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2022年1月 7日

  

 

2022年のSHE’Sの活動について話していきました!

まずは2月の「SHE’S in BUDOKAN」について。

  

木村『最初決まった時はびっくりというか、

大丈夫かな?という不安はありましたよ。』

井上『いつかやるんやろな、と思っとったし、

遠い未来じゃないと思っていたけど、

いざやるとなると不安はデカかったよね。

でも、今となっては楽しみですね。

去年やったツアーとかも経て、

より良いライブができるんじゃないかなというのは

肌感としてありますよね。

演出とかもすごくパワーアップしてますので、

この武道館は今までで一番でかいワンマンライブだし、

テンション上がるような仕掛けとかライブが

いっぱいできるんじゃないかなと思っています。』

  

  

3月には主題歌と挿入歌を担当する

アニメーション映画『ブルーサーマル』が公開!

SHE’Sのメンバーは試写会で、すでに観たそうです。

グッとくるものもあったそうですが

同時に自分たちが作った音楽が映画に合っているのか

親のような気持ちでソワソワしていたそう。

  

井上『(曲を)自分の子というように表現するじゃないですか。

その自分の子が映画の中で大丈夫かなみたいな。

親鳥の気持ちというか、

「雛鳥ちゃんと飛べるかな」みたいな。』

広瀬『どうしても客観視できない部分あるよな。』

服部『ちょっと恥ずかしさなんかあるな。』

  

SHE’Sの音楽も含め、ぜひ楽しみにしていてください!

 

武道館、そして映画だけではなく、

ライブ活動も精力的に行っていく予定で

ファンクラブイベントや、

Sinfonia “Chronicle”も計画中とのことなので

2022年もSHE’Sの活動に目が離せません!

  

  

2021年12月30日

  

  

 

今回は2021年のSHE’Sの活動について振り返りました!

 

1月・・・

過去のライブ映像で軌跡を振り返る周年企画

Playback Movies』スタート!

  

2月・・・

▶︎周年キックオフ公演 

SHE’S 10th AnniversaryFrom 19

2/22

吹田市文化会館 メイシアター 大ホールで行われました。

実はこの会場でSHE’Sのメンバーが20歳の頃、

成人式が行なわれたそう。

ですが、竜馬さんはその時、

友達と話している間に式典が終わってしまい、

実際に会場に入ったのは

小学1年生の時のピアノの発表会以来とか。

成人式以外にも、

栞汰さんと臣吾さんは中学生の時に合唱コンクールで

ステージに立っていたそうです。

▶︎シングル『追い風』(2/17)リリース

「青のSP」主題歌 に。

Mirai』もエネルギア・コミュニケーションズ企業CMイメージソング

 In Your Room』はファンの皆さんから

歌詞を募集しました。

▶︎山本彩さんの楽曲「oasis」を竜馬さんがプロデュース

編曲/演奏:SHE’Sで参加。

  

3月・・・

▶︎メジャーデビュー5周年記念プレイリスト配信

Love」「Happy」「Loud」「Sad」「Groovin’」「Rise」の

6種類のシチュエーションにあわせた

プレイリストをサブスクで公開しました。

  

4月・・・

Spell On Me』配信リリース(4/15) 

『ラブコメの掟 〜こじらせ女子と年下男子〜』

エンディングテーマとして起用。

  

5月・・・

▶︎JAPAM JAM出演(5/3

コロナ禍での久しぶりのフェス出演!

  

6月・・・

▶︎メジャーデビュー5周年!(6/8) 

▶︎SHE’S 10th Anniversary 

Back In Blue」東京公演(6/26) 

このステージ上で

武道館公演「SHE’S in BUDOKAN」の開催を

発表しました。

  

7月・・・

▶︎Take It Easy』配信リリース(7/14) 

関西テレビ

「2時45分からはスローでイージーなルーティンで」

テーマソングに。

▶︎SHE’S 10th Anniversary 

Back In Blue」大阪 再振替公演(7/29

やっと大阪で開催できました!

