2019年07月19日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #12 ゲスト:大澄賢也さん

先週に引き続き、大澄賢也さんがゲスト。
偉大な振付師の話をたっぷりうかがいます

大澄さんが初めてミュージカルに主演したのは
2003年にコマ劇場で上演された
『サタデー・ナイト・フィーバー』。
この公演で、ダンスの監修をしたのが
“クラブ・ダンスの神様”坂見誠二さん。

大澄さんは、11月に豊洲の
IHIステージアラウンドで上演される、
日本キャストによるミュージカル
『ウエスト・サイド・ストーリー』の振付指導を担当。
この名作の振付をしたのは、ジェローム・ロビンズ。

ブロードウェイの3大振付師のひとりです。
他に大澄さんが影響を受けたボブ・フォッシーと、
『コーラスライン』の振付をしたマイケル・ベネットがいます。

まさに伝説の振付師ですが、
彼らに影響を受けたのがマイケル・ジャクソン。
有名なMV『BAD』の振付は、
『ウエスト・サイド・ストーリー』の“COOL”の再現、
また、ボブ・フォッシーの
映画『星の王子様』のダンスの影響が
いろいろなところで見られるとのこと。
こういうお話を聞くと、
ダンスを見るポイントが変わってきます。

ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』
@豊洲IHIステージアラウンド東京

海外キャスト版 8月19日〜10月27日
URL:https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_2019/

日本キャスト版 11月6日〜2020年1月13日
URL:https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_1/

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本日OAした楽曲
M:『恋のナイト・フィーヴァー』/ビー・ジーズ
M:『プッティング・オン・ザ・リッツ』/ フレッド・アステア
M:『なにかが起こりそう』/ ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』より

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2019年07月12日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #11 ゲスト:大澄賢也さん

俳優、ダンサー、振付師とマルチな
活躍をされている大澄賢也さん。
中井智彦とは2018年の
ミュージカル『ナイツ・テイル』で初共演。

日本初演の新作における、
演出家ジョン・ケアードのエピソード。
現場でどんどん作品が進化していく
おもしろみを2人は体験したそうです。

大澄さんと言えば、
“日本のボブ・フォッシー”と呼ばれるほど、
ブロードウェイで活躍した伝説の振付師の
スタイルを継承されている第一人者。
彼の代表作『シカゴ』では
アメリカのカンパニーの舞台にも出演。

また、振付のアシスタントとして、
日本公演のオーディションに立ち会い、
その時に女優・米倉涼子さんが言った
「ブロードウェイに立ちたい」という言葉と、
それに向けて、英語、ダンスの努力を
重ねる彼女の姿に驚愕したとか。

また、再演されるミュージカル
『天使にラブ・ソングを』のお話も。

米倉涼子さんが出演されるミュージカル『シカゴ』
8月7日〜18日 東急シアターオーブ
URL: https://theatre-orb.com/lineup/19_chicago/

大澄賢也さんが出演されるミュージカル
『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』
11月15日〜12月8日 東急シアターオーブ
URL: https://theatre-orb.com/lineup/19_sister/

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本日OAした楽曲
M:『オール・ザット・ジャズ』
   / ミュージカル『シカゴ』より
M:『キャンディード 序曲』
   / ミュージカル『キャンディード』より
M:『テイク・ミー・トゥ・ヘヴン』
   / ミュージカル『天使にラブ・ソングを』より

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2019年07月05日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #10

中井智彦が大好きな作曲家モーリー・イェストンを特集!!

1945年アメリカ生まれのモーリー・イェストンは、
イエール大学、ケンブリッジ大学で音楽理論や作曲法、
さらにドイツ語、フランス語、
日本語など幅広く語学も学んだ秀才タイプ。

中井智彦が彼の音楽に出会ったのは、
ミュージカル『ファントム』。
この作品は、アンドリュー・ロイド・ウェバーの
『オペラ座の怪人』と実は、原作が同じ、制作期間もほぼ同じ頃。
ただ、先に『オペラ座の怪人』がロンドンで上演されて、
成功したので、後塵を拝することになってしまいます。

その『ファントム』の音楽、
重厚なオーケストレーションで作られていて、
聴けば聴くほど、耳に残る名曲揃い。
イェストンは作詞も手掛けるので、
怪人の人間性をより深く描いている点も
中井智彦が惚れこむ理由のひとつです。

ミュージカル以外に
コンセプト・アルバム『ゴヤ〜歌でつづる生涯』や
歌曲集『December songs』を発表するなど、
ジャンルを超えた活動で才能を発揮しているウェストンの、
多彩な活動をクローズアップします!!

