2019年12月01日

2019年ブラジル・ディスク大賞 投票受付中!

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J-WAVE「NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE...」と世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」が共同で主催、今年で24回目を迎えるブラジル音楽の年間アルバム・ベスト10「2019年ブラジル・ディスク大賞」。

リスナーの皆様をはじめ全国の音楽ファンの投票で、今年度のアルバム・ベスト10が決定します。

投票はこちらの投票フォームから。12月1日(日)が締切です。

また番組では、10月27日から11月24日まで5週連続で、今年の主な候補アルバムを曲と共にご紹介しています。オンエアもご参考に!

STAFF| 11:52 | カテゴリー:informationinformation

2019年11月17日

11/24も「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補作紹介/バジ・アサドが生演奏

次週11月24日は、ブラジルとスペインをめぐる音楽の旅にご案内します。

前半は、リスナーの皆様からの投票を受付中のブラジル音楽の年間アルバム・ベスト10「2019年ブラジル・ディスク大賞」の候補作を曲と共にご紹介します。

ゲストは、初来日公演を行なったブラジルのシンガー&ギタリスト、バジ・アサド。スタジオライヴの生演奏も。"One Woman Band"と呼ばれる、声とギターのソロ・パフォーマンスが聴きものです!

STAFF| 17:51 | カテゴリー:from stafffrom staff

2019年11月17日

11/17のゲスト:ダニ&デボラ・グルジェル

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11月17日は、シンガー・ソングライターのダニ・グルジェル(Dani Gurgel)と、母のピアニスト、デボラ・グルジェル(Debora Gurgel)をゲストにお迎えしました。

ダニ・グルジェルはサンパウロを拠点に約10年前から「ノヴォス・コンポジトーレス(Novos Compositores)」と呼ばれる若手アーティストのサークルの中心人物として活動。母デボラ・グルジェルとのカルテットも組んでいます。

これまでに発表した5枚のオリジナル・アルバムは全て「ブラジル・ディスク大賞」のベストテンにランクイン。また2013年から7年連続で来日公演を行ない、今年は3年ぶりにカルテットで来日しました。

番組のゲストにお迎えするのは、4年連続6回目です。

ダニ&デボラ・グルジェル・クアルテートのニューアルバム「Rodopio(ホドピーオ)」について、ダニ・グルジェルは、、、、

「このアルバムはダニ&デボラ・グルジェル・クアルテートの2016年のアルバム<DDG4>以来の新作で、全ての曲が私たちのオリジナルの新曲です。

日本でツアーを行なった際にインスパイアされた要素もあります。

ライヴの後、大勢の日本のファンの方々と話す機会があり、私たちの曲を演奏したいので譜面が欲しいという声を、何度も聞きました。そこで、このアルバムを教育的なレコードとして作ることを考え、スコアブックも一緒に発売しました。

スコアブックには、全ての曲の譜面、曲の解説、楽器の説明などが載っています。これを読んで練習して曲を演奏することが出来ますし、CDも付いていますので、CDを流しながら一緒にピアノなどを演奏出来ます。

ブラジルではすでに、演奏を録音した音源が私たちに送られてきていて、それを聴くのがとても楽しみです」。

長年、サンパウロの音楽学校の先生もつとめた、デボラ・グルジェルは、、、

「私たちは<ホドピーオ>の制作を始めた当初から、ブラジル音楽の教育をテーマにしたアルバムを作ろうと考えていました。 

 演奏した曲の中には、様々なリズムのバリエーションがあります。マラカトゥ、バイオンといったブラジル北東部のリズムや、サンバ、ラテンアメリカとの関係があるブラジルの音楽など。CDとスコアブックを通じて、いろんなリズムを学んで演奏してほしいと思っています」。

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ニューアルバムのタイトル曲「Rodopio」をスタジオライヴ生演奏。

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「Rodopio(ホドピーオ)」Dani & Debora Gurgel Quarteto(RBCP-3316)
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STAFF| 17:44 | カテゴリー:informationinformation

2019年11月10日

11/17は「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補作紹介/ダニ&デボラ・グルジェルが生演奏

次週11月17日も、リスナーの皆様からの投票を受付中の「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補アルバムをピックアップ。曲と共にご紹介します。

ゲストもお迎えします。2013年から7年連続で来日、番組のゲストも6回目となる、ブラジル・サンパウロのシンガー・ソングライター、ダニ・グルジェルと、彼女の母のピアニスト、デボラ・グルジェル。今年のアルバム「ホドピーオ」を紹介し、スタジオライヴで生演奏!

