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2021年7月14日

尾崎世界観のキングスプレイス

七夕にお送りした9回目のキングスミーティングには、

クリープハイプのギター、小川幸慈さんが登場しました。


尾崎「七夕ですけれども、お前の彦星はどうなの?」


小川「俺の彦星は元気だよ(笑)」


尾崎「最悪だよね(笑)」


まずは最近の過ごし方について。


尾崎「最近はどのように過ごしてるんですか?」


小川「最近は割と時間があります」


尾崎「あるよね」


小川「ちょっと前はレコーディングがあって、

   そっから少し時間が空いて、ゆっくりしてますね」


尾崎「どんな気持ちで過ごしてるの日々を」


小川「大体まあ家で…作業…」


尾崎「まあ大ぴらには言えないか!この御時世」


小川「なんか俺すげーことしてるみたいじゃん(笑)」


尾崎「キングスプレイス用に言ってくれたらいいや」


小川「部屋に閉じこもってます(笑)

   こうやると俺そ出てるみたいになっちゃう(笑)」


尾崎「そういう中でさ、見つける温もりとかあるの?」


小川「温もり…?温もりかぁ(苦笑)」


尾崎「確かにびっくりするよねこんなこと聞かれて(笑)

   俺もわかんないもん」


小川「うーん」


尾崎「どうやって進めたらいいかわかんないのよ。

   慣れてないんだもんそもそもミーティングに。

   メンバーとは一番慣れてないかもね。」

 

小川「そうね、あんま頻繁にするバンドではないから…」


尾崎「ミーティングしないよね。基本的にね」


話題はクリープハイプのライブについて。


尾崎「ライブも最近はやれて、少しずつ始まりましたけど、

   ギタリストとしてMCとかを積極敵にするわけではない中で、

   何かこう感じるものはある?

   お客さんをやりとりをするっわけではないからさ」


小川「プレイヤー的には、演奏的に、コロナ禍になって

   やりづらいってことはそこまでないけど、尾崎がMCをするわけで、

   やっぱMCもライブの流れとして重要な役割を担ってるから、

   今まであった笑い声とかそういう反応が、

   拍手とか表情に変わるってところはちょっと流れが難しいから、

   今までよりはお客さんの顔見たりとか、反応を受け取りにいく

   感じはありますね」


尾崎「お客さんの表情っていうのは基本的にマスクをしてるけど

   伝わってくるものですか?」


小川「全然伝わってきますね」


尾崎「そうだね、何となく伝わってくるし、あんまり変わらないのかな。

   わかりやすくても伝わってくるし、わかりづらくなっても

   それはそれで別の伝わり方があるってことだよね」


小川「そうね」


レコーディングの変化にについても聞きました。


尾崎「レコーディングも結構して、新曲溜まってますけど、

   レコーディングでの変化とかってありますか?」


小川「そうね、最近、曲によってコンセプトというか、バンドの、

   今までのクリープハイプらしいサウンドの新しい形というか

   延長線上を目指したりとか、また違うアプローチだったりとかで、

   曲によってこうアレンジの仕方が結構違うから、

   それはやってて楽しいなって」


尾崎「いろんな作り方になりましたね。リモートで作ったりとかもしたし。

   だからあれだよね、TikTokのさ、

   イントロだけ使われてるやつとかあるでしょ。

   あれで、よりによってね、

   『イノチミジカシコイセヨオトメ』の小川くんが

   やってないところが使われてね。あれ腹立つね〜」


小川「そうよ。色々ね、こねくり回したギターサウンドが他にもあるのに…」


尾崎「やっぱやりすぎるとあれなんだろうねきっと。

   そういうもんだよね。表現って。これだっていうのもあんま…

   だから新曲で使われたいよね。

   俺も俺でイントロかって思ってるからね。

   誰も芯喰ってないのかもね」


小川「でも乗っけやすいのかね。」


尾崎「うーん…微妙にズレてるしバチッとハマってないからリズムに。

   そういうところが今っぽいのかなぁ…

   よくわかんないよね、どこをキャッチしてもらえるかっていうのは。

   そういうズレがあるから、こっちも楽しいのかもしれないですけど。」


尾崎「何か言い残したこととかありますか?

