
EVERY SATURDAY
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週末の朝、アナログレコードから流れる「良い音」でゆったり過ごす、至福の朝時間
2026.9.5
レコードをこよなく愛する方々をセレクターに迎え、ご自身のコレクションから、“アナログで聴きたい名盤”をセレクト。その中から1曲、実際にレコードに針を落としてお届け。
9月のセレクターは、音楽プロデューサー、Ovallとしても活動中のShingo Suzukiさんです。
M.Spartacus Love Theme (スパルタカス 愛のテーマ) / Bill Evans with Jeremy Steig
(アルバム『What's New』)
「1960年代のアルバムなんですけども、ビル・エヴァンスだけでなくて、ジェレミー・スタイグというフルート奏者が入っていて、二人の名前のアルバムということになっております。僕、フルートが大好きで、エヴァンスも大好きなので、ジャズといえばピアノとフルートというのが自分の中であって、自分の作品の中にもフルートは結構入れてるんですよね。これは確か僕が大学生の頃、ジャズ研究会に入って、ジャズを演奏して、夜な夜なライブハウスでセッションに行ったりとかしてた頃にジャズにどっぷりはまって、お茶の水のディスク・ユニオンで中古で買ったという記憶があります。このアナログで聞いてほしいポイントは、この曲なんですけれども、ビル・エヴァンスのピアノとジェレミー・スタイグのフルートの対比ですよね。結構リリカルなエバンスのピアノに対して、ジェレミースタイグの野生的なフルートの音がとても痺れる、その対比がいいんですよね。」
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