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2021年8月 4日

  
  

ライブの企画、宣伝、チケット販売はもちろん、

アーティストの宿泊の手配、当日の会場の運営などなど

ライブには欠かせないイベンターというお仕事。

  

今回は東北でイベンターをされている、

ノースロード・ミュージックの井上馨さんに

コロナ禍でのライブについてお話を伺いました。

  

コロナ禍でライブに参加するにあたり

マスクをつけないといけない、声を出してはいけない、など

様々な制約がある。

でも、ライブに来ると

日頃、我慢を強いられていることや

コロナ自体も忘れさせてくれるような空間になっていて

それは、2011年の東日本大地震の後と同じような感覚と

井上さんは感じているそう。

  

『ライブ中だけは震災の苦しみや

キツいことを忘れさせてくれて

何もなかった日常に戻れるという感覚があって。

その感覚に近いものがあるな、とすごく感じていますね。』

  

イベンターとしてライブを行うにあたり

正直なところ、仕事量はかなり増えたとのこと。

しかし、その努力と、お客さんの協力もあり

全国の累計で250万人ほどライブで動員していますが

感染者が発生したという事例は報告されていないそう。

  

そして、9月にXIIXSHE’Sでまたツーマンをやりますが、

このイベントの企画は井上さん。

Doors New Normal】という名のこのイベントは、

お客さんにお目当てのアーティスト以外のライブを見てもらい

お客さんにとって新しい音楽のドアを開けて欲しいという

想いも込められているライブとのこと。

  

最後に井上さんに

ライブを続けていくことの大切さをお話しいただきました。

  

『このコロナ禍で何回かライブを見ているんですけど

泣いているお客さんが結構いるんですよね。

去年10月のUNISON SQUARE GARDEN

LIVE (on the) SEAT】の仙台サンプラザホール公演は

僕の中でもコロナ禍初のライブでした。

あの時、ステージにメンバーが出てきて

音がなって幕が開いた時に涙してしまって。

本当に生きてきてよかったなと思ったし、

この仕事していてよかったなと思えた瞬間だったし、

そう思えるライブってすごいんだなと。

だからそういうライブを作り続けていくことって

人のためになるし、心を豊かにするし、

これは続けていくべきだなと思っています。』

  

  

そんな井上さん企画の【Doors New Normal】は

8月8日までチケット先行予約を受け付けています!

詳しくはこちら

  

井上馨さん、ありがとうございました!

  

  

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