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ORIENT STAR OWNER's VOICE 心理占星術研究家・翻訳家の鏡リュウジさんに実際の使い心地を聞きました。

ORIENT STARの腕時計を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。

心理占星術研究家/翻訳家 鏡リュウジ RYUJI KAGAMI

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MECHANICAL MOON PHASEのお気に入りポイントを教えてください。

月齢が出るということ、そしてデザインがとてもシンプルですっきりしているように感じたので、この時計を選びました。
自分は手首が細いので(若いころはコンプレックスでもありました)パワフルなデザインだと時計に負けてしまうということもあって。でも、これは美しい繊細なデザインでとても嬉しく思っています。

身に着けるとどのような気持ちが沸きあがりますか。

電池ではなく自動巻きということもあって「時間を身につけている」「時間と協調している」という気持ちになりやすいですね。針先の細かなところにまで職人さんが気を配ってつくられているということもあって、特別な時間を過ごしているという気持ちになります。いつも以上に「時間」に意識が向きますね。このご時世で出かける仕事もかなり減り、逆に「時間」を意識することが減っているのでありがたいです。

鏡さんが思われる、ORIENT STARの魅力とは?

繰り返しになりますが繊細なデザインに機能、そしてつけ心地の良さですね。
あと、ブランド名がORIENT STARというのも気に入っています。ブランドの命名とは直接関係がないかもしれませんが「東方の星」。聖書に登場する東方の三博士を連想します。三博士Magiは占星術師でもあると言われていて、東方の星に導かれて新しい時代の到来を予言したのです。また「ホロスコープ」もそもそもは「地平線を見張る」という意味でして、古くは誰かが生まれた時に東の地平線が昇る(星が生まれる)星がその人の運命を導くと考えられていたのです。そんなORIENT STARのMECHANICAL MOON PHASEでは、普段はアプリなどで確認している月の満ち欠けをこうしたアナログなかたちで見られて新鮮です。

最後に、Classic Collection MECHANICAL MOON PHASEの印象やイメージに合う一曲を選んで頂けますか。

Audrey Hepburnの『MOON RIVER』です。
仕事モードでも使えると思うのですが、家でリラックスしてワインでもあけるときにMoon Riverとともに、と思い選びました。

mabanua

鏡リュウジ

心理占星術研究家・翻訳家。1968年、京都生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。高校時代より占い雑誌へ投稿をスタート。「京都にすごい子がいる!」と編集部で話題となり、星占い記事を執筆するようになる。たちまち売れっ子ライターとなりペンネームをいくつか使い分けるように。そのうちのひとつが「鏡リュウジ」。大学時代には初の著書を刊行。心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介することによって、人にも幅広くアピールすることに成功。占星術の第一人者としての地位を確たるものとし、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在となる。また、大学で教鞭をとるなど、アカデミックな世界での占星術の紹介にも積極的。

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