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- 2025/12/14 (???)
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[真夏にクリスマスを迎えるブラジルへご案内]
- [BIM BOM] LISA ONO(ビン・ボン/小野リサ)
- CD [BRASIL(ブラジル)] (DREAMUSIC / MUCD-1296)
- "「2014年ブラジル・ディスク大賞」1位。小野リサが久々に母国ブラジルの音楽に戻ったアルバムから、ジョアン・ジルベルトの名曲。
- [PRESENTE DE NATAL] CARLOS LYRA(プレゼンチ・ヂ・ナタウ=クリスマス・プレゼント/カルロス・リラ)
- CD [BOSSA NOVA WONDERLAND(南国のクリスマス)] (MELDAC / MECP-28001)
- "「サンタクロースがくれたクリスマス・プレゼント。豪華な包装紙の中には、僕の恋人になる君がいた」。ジョアン・ジルベルトが歌って広まった曲をカルロス・リラの歌で。
- [PAPAI NOEL DE CAMISETA] IVAN LINS(パパイ・ノエル・ヂ・カミゼッタ=Tシャツのサンタクロース/イヴァン・リンス)
- CD [UM NOVO TEMPO] (BRASIL : ABRIL MUSIC / 1107019-2)
- "「サンタクロースが、Tシャツにサンダル、バミューダ・ジーンズでやってくる」という歌詞の、イヴァン・リンスのオリジナル曲。1999年のクリスマス・アルバムから。
- [NATAL BRANCO (WHITE CHRISTMAS)] JORGE VERCILLO(ナタウ・ブランコ=ホワイト・クリスマス/ジョルジ・ヴェルシーロ)
- CD [ESTRELAS DO NATAL] (BRASIL : MZA MUSIC / MZA084)
- "白いジャヴァンとも呼ばれたブラジルAORの旗手、ジョルジ・ヴェルシーロが歌う「ホワイト・クリスマス」のポルトガル語ヴァージョン。
- [BOAS FESTAS] GILBERTO GIL, CAETANO VELOSO, ELIANE ELIAS(ボアス・フェスタス/ジルベルト・ジル、カエターノ・ヴェローゾ、イリアーニ・イリアス)
- CD [WARLD CHRISTMAS] (TOSHIBA EMI / TOCP-50047)
- "バイーア出身、カルメン・ミランダに多くの曲を提供したアシス・ヴァレンチが1930年代に作ったクリスマス・ソング。同郷のジル、カエターノのデュエットで。
- [BORBOLETA] MARISA MONTE(ボルボレッタ/マリーザ・モンチ)
- CD [MAIS(マイス)] (TOSHIBA EMI / TOCP-70226)
- "バラの園を飛んでいる蝶々に「クリスマスだから街に出ていらっしゃい」と呼びかける、ブラジル北東部のトラッド・ソング。マリーザ・モンチの91年の名盤から。
- [NOME DE DEUS] SESSA(ノーミ・ヂ・デウス/セッサ)
- CD [PEQUENA VERTIGEM DE AMOR] (USA : MEXICAN SUMMER / MEX369)
- "11月に来日して「FESTIVAL de FRUE 2025」に出演。東京でもライヴを行なった、サンパウロ出身のアーティスト、セッサのニューアルバムから。
- [SINO DE BELEM (JINGLE BELLS)] SIMONE(シノ・ヂ・ベレン=ジングルベル/シモーニ)
- CD [25 DE DEZEMBRO] (BRASIL : MERCURY / 528948-2)
- "12月25日生まれ。大ベテラン、シモーニのクリスマス・アルバム(1995年)から。
- [PRA SEMPRE] DJAVAN(プラ・センプリ/ジャヴァン)
- ALBUM [IMPROVISO] (BRASIL : LUANDA / 配信)
- "ジャヴァンのニューアルバムから。1997年、マイケル・ジャクソンの新作のためにクインシー・ジョーンズの依頼で作ったが録音が見送られてしまった曲を、作者がセルフカヴァー。
[来年1月に東京で開催される「ブラジル映画祭・プラス」の上映作品をご紹介 Vol.1]
- [NADA SERA COMO ANTES] MILTON NASCIMENTO(ナダ・セラ・コモ・アンチス/ミルトン・ナシメント)
- CD [CLUBE DA ESQUINA(クルビ・ダ・エスキーナ)] (BRASIL : EMI / 830429 2)
- "「ブラジル絵映画祭+」で上映される「クルビ・ダ・エスキーナの物語 ~ すべてはあの街角から始まった」。1972年,30歳のミルトン・ナシメント、20歳のロー・ボルジェスを中心に、ブラジル内陸ミナスの音楽家たちが集まって作った、ブラジリアン・ポップスを代表する名盤(意味は「街角のクラブ」)から。この曲名は映画の原題にもなっています。
- [CLUBE DA ESQUINA NO.2] LO BORGES(クルビ・ダ・エスキーナ、ヌメロ・ドイス/ロー・ボルジェス)
- CD [A VIA LACTEA(ア・ヴォア・ラクテア)] (TOSHIBA EMI / TOCP-66069)
- "ミルトン、ロー、ローの兄マルシオが共作、上記のアルバムでミルトンが歌詞なしのスキャットで歌った曲を、ローが79年盤で録音。
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