  

9月・・・

▶︎アルバム表題曲「Amulet」配信リリース(9/12)

そのため8月までアルバムの制作、

そしてツアーの準備などで立て込んでいたそう。

映画「ブルーサーマル」に書き下ろした

主題歌「Blue Thermal」の制作も同時進行で

行なっていたとのこと。

 

10月・・・

▶︎5thアルバム『Amulet』リリース 

Chained』は映画『そして、バトンは渡された』の

インスパイアソングに。

▶︎SHE’S 10th Anniversary TourSo Close, So Far』スタート

▶︎SHE’Sのキンプレもスタート

 

12月・・・

▶︎SHE’S 10th Anniversary TourSo Close, So Far

大阪ファイナル公演を生配信   

  

  

井上『すごい今回のツアーは実りがあったというか、

アルバムの曲をライブでやったら

楽しくなりそうだと思っていたけど、

それもバッチリハマったし、

完成度も初日よりぐんぐん上がっていって・・・』

服部『新しいアルバムとか出して、

それをライブでやって、

やっと曲が完成した感ないですか?』

井上『あるね。「しっかり届いた」って

目の前のお客さんと一緒に楽しんで

完成した感はありましたね。』

服部『しっかりお客さんに目の前で渡して

どんな表情をしてくれるか、

どうやったら乗ってくれるのかということがわかって、

やっぱりいいアルバムできたなって

そこで再確認できるっていうのはありますね。』

  

来年はもっとホールや野外、フェスなどの

大きなライブはもちろんのこと

小さいライブハウスでもどんどんとやっていきたいとのこと。

2022年のSHE’Sの動きも要注目です!

  

  

 

2021年12月17日

  

   

今回は10周年の企画ライブ

SHE’S 10th Anniversary So Close, So Far」』に来てくれた

お客さんの声をお届けしました!

  

So Close, So Far」は 1010日の横浜からスタート。

広島・金沢・仙台・札幌・高松・福岡・名古屋、 

そしてツアーファイナル、大阪の

9カ所10公演を行ったツアー。

そんなツアーに参加されたお客さんに

番組スタッフが電話インタビューしました!

  

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RN:水色のぽちゃっこさん (福岡公演に参加)

彼と一緒に行きました。 

Amulet」というアルバムを引っ提げてのツアーということで、

このアルバム自体もすごくSHE'Sらしくて

温かい曲がいっぱいあるので、

楽しみだなと思っていましたが、

ライブでは会場の一体感というか包み込まれるようにな歌声で、

すごい幸せな時間が流れていました。

特に好きだった『Do you want?』っていう曲があるんですけど、

曲のサビがすごいキャッチーで頭からその後も離れず、

帰り道もずっと2人で口ずさみながら帰るぐらい、

とっても大満足で幸せな時間でした。』

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今回のツアーではゲストに

アルバム「Amulet」でも参加してくださっている

サックス奏者の永田こーせーさんも出演。

普段、サックスの入らない曲も

今回は永田さんの演奏がプラスされ豪華なライブとなりました。

  

続いては、、、

  

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RN:もえかさん (札幌2公演とファイナルの配信を観た)

2日間で何曲か違って楽しかったです。

特に2日目の方で『遠くまで』っていう曲をやってくれて、

その曲の歌詞が「あなたともっと遠くまで一緒に行きたい」

っていうような内容の歌詞で、

その曲を聞けたのが嬉しかったです。 

今回はレーザーの照明があって、

そのレーザーが色の印象・雰囲気によって変わっていて

すごい圧倒されました。

竜馬さんが

『ファンのみんなが優しいから』って言ってくれたんですけど、

SHE'Sのファンが優しくいられるのは

SHE'Sからの優しい音楽だったり言葉だったり、

そういうものをたくさんもらってるから

優しくいられてるんだよなっていう思いました。 

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セットリストについては演出の都合上

照明さんとの兼ね合いがあるため

事前に決めてはいるそうですが

やはり演奏しているうちに

その時の会場の雰囲気、自分たちの高揚感で

アンコールの曲を変えることもありました。

ここだけの話、アンコールで使うはずだったレーザーも

曲が変わったことで、出番がなくて

レーザー専門の照明さんが

固まってたなんてこともあったそう。()

