腕時計「オリエントスター」を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。
僕はライブでかなり動くのですが、そのようなシーンにも対応してくれそうだと思い、見た目も好みだったので選びました。手元に来てからは、毎日着けていてライブの時も着けているのですが、とても使いやすいですね。文字板も見やすくて、時間を示す部分と針に蛍光塗料が塗られているので暗いところでも視認性が高くて時間が確認しやすいです。パワーリザーブ表示機能も残りの稼働時間が一目で分かって良いですね。とても信頼ができる時計だと感じています。
着けていると、日を追うごとに腕に馴染んできて、しっかりと作られているという、ものの良さがよく分かります。細部まで計算されていることを感じるんです。時計という存在を吟味して作られていて、時代性に流されず、飽きがこない。長く使える時計だと思いますね。これは着けてみないと分からない。一度着けると離れられないですね。
ファッションを選ばないのでフォーマルからカジュアルまで、どのようなファッションにも合わせています。アウトドア系の時計は、大人にハマりにくかったりする場合もあるのですが、僕の年齢にもしっくりくるのも気に入っている点ですね。毎日手に取りたくなります。2月10日からスタートしたサニーデイ・サービスのツアーもこの時計と一緒に回っていく予定です。
僕の新曲の『カモン!』
生活の中の曲で、ミディアムテンポで人生を歩んでいるような曲で時計に合う一曲だと思います。
曽我部 恵一
1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。
'90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。
1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。'70年代の日本のフォーク/ロックを'90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。
2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。
2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。
曽我部 恵一 オフィシャルサイト