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ORIENT STAR OWNER's VOICE 雅楽師の東儀秀樹さんに実際の使い心地を聞きました。

腕時計「オリエントスター」を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。

雅楽師 東儀秀樹 HIDEKI TOGI

東儀秀樹さんが選んだ時計 スポーツコレクションのアバンギャルドスケルトンの詳細はこちら

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機械式時計を愛する東儀さんが選ばれたのは、スポーツコレクションのアバンギャルドスケルトンですね。

昔から時計にこだわりがあって、とにかく機械式時計が好きなので。ぜんまいやがんぎ車が一生懸命頑張って動いて時間を教えてくれることに対して、人間はぜんまいを巻くということをする必要がある。その持ちつ持たれつな、人と機械の関係性が好きなんです。その関係性だけ守れば、ほぼ永久に時を刻んでくれるというところにロマンを感じています。このアバンギャルドスケルトンは、ダイレクトに機械を感じることができるので、気持ちがあがりますよね。何種類もの黒が組み合わさった複雑な美があって。日本の伝統美を感じます。美しさを腕に巻く、というのは至福です。

東儀さんが思われる、オリエントスターの魅力とは?

まず、オリエントスターというブランド名がオリエントの人間からするとたまらないです。
時計自体は、全体のバランスがとても良くて。フェイスの大きさやベルトの太さといった全体的な黄金律というか、そういうところのバランス感覚がとても優れていると思います。時計ばかりが目立つことがなく、着けている人を引き立ててくれる時計だと思います。

どういったシーンで手に取られますか。

あまり服装に左右はされなくて。会う相手や赴くシチュエーションで、どの時計だと一緒に楽しめるかな、と想像するのを楽しみながら選んでいます。僕は、自分自身のことをチャレンジングだし、ワイルドで攻めるタイプだと思っているのだけど、他の人からはそう思われないことが多くて。雅楽師、伝統の家柄というプロフィールから、静かで守りのタイプだと思われがちなのですが、そうじゃないんだぞということをこのアバンギャルドスケルトンを着けて表現できる。東儀さん、アバンギャルドな時計を選ぶんですね、って。頼もしさもあるアイテムです。

最後に、スポーツコレクションのアバンギャルドスケルトンの印象やイメージに合う一曲を選んで頂けますか。

『Clockwork Universe 時計仕掛けの宇宙』東儀秀樹
今年の3月にリリースしたアルバム『NEO TOGISM』に収録されています。
時を刻む1秒1秒は太古から変わらないけれど、時空を超えて昔の人の1秒はどういった感覚だったのだろう、1000年後の人はどう感じるのだろう、と思いを巡らせながら作った曲です。

東儀秀樹

東儀秀樹

雅楽師
1959年東京に生まれる。
東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家である。
父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、ロック、クラッシック、ジャズ等あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長した。高校卒業後、宮内庁楽部に入る。宮内庁楽部在籍中は篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、太鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。その一方で、ピアノやシンセサイザーとともに雅楽の持ち味を生かした独自の曲の創作にも情熱を傾ける。
東儀秀樹 オフィシャルサイト

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