  

最後は、、、

  

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RN:なちょさん (大阪公演に参加)

“みんな”じゃなくて、

”あなた”っていう表現をしてくれるところが、

聞いてる人、1人ひとりに寄り添った言い方で

その言葉とか歌・音楽がすごい自分に届くっていうか、

一人一人にちゃんと向かって届けてくれるところが

すごく好きです。

一番印象的だったのはアンコールの2曲なんですけど、

『歓びの陽』で

「ここまで来るのに1人じゃなかったんだ」っていう歌詞の時に、

竜馬さんが両手を広げて、

他のメンバーの3人をさしてるような感じがして、

4人で10年間続けてくれてよかったなって思ったし、

メンバー同士の信頼感というか、

お互いを想い合っているSHE'Sはすごく素敵だなって思いました。 

あと、もう一つのアンコールの『Curtain Call』は、

みんなのお客さん一人一人を見て歌ってくれて、

すごいグッときました。

マイクの前じゃなくて、自分の声で歌うところが、

すごい感動してよりSHE'Sの思いが伝わって

胸いっぱいになりました。』

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井上『歓びの陽で両手を広げたのも

最終公演で最後のアンコールやし

っていうのでグッと来て。

もちろん10年間やってきたメンバーもありつつ、

スタッフおるし、

何よりそれこそお客さんの“あなた”。

一人一人の力で支えられていますから、

10年間やってきたことは当たり前じゃないなと

やりながら思っていましたね。』

  

インタビューお答えいただいた 

きょこさん、ペンギノンさん、

もえかさん、水色のぽちゃっこさん、 なちょさん 、

ありがとうございました!!

  

  

2021年12月 9日

  
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今回もアーティストの声をお届け!

TOTALFATからギター・ボーカルのJoseさんに

コロナ禍での活動について伺いました。

  

コロナ禍で20周年を迎える形となったTOTALFAT

去年の活動の中心とも思える長尺のツアー 

MILESTONE Tour 2020』『〜TOTALFAT 20th Anniversary Day〜』 

その『FINAL SERIES』が中止になってしまいました。

ライブバンドとしてライブを中心に活動を行ってきましたが

このコロナ禍で中止が相次ぎ、改めて

TOTALFATにとってライブってかけがえのないものだな」と

痛感した期間になったそう。

ですがこんな状況だからこそTOTALFATらしく

元気な曲を発信するべく、

すぐにリモートで曲作りを始められたとのこと。

  

作りながらライブバンドだからこそ想うことがあったそう。

  

『結局曲も作れば作るほど

「この曲のここでお客さんに踊って欲しいよね。」とか

ライブの景色ばっかり話すわけよ。

だから、やっぱりライブやりたいと3人ともずっと言っていたし

我々は年間80〜100本とかライブをやっているバンドだったから

当たり前のようにあったものができなくなったということが

すごく悔しかったし、本当に自分らにとってかけがえのないものなんだな

と思ったかな。』

 

これまでTOTALFATのライブといえば

お客さんが声を出したり、踊ったりと

一緒に会場を盛り上げるライブのイメージ。

そんなこともコロナ禍でのライブでは難しいため

急遽、カラオケの曲を作って、

ライブでいつもお客さんと一緒に大合唱するところを

事前に録音してもらったのを募集、

集まった声をミックスして当日配信ライブで流されたとのこと。

実際にライブでやってみて感動で止まってしまったとか。

  