   まぁ編集するから(笑)」


小川「じゃあ…この後終わったら恵比寿行ってきます(笑)」


尾崎「やめろって(笑)」


小川「そうなっちゃうから(笑)」


尾崎「じゃあ…本当に言い残したことあったら」


小川「そうですねあのー、まだこっから夏フェスが…」


尾崎「なんかヒーローインタビューみたい(笑)

   まぁね、明日も試合があるんでね、一戦一戦しっかり、

   目の前の試合に向き合って、明日も勝ちます!

   明日も応援よろしくお願いします!」


小川「…はい。それを全部音楽に変換してね。」


尾崎「リスナーの方にそうしていただきましょう」


終始穏やかな雰囲気のもと、お話ししていただきました。

小川さん、ありがとうございました!

2021年7月 8日

Photo 2021-07-03 14 38 39.jpg



わたあめかな?



わたあめと、ピンク色の部分は、耳があるけど、
羊かな?



基本的に、何かよく分からずに、いつも写真とってます。

写真係です。



いよいよ来週は、キンプレライブです♪

放送では、尾崎さんが、

メールの数が〜なんて言っていましたが、


横並び仲良く楽しいライブをやっていけたらと
思ってます!


ということで、ここ最近、
他の曜日のバンドは何をしているのか
チェックしていきましょう!


まずはKEYTALKさん!

8月にアルバムのリリースがあるんですね

タイトルが『ACTION!』

おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!
まだ終わった番組いじってきてるのか!?ACTIONせずまま終わったって、じゃかしわ!!!!!!幸坂さん、出産おめでとうございまぁぁぁぁぁぁ!!!




さて、火曜日、斎藤宏介さん。


XIIXは今、アニメ『ダイの大冒険』EDテーマ担当!


ダイ大面白いですよね〜

キャラクターも良いんですよね。

ダイにポップにマァムにアバンにクロコダインにメルル

メルル!?おいおいおいおいおい、口がスベルルとは言ってないのよ、むしろスベルルだったのよ!生まれた瞬間だったのよ!!!風邪薬のルル見るだけで頭痛がするんだから!!アバンストラッシュぅぅぅ!!!



木曜日は、GENさん。今月からキンプレ復帰!


おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!復帰はやくねーかい、どうやったらできるんだい!?どっちなんだい!?キンプレこの前3月までやってたよね!?!?一回尾崎さんもミーティングでたけど、ちゃんと音楽の話してたよ!?てか考えたら、斎藤さんも復帰したし、KEYTALKにいたっては、延長してるし、水曜だけ、このまま?このまま終わっちゃう?終わっちゃウウ?延長も、先の話もまだ来てないよ!!ああーーーーーーーーアッッックション!!!!







キンプレライブは、


波乱の予感です(生唾)。






2021年7月 7日

尾崎世界観のキングスプレイス

8回目のキングスミーティンには、

京都のライブハウスnanoの店長、

モグラさんにコメントをいただきました。


最初に、クリープハイプとの出会いについて。


モグラさん

  「最初に出会ったのは、インディーズの1stのミニアルバムを

   リリースした時にツアーでnanoに来たのが最初ですね。

   当時はスリーピースで、リズム隊がきて、セッティングを

   し始めるんですけど、ギターボーカルの尾崎がなかなか

   来ずにですね、しばらくしてからリズム隊がセッティングを終えた

   ぐらいでギター持って裸足で入ってきて、

   『なんかふてぶてしいやつが来たな』っていう印象で、

   打ち上げとなればお酒飲みながら話したし、

   会う度に近況の報告しあって、本当に深い関係のある

   ミュージシャンの1つですね。

   うちでライブするたびに、

   『東京でもこんな盛りあがらないっすよ!京都に住みたいっすわ!』

   ってよく言ってたのを思い出しますね」


尾崎「あー…ふてぶてしい、

   まあそうですね、あの時はバンドマンらしいバンドマンでしたね、

   体型も含めて。ヱヴァンゲリヲンみたいだったんですよ。

   あの時に戻りたいですね、体がね。

   覚えてますね、自分の中の京都のイメージの1つですね。

   モグラさんの話す間とか、声っていうのは。

   ライブハウスとしても独特ですね。お客さんが

   自転車で来るんですよ。それがすごく良くて、

   ライブが終わって、そのまま自転車で帰っていくという。

   ライブハウスの前にいっぱい自転車並んでて、

   塾かなって思ったもん(笑)