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本日OAした楽曲
M1:『Be Italian』(ミュージカル『nine』より)
M2:『Where In The World』(ミュージカル『ファントム』より)
M3:『愛を知るまでは』(アルバム『ゴヤ〜歌でつづる生涯』より)
M4:『December Snow』/ スターンズ・マシューズ


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2019年06月28日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #9

不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』を特集!

1859年にブロードウェイで舞台化されて、
1965年にはジュリー・アンドリュースの主演で、
映画化されて、日本でも大ヒットしました。

音楽は、作曲家リチャード・ロジャースと、
作詞家オスカー・ハマースタイン2世という
ブロードウェイで活躍した黄金コンビが作曲。

劇中歌から『ド・レ・ミの歌』、『エーデルワイス』、
『マイ・フェイバリット・シングス』など、
今も歌われている名曲がたくさん生まれました。


それらの魅力を中井智彦がアカペラで歌いながらご紹介。
あらためて『サウンド・オブ・ミュージック』の素晴らしさを。

また、ロジャース&ハマースタイン2世の名作のひとつに
シャム(現在のタイ)を舞台にした『王様と私』があります。

ブロードウェイでは渡辺謙さん、ケリー・オハラさんの主演で、
19年振りに再演されて、
トニー賞を受賞するなど話題になりましたが、
そのカンパニーが遂に来日!!

7月11日〜8月4日 東急シアターオーブ
URL:https://theatre-orb.com/lineup/19_KingandI/

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本日OAした楽曲

M:『前奏曲|サウンド・オブ・ミュージック』マリア
M:『私のお気に入り|ザルツブルク・モンタージュ』 マリア
M:『ド・レ・ミの歌』マリアと子供たち
M:『もうすぐ17才』 ロルフとリーズル
M:『エーデルワイス』 大佐とマリアと子供たちとコーラス

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2019年06月21日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #8 ゲスト:岡幸二郎さん

先週に引き続き、岡幸二郎さんがゲスト!!

岡さんが9年ぶりに出演されるミュージカル『ひめゆり』。
『ミス・サイゴン』同様に戦争をテーマにした作品で、
21年前の初出演から大切に取り組まれている舞台のひとつです。

岡さんが演じられるのは“鬼軍曹”と恐れられた滝軍曹。
でも、もともとは鬼のような人間ではなく、
戦争が彼を変えてしまった。
それを表現したいと思われているとのこと。

中井智彦が岡さんをリスペクトする理由のひとつが
「言葉」を大切に伝えようとしている姿勢。
ミュージカルではもちろん、そ
れを強く感じるのがソロコンサート「言魂」。
そのレパートリーは、ジャンルを超えて、
岡さんが歌詞に惹かれて選んだものだそうです。

また、ソロ アルバム『I AM WHAT I AM〜私はアタシ〜』では
女性キャストが歌うミュージカル・ナンバーを歌っていますが、
その歌に触発されて中井智彦がCDで
歌ったのが『Someday』(ノートルダムの鐘)。

ミュージカル、歌への思いを2人でたっぷりと……。

ミュージカル『ひめゆり』
7月11日〜15日 戸田市文化会館
URL:http://urx2.nu/htnv

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本日OAした楽曲
M:『命をあげよう』岡幸二郎
M:『明日への階段』岡幸二郎
M:『ワン・デイ・モア』岡幸二郎

来週は、不朽の名作
『サウンド・オブ・ミュージック』を特集します。

お楽しみに!

