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2021年5月18日

尾崎世界観のキングスプレイス

2回目のキングスミーティングは尾崎さんが、

「クリープハイプとしてのこれから」について

語りました。


5月に2本のフェスに参加したクリープハイプ。

尾崎さんはどのような気持ちだったのでしょうか。


尾崎「単純にやれてよかったなっていうのが率直な感想ですね。

   VIVA LA ROCKは1回目からずっと出して頂いてますけど、

   本番前も主催者の鹿野淳さんという方と少し喋って、

  『尾崎これ大丈夫かな』って鹿野さんが聞いてきて、

   みんな迷惑してないかなってっていうのは気にしてましたね。

   それまでね、かなり苦労して、いろんな想いがあって、

   開催するって決めたと思うんですけど、

   やっぱステージに立つ前にそれを思いましたね。

   誰かの決断の上で、誰かの責任の上で、

   これからライブするんだなって思って。」


JAPAN JAMは野外でのライブ。

尾崎さんはどのような気持ちだったのでしょうか。


尾崎「その日は天気も悪くて、雨が降って、すごい風が吹いてて、

   歌ってないと、マイクに風の音が入ってずっとゴーッて

   音が鳴るぐらいのすごい劣悪な環境だったんですけど、

   それはそれでしっくりきましたね。

   そもそも世間の風当たりが強いわけだから。

   ロックフェスに対する。これMCでも言ったんだけど。」


屋内と野外という対照的な2本のフェスを経て、

改めて尾崎さんが感じたこととは。


尾崎「どっちの主催者の方も不安そうな顔をしているんですけど、

   でも覚悟を持った表情だから、ただ自信がないわけじゃない

   っていうのを感じたし、改めて力強いものだなって感じました。

   そこにくるお客さんもそうですけど。」


  「まあでも報道でね、いろんなところ切り取って報道されるのも

   目にしたし、そりゃ待ってれば1万人ぐらい集まって、

   張り込んでればルールを守らない人の姿を

   捉えることができるとは思うんですけど、

   実際事実だから悔しいけど、そこはね、

   そういう報道されてしまうのは仕方ないと思うんだけど、

   いろんな視点があると思うんですよ。

   そういうものを取り締まる視点もあれば、

   ルールを守れなかった視点もあって、でも守ってる視点もあるし」


   「自分はもうロックフェスに出ている時点で、

   人に迷惑をかけてしまうことから逃げられないと思うんですよ。

   フェスが開催されることで、被害を被る人もいるとは思うし、

   ただ、やることによって喜ぶ人がいるのを自分は見たから。

   そこに対峙してライブやったし。

   だから自分の視点っていうものをぶらさないでいたいなって

   思いましたね。それぞれカメラがあるとしたら、

   なるべくブレないように、その映像を綺麗に写して、

   届ける人に届けたいなと改めて思いました。」

  


久しぶりのフェスから様々な人の思いを感じ取った尾崎さん。

改めてライブで気持ちを届けるという決意を伝えてくれました。

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