   今は改装されて、広くなっていて、また変わってるんですけどね。

   また行きたいですね。」


続いて、昨年からのnanoの活動、

そしてこの1年を通じて感じたことを聞きました。


モグラさん

  「去年の4月の頭ぐらいから、できないことを投げ捨てるよりも

   じゃあ今何ができんねんと言うことですぐにライブの配信を始めて、

   それだけではどうなる気もしてなかったので、

   ライブハウスというかエンターテイメント業界全体がくらってたので、

   ライブハウスに来るお客さんやミュージシャンからの支援ムード

   みたいなものに乗っからんとアカンやろということで、

   グッズを作って売ってそれをたくさん買っていただいて、

   売上を保とうと努力してきて、それが続いている感じですかね。

   でもその中で今までやってこなかったこと、初めてやることの中で

   たくさん勉強になることがあって、

   例えばお客さんからのレスポンスであったり、

   『こんなに好きでいてくれてるんや』っていうのが、目に見えて

   分かるようになったり、お客さんからライブハウスっていうものを

   渇望して、ライブが再開されることを切望されてるっていうのが

   直のコメントで感じ取れたりとか」


  「配信することによって、配信のPAも僕がやってるんですけど、  

   音の出し方も全然違うんで、配信と現場では。

   音の出し方に対しても自分の中で、

   1つ1つの音の解像度が上がったというか、

   とにかくめちゃくちゃ勉強になったことがすごくあって、

   音のこともそうですけど、自分たちの、ライブハウスの在り方

   であったり、音楽を鳴らす場所としての在り方、

   ちょっと大げさな言い方をすると、

   文化を発信するっていう場所としての自分達の気の持ちよう、

   この街においてっていうこともすごく考えるようになったので、

   大変ではありながら、確実にこの先に生かされることを

   行動に移し、考えてきた1年だったなとは思ってますね」



尾崎「モグラさんはご自身でもおっしゃっていましたが、

   PAをやりながらノリノリでライブを見ているんですけど、

   あまりにもそれが定着しすぎて、モグラさんがノってないと

   不安になるっていう(笑)

