設置は地元の建設会社の方が設置工事を行ったんですね。
まさに地元の手で小水力発電所を作り上げていくという姿を追いました。」

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ドキュメンタリー映画『おだやかな革命』
ポレポレ東中野で公開中!
ースケジュールー
2/3(土)~2/23(金) 10:20/12:30/19:00
2/24(土)~最終日未定 10:20/18:30

ー料金ー
当日:一般 1700円/大・専・シニア(60歳以上) 1200円 /
高・中・障害者 1000円/小 700円 / 未就学児無料
前売:1300円

詳細URL:http://odayaka-kakumei.com
odayaka.jpgodayaka_2.jpg

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今夜の選曲: VALLE POSTENANCE / SAZ'ISO

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2018年02月06日

これからのエネルギー事業とコミュニティの在り方とは?

今週は映画監督の渡辺智史さんをお迎えしています。

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渡辺が制作された映画「おだやかな革命」、
取材では、福島、秋田、岐阜、岡山など…
全国各地を回れたそうですが、取材対象は
どのような形で選ばれたのでしょう?
渡辺さん「当初は福島というのが象徴的な場所でしたので、
会津電力を立ち上げた、福島県喜多方市にある
大和川酒造の佐藤彌右衛門さんのインタビューを行い、
そこから取材がスタートしました。」

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大和川酒造の佐藤彌右衛門さん

渡辺さん「佐藤彌右衛門さんが会長をされています
「全国ご当地エネルギー協会」というのがありまして、
そこに全国のエネルギー事業を立ち上げた
中小企業の方などが集まっていまして、そこでいろんな方と
出会っていく中で映画の企画がだんだんと見えてきたんです。
富山県や徳島県、長野県にも取材に行ったのですが、
私の中で特に象徴的な場所がありまして、
岐阜県の石徹白というところです。
エネルギー会社だけではなく、コミュニティ単位や村単位など、
いろんな単位を取材していくことによって
これからの日本の社会の在り方が見えてくるのではないかと
思いまして、取材を進めました。」

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ドキュメンタリー映画『おだやかな革命』
ポレポレ東中野で公開中!
ースケジュールー
2/3(土)~2/23(金) 10:20/12:30/19:00
2/24(土)~最終日未定 10:20/18:30

ー料金ー
当日:一般 1700円/大・専・シニア(60歳以上) 1200円 /
高・中・障害者 1000円/小 700円 / 未就学児無料
前売:1300円

詳細URL:http://odayaka-kakumei.com
odayaka.jpgodayaka_2.jpg

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今夜の選曲:BEJE DRU NE PERCELLIME / SAZ'ISO

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2018年02月05日

現在公開中の映画「おだやかな革命」、 制作のきっかけとは?

今週は映画監督の渡辺智史さんをお迎えしています。

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渡辺さんが監督された最新ドキュメンタリー映画
『おだやかな革命』がポレポレ東中野で公開中です。
岐阜県や岡山県の集落など、あまり知られていない場所で
撮影されたということですが、あらためて、
今回のテーマを教えて頂けますか?
渡辺さん「今回の映画「おだやかな革命」は、
東日本大震災 3.11を私も山形県で体験しまして、
当時、食のドキュメンタリー作品で伝統野菜の種守る農家の方の
ドキュメンタリー映画を制作、編集していていたんです。
その時にエネルギーというものを全く考えず暮らしていたんだと
突きつけられまして、それで“食”の次に何を撮ろうかと
なった時に、やはりエネルギーに関する映画をということで、
2014年から企画の準備が始まり、
2015年から2年半かけて制作しました。」

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ドキュメンタリー映画『おだやかな革命』
ポレポレ東中野で公開中!
ースケジュールー
2/3(土)~2/23(金) 10:20/12:30/19:00
2/24(土)~最終日未定 10:20/18:30

ー料金ー
当日:一般 1700円/大・専・シニア(60歳以上) 1200円 /
高・中・障害者 1000円/小 700円 / 未就学児無料
前売:1300円

詳細URL:http://odayaka-kakumei.com
odayaka.jpgodayaka_2.jpg

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今夜の選曲:TRENDAFILI FLETE-FLETE / SAZ'ISO

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2018年02月01日

2月5日から2月8日は

映画監督の渡辺智史さんをお迎えします。

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1981年山形県鶴岡市生まれ。
東北芸術工科大学環境デザイン学科卒業後、
東京でドキュメンタリー映画の制作に携わって、
2009年末に山形に戻り、鶴岡市を拠点に
ドキュメンタリー映画を制作されていらっしゃいます。

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2018年02月01日

【Podcasting 第567回 】黒井克行さん

今回のポッドキャスティングは、
1月29日から2月1日放送分、
ノンフィクションライターの黒井克行さん


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2018年02月01日

黒井克行が考えるジャーナリズム論とは?

ノンフィクションライターの黒井克行さんをお迎えしています。

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黒井さんは、大学でジャーナリズム論を
教えられていますが、黒井さんの考える
ジャーナリズムとはなんでしょう?
黒井さん「私が1年間を通して教えている
キーワードがあります。それは”現場”なんですね。
ジャーナリズムというのは現場が全てなんです。
例えばネットの世界、ネットの現場は何かというと
画面ではないんですね。画面、スクリーンの中に現場が
あるんですね。ここを如何に重要にするかという
ことなんですね。画面じゃなくて、現場に行けと。
現場で物を見たり、スポーツを見たりしろと、
そこから始まるんだと1年間語っていますけどね。」

今では、誰でも自由にインターネットで
発信できるようになりましたよね?
黒井さん「何が本当で何が嘘かね…
みんな言いたいことを自由に発言できるように
なりましたよね。昔のジャーナリズムは一方的に
メディアが言って受けてがいるだけだったのが、
本当に混沌してきて難しくなってきました。
ですから私がやっているのは、
既存のメディアの役割をやっています。
これからどうやってネットと競合していくのか
と言う話を実際に学生のスマホを手に取りまして、
ここで君たちは何を伝えることができるのか?!
という実験的なことをやっているのが僕の授業ですね。」

今夜の選曲:I'LL COME RUNNING BACK TO YOU / BOYZ Ⅱ MEN

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