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2019年06月14日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #7 ゲスト:岡幸二郎さん

『オペラ座の怪人』や『ミス・サイゴン』などの
活躍で知られる岡幸二郎さん。

その岡さんが初めて観た
ミュージカルは、『コーラスライン』。
高校生だった岡さんは、
衝撃を受けて、将来の道を心に誓ったそうです。

そして、大学卒業後に受けたのが劇団四季のオーディション。
その際に、主宰者の浅利慶太さんが
「コイツをトニーにする!!」と称賛したことを
後に関係者から聞かされたと言います。

トニーとは『ウエストサイド・ストーリー』の主人公です。

ミュージカルや舞台のオーディションでは
「自分で運を引き寄せるのが大切」。
そう語る中井智彦ですが、
岡さんの『レ・ミゼラブル』の
オーディションでのエピソードは、
まさにそうやって引き寄せたものでした。

それが楽しくて、ほのぼのとする人情物語なのです。
あるおばあさんの“嘘”が岡さんに幸運をもたらしました。

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本日OAした楽曲
M:『スターズ』岡幸二郎
M:『ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラ』
   岡幸二郎 with 吉岡小鼓音

話上手な岡幸二郎さん。
まだまだ楽しいお話をお持ちのようなので、
来週も引き続き出演いただきます!!
お楽しみに。

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2019年06月07日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #6 ゲスト:田代万里生さん

2人の共通点のひとつに、ラウル役を演じたことがあります。
とは、言っても、
中井智彦は、ミュージカル『オペラ座の怪人』で、
田代さんは、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』で
ラウルを演じています。

この2作品は、アンドリュー・ロイド・ウェバーが
作曲したもので、後者は、『オペラ座の怪人』の続編。
ラウルの10年後が描かれています。

巨匠ウェバーにとって、『オペラ座の怪人』と
『ラブ・ネバー・ダイ』は、特別な思い入れのある作品のよう。
2014年に『ラブ・ネバー・ダイ』に田代さんが出演された時は、
わざわざ初日に駆けつけて、
オーケストラのスコアを手直ししたとか……。

音楽にも関係性を持たせていて、
同じメロディーラインを取り込むなど、
出演者にとっては、緻密なつながりが
心惹かれるポイントになっているそうです。

ということで、中井智彦のキーボードの伴奏で、
それぞれにラウルのレパートリーを生演奏で披露!!
舞台とは違う、スタジオならではの親密感に満ちた歌を。

2人は、藝大の同級生で、
同じミュージカルの舞台で活躍しながら、
意外にも今まで共演したことがなく、
この番組が貴重な初共演になったようです。

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本日OAした楽曲
M:『遠い昔、別の時代』ロンドン・オリジナル・キャスト
(ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』より)
M:『オール・アイ・アスク・オブ・ユー 〜 なぜ僕を愛する』
中井智彦&田代万里生
(ミュージカル『オペラ座の怪人』『ラブ・ネバー・ダイ』より)
M:『オール・アイ・アスク・オブ・ユー』中井智彦 
(LIVE CD『愛せぬならば』より)


来週は、ミュージカル俳優の
岡幸二郎さんをゲストにお迎えします。
お楽しみに!!

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2019年05月31日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #5 ゲスト:田代万里生さん

今週は、俳優で、テノール歌手、
さらに中井智彦の藝大声楽科の同級生でもある
田代万里生さんがゲスト!!

藝大時代の思い出のひとつ、
藝大祭のオペラ『椿姫』や『魔笛』の裏話や、
なぜオペラ志望だった田代さんが
ミュージカルに出演するようになったのか。
そんな話で盛り上がりました。

田代さんが初めて観たミュージカルは、
少年隊の『ウエストサイド・ストーリー』。
カッコいい男子が踊りまくる
パフォーマンスに圧倒されつつも、
20歳だった田代さんの目には
別世界のことのように映っていたという。

そんな田代さんのミュージカル・デビュー作は、
2009年の『マルグリット』。
オペラ『椿姫』をベースにした物語で、
第二次世界大戦中のパリが舞台。
昨年亡くなったミシェル・ルグランが
作曲したことでも知られています。
その『マルグリット』の日本初演で、
主役のピアニスト・アルマンを。


そして、6月7日から始まる
ミュージカル『エリザベート』の魅力をたっぷりと!!
田代さんは、オーストリア皇帝
フランツ・ヨーゼフ役で出演されます。

ミュージカル『エリザベート』
6月7日〜8月26日 帝国劇場
URL:https://www.tohostage.com/elisabeth/

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本日OAした楽曲
M:『グラナダ』田代万里生
M:『今ここで』田代万里生 with 春野寿美礼
M:『闇が広がる』田代万里生 with 石丸幹二


来週も田代さんがゲスト、
2人の情感豊かな美しい生歌もお届けします!!