   でもそうやって大変な中でいろんな気づきがあったという

   話は興味深かったです」


最後に、モグラさんがライブを愛する皆さんへ

伝えたいことを聞きました。



モグラさん

  「ライブハウスが好きって言ってくださる皆さんに関して、

   やっぱりライブハウスって美術館や博物館と比べると

   文化が生まれる場所ではあるんですけど、

   どうしてもニッチな場所になってしまうので、

   そういう厳選されたファンの皆様と、

   どう深く繋がっていくかっていうのが

   すごく大切な場所やと思ってて、特にnanoのような小さい

   ライブハウスになると、そういう部分が大切になってくるので、

   nanoが好きとか、nanoに出ているバンドが好きとかいう方、

   ずっと待ってて欲しいなと思いますね。

   消えていったライブハウスも沢山あるんで、

   文化として下火なのかなって思わずに、

   あなたの好きなものはずっとここで鳴り続けてますよ、

   あなたの好きな場所は何とか残ろうと頑張っていますよ、

   ていうのを信じていただいて、それが遊びに行ける、配信、

   何でもいいんんですけど、ライブハウスが発信しようと

   していることを捉えようとして欲しいなと思います」



尾崎「そうですね。モグラさんも言っていましたが、

   『小さなライブハウス』っていうところがすごく

   ブランドになっていると思いますね。nanoの。

   あの空間だからできる、やろうと思うってことが、

   バンド側にもあるので。

   やっぱりお客さんは大事ですね。

   バンドのお客さんはもちろん、

   ライブハウスにもお客さんがついているので、

   そういうお客さんにたいしてはプレッシャー感じますよね。

   ここのライブハウスのお客さんになんて思われるかっていう。

   特に今の時代、ライブハウスに出ていなくても世に広まっていく

   音楽がいっぱいある中で、ライブハウスから出てきた音楽

   っていうのは、好きですね。そういう音楽が。

   去年発表ができなかったんですけど、

   nanoでクリープハイプでワンマンライブをやるっていう

   予定が実はあったんですよ。残念ながら流れてしまったんですけど、

   必ず実現させたいと、改めて思いました」


モグラさん、素敵なコメントをありがとうございました!

2021年7月 2日

image0.jpeg

カオマンガイ
ミッカンナイ

カオマンガイカオマンガイ
すでにゲシュタルト崩壊

ナナナナー
ナナナナー

菜の花咲いたよ




お花畑レディオ 水キン。

今週も弾けちゃおうぜ って感じでお送りしました。


ポーツマスポーツマス。




ラジオネーム 七夕 夕子


水曜キングスプレイス毎日楽しく聞いています。
 嘘つけ毎日やってねーよ。
ところで質問があります。
 ところでってか最初から聞けよ。
メールコーナー楽しく聞いてます。
特に俺言ったじゃん!は大好きです。が
リツイートのコーナーってありませんでしたっけ?
私の記憶だと、初めの頃、募集していたのですが、
一回もやらずにフェードアウトしていった気がします。
あのコーナーは終わってしまったのでしょうか?



という、疑問のメールすら来ないので、
番組自ら言ってみました。自作自演。


そうですね、
俺言ったじゃん!があっという間にかっさらっていって、
まるで芸能界に良くある光景をみているようです。


確かに全くメール来ませんでした。
来たけど、なかなか難しいものがあります。

今では、なんでかわからないですが、愛着が湧いています。

ツイッターのリツイートを見るたびに、
このコーナーを思い出して、泣いてしまいます。

ここは、そんな弱肉強食な世界なんです。




さて、

番組では触れていませんでしたが、

来週のキングスミーティングでは、
ゲストに、
野球場で知らない人に席を勧められるでお馴染みの
昔辛いものを食べてレポートもしてくれたあの方がやって来ます。


楽しみです。はにゃ。今からアセアセ。ひよってるやついる?
最近リアタイのツイート減ってるけど、大丈夫そ?
最後詰め込んでさぁせぇん。

2021年6月30日

尾崎世界観のキングスプレイス

7回目のキングスミーティングは前回に引き続き、

flumpoolのボーカル、山村隆太さんが登場しました。


音楽活動以外にも、ドラマやテレビなど幅広く活躍する山村さん。

創作について聞きました。


尾崎「音楽活動以外もね、お互いいろんなことやってるけど、

   ファンから必ずしも肯定的ばかりじゃないと思うんだけど、

   そういうの気にしたりする?」


山村「そうね。最近コメンテーターとかやらしてもらって、

   やっぱり、この一年でもさ、不満みたいなのがすごいあったからさ、

   音楽やる上での。そういうとこは違う場で勝負してもいいんかなって。

   発言する場っていうか。

   でもやっぱりそうなると音楽に対してもどういうことを持って

   歌って行かなあかんかみたいなのを考えさせられるよね」 


尾崎「自分がコメントを求められる立場だからこそ、

   歌うときに何を伝えるんだってことだよね。」


山村「そういうのを最近考えるようになってきたかなー。」 


尾崎「ほんとに緊張するでしょ、生でさ。

   だって何言ったっていいわけじゃないし、

   時間が無限にあるわけじゃないからね。」


山村「イヤ。本当にイヤ。

   まぁね、音楽業界にも不満もあるやん、

   支援金が遅れるとかさ、そういう業界自体の不安を

   話せたらいいかなって思ったけど、やっぱり

   どっちかの味方にならなあかんていう意味では、

   どっちかの敵にはならなあかんっていう、

   そういう立場をもっととってかなあかんなと」 

  

尾崎「どっちかでいたいってこと?」


山村「やろうと思った時はそういう立場で行かなあかんなと思ったけど、

   やってみると…

   教えてください先生(笑)

   批判を恐れない…」 


尾崎「簡単だよ!