お客さん同士の距離をあけたり、声が出せなかったり

まだまだ規制のあるライブシーンですが

ライブ好きが集まるTOTALFATのお客さんだからこそ

きちんと守り、協力してライブを楽しもうとしているのが

ステージからでも伺えるそう。

  

激しいライブから、規制の続くライブに変わったTOTALFAT

今、Joseさんが想うこととは・・・

  

『自分らは自分らのライブが今できていると思うし

お客さんもルールはあるけれども

その中で最大限に楽しんでくれていると思うから

俺は新しいというより逆に今まで通りに戻ったというか

変わらず最高だなという感覚がすごくあるかな。

俺らもそうだし、お客さんも、

一本にかける熱量みたいなのが、、、

またいつライブができなくなるかわからない時代だし

その時間に掛けてきてくれているという気持ちは

声が出なくてもすごく伝わるし。』

  

そして、TOTALFAT

来年1月1日に閉館してしまうZepp Tokyoのファイナルイベント 

Zepp Tokyo Thanks & So Long!」に出演されます!

TOTALFATにとってもZepp Tokyoは思入れの地であり

メンバー3人で高校生の時にお客さんとして

ライブを観たところから始まり、

バンドとしてステージに上がり、

憧れの海外のアーティストのオープニングアクトで出演したり

もちろんワンマンライブも行った場所で

『夢の場所でもあり、今自分らが立てる誇りであるライブハウス』

と語るJoseさん。

Zepp Tokyoのファイナルイベント 

Zepp Tokyo Thanks & So Long!」でのTOTALFATのライブ注目です!

  

そしてTOTALFATは毎年の年始恒例、

ゲストバンドを迎えての企画「PUNISHER'S NIGHT」が

来年も開催が決定しました!

東名阪のクアトロで行われる予定

チケットなどの詳細はTOTALFATのホームページから

ご確認ください。

  

  

2021年12月 2日

水曜キンプレを担当するDISH//

今回のKINGS MEETINGは「スタッフの声」
2018年からDISH//のライブ制作を担当する
ライブエグザム・永里さんに話を伺いました。

ライブ制作とは…
ステージの演出から人員手配、
地方でのライブの際は宿泊先や食事するお店の手配をする
とっても幅が広いお仕事です。

●DISH//との印象的なエピソードを聞いてみたら…
「2019年の富士急コニファーフォレスト。
 天気予報に反して土砂降りになってしまい、
 センターステージに置いていたキーボードが壊れてしまい
 急遽メインステージのキーボードを演奏した」

「矢部昌暉くんに関しては
 ゲネプロででんぐり返しを"された"んですが
 その時にイヤモニが壊れました(笑)
 気分が高まったんでしょうね(笑)」


矢部「あれはマネージャーにしっかり怒られた(笑)」

橘「昌暉ってステージでも
  行っちゃいけないところまで走っていって
  特効にぶつかったりするよね(笑)」


●DISH//のライブバンドとしての魅力
「結成から10年で積み重ねた結束力が高い。
 メンバーみんなが本当に音楽が好きで
 奏でる音楽に愛が詰まっていると感じます。

 今年のホールツアーでは
 「ルーザー」という彼らの想いが詰まっている曲を
 1曲目に持ってきたので、
 派手な照明などは一切使わないで、
 テープライトのみというシンプルな演出にした。
 ホールツアーは、メンバーの想いが
 すごく詰まったセットリストだった。」

「最近やっとライブができるようになって、
 とはいえお客さんが声を出せない状況は続いてる。
 ライブという空間は、
 出演者とフロアにいるお客さんが
 コミニュケーションをする場所なんだと実感しました。
 言い方は臭いですが、ライブは家族という存在だなと。
 アーティストを息子のように大事にして、
 ファンの皆さんも同じようにリスペクトして、
 みんなでいいライブを目指していければ
 いいなと思っています。」

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