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2019年05月24日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #4 アラン・メンケン特集!

今週は、アメリカの作曲家、アラン・メンケンを特集。
ディズニー映画に欠かせない作曲家のひとりです。

中井智彦にとって、忘れられない作品の
ひとつがミュージカル『美女と野獣』。
学生時代に初めてNYブロードウェイで観た時から、
絶対に野獣の歌を歌いたいと思い、
その後、劇団四季での公演で念願が叶って、
500回以上も野獣を演じました。

『美女と野獣』には3つのヴァージョンがあります。

アニメーション映画、実写版映画、ミュージカル版。
このなかでアラン・メンケンは、ミュージカル版にだけ、
『愛せぬならば』という曲を新たに書き下ろしています。

舞台ではこの曲が野獣の心情をよく表現しているとして、
今回もまた、オリジナル、リプライズなどを弾き語りで生演奏。
それぞれの違いを歌ながらご紹介を。

アラン・メンケンは、
音楽に魔法をかけられるタイプの作曲家。
中井智彦が野獣を演じた時に心がけたことは、
「魔法を信じること」。

クライマックスで野獣が人間に戻れた時、
最高の魔法に劇場全体が包まれる、
そんな素敵な時間を体験してきたと言います。

アラン・メンケンは、6月7日から公開される
ディズニーの実写版映画
『アラジン』でも音楽を担当しています。

映画『アラジン』オフィシャルサイト
URL:https://www.disney.co.jp/movie/aladdin.html

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本日OAした楽曲
M:『美女と野獣』Original Broadway Cast
M:『強いぞ、カストン』Original Broadway Cast
M:『愛せぬならば』中井智彦
M:『ひそかな夢』中井智彦
M:『ア・ホール・ニュー・ワールド』Original Broadway Cast
M:『ブラウド・オブ・ユア・ボーイ』Original Broadway Cast

来週は、俳優、テノール歌手の
田代万里生さんをゲストにお迎えします。

お楽しみに!!

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2019年05月17日

STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL #3 アルフィー・ボー特集!


今週は、アルフィー・ボーを特集。
本人からの素敵なメッセージも頂きました!

アルフィー・ボーは、イギリスのミュージカル俳優。
1973年にランカシャー州で生まれ、
自動車メーカーの見習い整備工だった時に、
彼の歌をたまたま音楽業界の人が耳にしたことから、
彼の人生は大きく動き始めます。

自分の生きる道は、
やはり音楽にあると確信した彼は、
ロンドンの王立音楽大学などで学び、
プロとしてのキャリアをスタートさせます。

2010年には、『レ・ミゼラブル25周年コンサート』で
ジャン・バルジャン役に大抜擢されて、
一躍注目の俳優、シンガーに。

現在は、ミュージカルの舞台で活躍しながら、
毎年のようにアルバムを制作。
ミュージカル、クラシック以外に
ジャズ、ロック、ポップなども取り上げています。

中井智彦は、彼の素晴らしさは、
リスペクトに値するパワフルな活動ぶりと、
ジャズだから、クラシックだからと、
ジャンルによって歌い分けをするのではなく、
彼の体の中を通って、僕らに届いてくる歌にあると言います。

アルフィー・ボーの来日公演
日時:5月18日(土)/19日(日)
会場:国際フォーラムホールC
URL:http://alfieboe-japantour.com/

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本日OAした楽曲
M:『レ・ミゼラブル組曲』マイケル・ボール&アルフィー・ボー
M:『シング・シング・シング』アルフィー・ボー
M:『ばら色の人生』アルフィー・ボー
M:『アズ・イフ・ネバー・セッド・グッバイ』アルフィー・ボー


来週は、ディズニー映画でおなじみの作曲家、
アラン・メンケンを特集。 お楽しみに!!

staff| 23:00 | カテゴリー: