EVERY SATURDAY
8:00 - 12:00
8:30 - 8:40
週末の朝、アナログレコードから流れる「良い音」でゆったり過ごす、至福の朝時間
2025.2.1
レコードをこよなく愛する方々をセレクターに迎え、ご自身のコレクションから、“アナログで聴きたい名盤”をセレクト。その中から1曲、実際にレコードに針を落としてお届け。
2月のセレクターは、NONA REEVESの西寺郷太さんです。
M. L.A. Is My Lady / Frank Sinatra
「1985年の夏、ジャクソンズ『ヴィクトリー』のLPを初めて親に買てもらったのが僕の人生決定づけたというか。その時、『絶対チェッカーズ!!』っていう、チェッカーズのアルバムとジャクソンズの『ヴィクトリー』が日米のイチ押しで、どっち買うかめちゃくちゃ迷って、ジャクソンズを買ったのを非常に覚えてます。
今回セレクトした一枚はですね、クインシー・ジョーンズがプロデュースした、フランク・シナトラのアルバム『L.A. Is My Lady』。クインシーは昨年11月に亡くなりまして、僕も一番人生で影響を受けたプロデューサーの一人ですし、色々思い入れがあるので選ばせていただきました。」
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