STAFF| 17:51 | カテゴリー:from staff

2019年11月10日

11/10のゲスト:コエーリョ&リドネル

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11月10日のゲストは、サンフランシスコを拠点に活動しているブラジル人とアメリカ人のデュオ、コエーリョ&リドネルCoelho & Ridnell)。今年、ファーストアルバム「Sunny Day」をリリースし、10月に初来日ツアーを行ないました。

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シコ・コエーリョChico Coelho)はブラジル、サンパウロ州の内陸の都市、ピラシカーバ生まれ。

「8歳でフルートを演奏し、9歳からクラシックギターの勉強を始めました。13歳の頃からポピュラー音楽、ジャズに興味を持ち、作曲も始めました。最も影響を受けた音楽は、ボサノヴァ、そしてジャズです。
 
ブラジルで活動したあと、54歳でカリフォルニアに引っ越し、デイヴ・リドネルに出会いました。デュオを組んで一緒にバーで演奏し、曲作りも始めました。

最初に共作した曲が、ファーストアルバムのタイトル曲「サニーデイ」です。

アルバムを録音し、昨年、ブラジル・ツアーを行ない、サンパウロ、ピラシカーバなどで演奏しました。そして、私たちの音楽を知ってもらうために、日本にやってきました」

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デイヴ・リドネルDave Ridnell)は、アメリカ人。

「私は3人兄弟の末っ子です。父親の仕事はミュージックビジネスで、70年代には大手のレコード会社(CBS)に勤め、ロンドンやニューヨークにいました。そのため、家には多くのレコードがありました。コンサートを聴きに行く機会もあり、私は11歳でサンタナのコンサートに行きました。当時、好きだったのは、オールマン・ブラザーズ・バンド、グレイトフル・デッド、エリック・クラプトン、クリームなどのロックでした。

その後、ジャズ・ギタリストとして活動を始めた3歳上の兄の影響で、私もジャズを聴き始め、スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのアルバムを聴いてブラジル音楽を知りました。そして、ジョアン・ジルベルトが「3月の雨」を歌っているアルバムを聴いて、より深くブラジル音楽に、のめりこんでいきました。私の人生を変えたアルバムです。

トニーニョ・オルタがパット・メセニーと共演したアルバムからも影響を受けました。

もう一人、私に大きな影響を与えた音楽家が、小野リサです。私は彼女の音楽が大好きです。彼女が様々な国の言葉で歌っているのを聴いて、私もシコ・コエーリョとのデュオで、英語とポルトガル語で歌うノウハウを覚えました。

小野リサは、私をインスパイアしてくれた音楽家なのです」

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ファーストアルバムのタイトル曲「Sunny Day」(2人の共作)をスタジオライヴ生演奏

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Coelho & Ridnell / Sunny Day +4
(Village Again Association ZLCP-0379)

Coelho & Ridnell公式サイト(英語。日本語も選択できます)

STAFF| 17:44 | カテゴリー:GUEST

2019年11月03日

11/10は「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補作を紹介/コエーリョ&リドネルが生演奏

次週11月10日は、リスナーの皆様からの投票を受付中の「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補アルバムをピックアップ。曲と共にご紹介します。

ゲストもお迎えします。サンフランシスコで活動しているブラジル人とアメリカ人のデュオ、コエーリョ&リドネル。スタジオライヴの生演奏も!

STAFF| 17:53 | カテゴリー:from staff

2019年11月03日

第16回ラテンビート映画祭

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★第16回ラテンビート映画祭
LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2019

11月7日(木)〜10日(日)
11月15日(金)〜17日(日)
@新宿バルト9
第19回ラテンビート映画祭公式サイト

今年で第16回を迎える「ラテンビート映画祭」。スペインとラテンアメリカの国々で製作された日本初公開の新作映画10本が上映されます。

11月29日〜12月1日に横浜でも開催されます。詳細は公式サイトを。

11月3日の放送では、以下の6作品を紹介しました。まずはスペイン映画を3本。

★戦争のさなかで

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2019年/ドラマ/スペイン・アルゼンチン/107分/東京国際映画祭共催

1936年、軍事国家へと進むスペインの社会を、サラマンカ大学の総長をつとめた思想家、ミゲル・デ・ウナムーノの視点から描いた、史実に基づく社会派の作品です。

★ファイアー・ウィル・カム

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2019年/ドラマ/スペイン・フランス・ルクセンブルク/85分/東京国際映画祭共催

ガリシア地方の森を舞台に、放火犯として服役し仮出所した主人公と、年老いた母との生活を描いた作品です。
今年の「カンヌ映画祭」で「ある視点」部門の審査員賞を受賞しました。

★8月のエバ

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2019年/ドラマ/スペイン/129分

8月のマドリッド、バカンス・シーズンを独りで過ごす33歳の女性エバが、自分と向き合い新たな自分を見つけていく、日記風のストーリーです。

続いて、ブラジル映画3本です。

★ファヴェーラの娘

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2019年/ドラマ/ブラジル・米国/100分

リオのファヴェーラ(スラム街)で暮らす13歳の少女を主人公に、ファヴェーラの生活とブラジル社会の問題を描いたドラマです。

9月にスペインで開催された「サン・セバスティアン国際映画祭」で、作品賞をはじめ主要3部門を受賞しました。

★見えざる人生

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2019年/ドラマ/ブラジル・ドイツ/139分

1950年のリオデジャネイロを舞台に、男性上位の社会で自由を求めて生きる女性たちの姿を描いた作品です。主人公の晩年を演じるのは、10月で90歳を迎えたブラジルの大女優、フェルナンダ・モンテネグロ。