   噛み付きゃいいんだよ目の前の相手。

   食いちぎればいいんだよその牙で!

   でもなかなか無理だよね(笑)俺もそうだなー。」


山村「だから、『何言ってんこいつ』みたいな書き込みもあるわけよ。

   『自分たち音楽のことばっか考えやがって』みたいなさ、

   そういうのが来るとさ、こっちだって考えてやってんねん!って」 


尾崎「そうだよ!

   俺が言ってやるよ。

   俺があの動いてないツイッターアカウントで言ってやるよ。」


山村「ホンマやで(笑)もっと言うてよ(笑)」


尾崎「でもね、違う活動をすることによってね、

   バランスが取れるなとは思うんだよね。

   よく二足の草鞋とかさ、批判的な言い方をされることもあるけど

   バランスとしてはちょうどいいと思うんだけどね」


山村「尾崎くんも色々やってるやん。

   そういうのはどういう思いでやってんの?」


尾崎「やっぱね、力を捨てていくっていう部分があるかな。

   音楽のことだけやってると凝り固まっていくし、

   頑張りすぎて逆に削ぎ落とし過ぎてしまうこともあるし、

   あと音楽のことを喋りすぎるのは良くないと思ってて、

   でも語りたくなっちゃうしそういう言葉があるから、

   他の場で使っちゃおうって思ってそのエネルギーを。

   エネルギーを使っちゃうことでプラスにもなるし。」


山村「そうなんや。」


尾崎「あとはちょっとでも深みが出たらいいなと思うね。

   この人小説とか書いてるんだっていう情報で

   深みが出たらいいなって。」


話題は先週に続いて、新曲『ディスタンス』について。


尾崎「ディスタンスの歌詞はどうだったんですか?」


山村「ディスタンスは…

   コロナっていうものに対して、失ったものが大きすぎるやん。

   俺らの1年もそうだけど、学生とかアスリートとかさ、

   そういう人たちにとっての1年の重みっていうものを、

   やっぱ失ったもので言うと計り知れない失ってるなと思ってて、

   そういう時って何かを得たいって言うのも無意識にあって、

   そこでコロナ克服した後に何が変わったかっていうことを

   ちゃんと準備しときたい自分がおってさ。」


尾崎「先週、音の面ですごく変化があって、

   そこで若干戸惑いもあったって話をしたけど、

   そこに歌詞が乗るっていうのはどういう感覚なの?」


山村「これも難しかったね。符割りとか完全英語やんこれっていう。」


尾崎「結構ね、言葉としては確かに日本語って感じではないよね。」


山村「そうね。サビの言葉選びとか難しかったけど、

   でもシンプルな思いやったからさ。

   ラブソング的なものとしてもストレートに書きたいなって思ってたから

   そこは難しい感覚はなかったかも。響き重視で」

 

尾崎「結構歌い回しがね、変わってるというか、洋楽的。」


山村「そうね。いやーあのね、このノリ?

   日本人にはないこの首を後ろに引く、

   ブラックミュージックみたいな、こう言うノリはね、難しかった。」


尾崎「俺なんかやっぱ首をすごい動かして裏で感じてる人みるとさ、

   『嘘つけっ』って思っちゃうんだよね。性格悪いから(笑)」


山村「そうね、あんなん自然に出るわけない(笑)」


尾崎「出ないよ(笑)頑張ってんだろって思っちゃうもん」


山村「気持ちいいわけないってなるよな(笑)」


尾崎「flumpoolのライブ行ったら言お。ヤジとばそ。この時代に(笑)」


山村「ただ俺は言っとくけど必死にやってるからな(笑)」


尾崎「じゃあニヤつこ。それ見て(笑)」


山村「必死にやってるんだけは応援しといて(笑)」


尾崎「わかった(笑)」


2週にわたって出演してくれた山村さん、

ありがとうございました!

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