今年の「カンヌ映画祭」で「ある視点」部門の作品賞を受賞しました。また、年のアカデミー賞、国際長編映画賞の部門でブラジル代表作品にも選ばれています。

★神の愛

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2019年/ドラマ/ブラジル・ウルグアイ・デンマーク・ノルウェー・チリ・スウェーデン/101分

2027年のブラジルを舞台に、宗教、家族、愛を描いたSF作品です。



STAFF| 17:44 | カテゴリー:BRASIL/CINEMABRASIL/CINEMA

2019年10月27日

11/3は「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補作紹介/第16回ラテンビート映画祭も紹介

次週11月3日は、ブラジルとスペインをめぐる音楽の旅にご案内します。

ただいま投票を受付中!リスナーからの投票で決定するブラジル音楽の年間アルバム・ベストテン「2019年ブラジル・ディスク大賞」の主な候補アルバムを、曲と共にご紹介します。

後半は、11月7日から東京で開催される「第16回ラテンビート映画祭」をクローズアップ。スペイン映画、ブラジル映画の上映作品をご紹介します。

STAFF| 17:53 | カテゴリー:from staff

2019年10月27日

10/27のゲスト:アンドレ・メマーリ

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10月27日のゲストは、ブラジルのピアニスト/作曲家/プロデューサー、アンドレ・メマーリAndré Mehamari)。

1977年、リオデジャネイロで生まれ、サンパウロの音楽大学に在学中、学内のコンテストでクラシックとポピュラー音楽、両方の分野にまたがって優勝し、20年前にファースト・アルバムを録音しました。

その後、ジャンルを超えて国内外の様々な音楽家と共演。現代のブラジルを代表するピアニスト、作曲家、プロデューサーとして活躍しています。

2005年、ジョイス・モレーノのバンドのメンバーとして、初めて来日。2010年代には、ソロ、デュオ、トリオなど様々な編成で来日を続け、今年9月の来日時には、東京でソロ・コンサートを行ないました。

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トリオを率いて録音したニューアルバム「Na Esquina do Clube com o Sol Na Cabeça」(「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補アルバム)は、クルビ・ダ・エスキーナ(Clube da Esquina)と呼ばれる、ミルトン・ナシメントを中心とするブラジル内陸部ミナスの音楽ファミリーの名曲をレコーディングしたアルバムです。

クルビ・ダ・エスキーナの音楽は、常に私の人生の中にありました。
1977年に生まれた私は、少年時代から彼らの音楽をレコードで聴き続けてきました。
私だけでなくトリオのメンバーも同じで、私たちは日本でもブラジルでも、クルビ・ダ・エスキーナの音楽を、コンサートで演奏してきました。そこで、彼らの音楽にトリビュートするアルバムを作ることになりました。

ベースはネイマール・ヂアス。ドラムスはセルジオ・ヘジ。私はピアノのほか、アナログ・シンセサイザー、オルガンも演奏しています。

ミルトン・ナシメントの声は、世界中で最も美しい声のひとつだと思います。奇跡と言えるしょう。

彼をはじめクルビ・ダ・エスキーナの人々の音楽は、ハーモニーもメロディーも、とても豊かです。ジャズ、ポップス、ボサノヴァ、アヴァンギャルド、ビートルズ、フォルクローレ。あらゆる音楽の要素をミックスして、抱きしめ、ひとつにしています。

彼らは、とてもヒューマンで美しい、ブラジル音楽の時代を作りました。その音楽を今、表現することが、とても困難な時代を生きている現代のブラジル人にとって、重要なことだと考えています

スタジオライヴでは、クルビ・ダ・エスキーナの名曲を、即興を交えてメドレーで演奏してくれました。

「カンサォン・ダ・アメリカ」「モーホ・ヴェーリョ」「ポンタ・ヂ・アレイア」。この3曲はミルトン・ナシメントの作品です。続いてロー・ボルジェスの作品「トレン・アズール」。そして最後に再びミルトンの作品「クラヴォ・イ・カネーラ」でした。

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Na Esquina do Clube com o Sol Na Cabeça / André Mehmari Trio

STAFF| 17:52 | カテゴリー:GUEST

2019年10月20日

10/27は「2019年ブラジル・ディスク大賞」候補作紹介/アンドレ・メマーリ生演奏

次週10月27日は、ブラジルとスペインをめぐる音楽の旅にご案内します。

ただいま投票を受付中!リスナーからの投票で決定するブラジル音楽の年間アルバム・ベストテン「2019年ブラジル・ディスク大賞」の主な候補作を、曲と共にご紹介します。

スペインから、フラメンコにちなんだカルチャートピックもお伝えします。

ゲストはブラジルのピアニスト、アンドレ・メマーリ。スタジオライヴで生演奏!

「2019年ブラジル・ディスク大賞」投票フォーム

STAFF| 17:44 | カテゴリー:from staff

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