2017年03月12日
3/19はブラジルとフランスの音楽、アート、映画。リスナープレゼントも!
次週3月19日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。春分の日を前にした連休、いつもの日曜日よりも軽快なテンポでお送りしていきます。
東京で開催される、ブラジルの現代美術家パウロ・モンテイロの個展、来週末からロードショー公開されるフランス映画「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」もご紹介します。
映画の劇場鑑賞券のリスナープレゼントも!
次週3月19日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。春分の日を前にした連休、いつもの日曜日よりも軽快なテンポでお送りしていきます。
東京で開催される、ブラジルの現代美術家パウロ・モンテイロの個展、来週末からロードショー公開されるフランス映画「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」もご紹介します。
映画の劇場鑑賞券のリスナープレゼントも!
最新作『&』が日本でもリリースされた、フランスで大人気のシンガー/ソングライター、ジュリアン・ドレ(Julien Doré)が5月に来日。東京で一晩限りのライヴを行ないます。
●JULIEN DORÉ 「& TOUR in Tokyo」
5/18(木)@代官山UNIT
18:30 open / 19:30 start
料金:前売 4,000円 / 当日4,500円(税込、ワンドリンク500円別)
※チケットには入場整理番号が記載されています。当日は整理番号順の入場となります。
※全席立ち見
詳細はリスペクトレコードHP内
ジュリアン・ドレは2月に番組にゲスト出演。滝川クリステルがインタビューを行ない、スタジオライヴの生演奏も披露してくれました(→こちら)
"エディット・ピアフの再来" と賞賛され、本国フランスはもとより日本でも大人気のシンガー、ZAZ(ザーズ)。5月に2年ぶりの来日公演を行ないます。
●ZAZ Japan Tour 2017
5月8日(月)9日(火)10日(水)@ 渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
開場 18:00 / 開演 19:00
料金:S指定席 9,000円 / A指定席 8,500円(税込)
※だたいま先着先行受付中。3月25日から一般発売
詳細は公式サイト
最新ライヴ盤「Sur la route(オン・ザ・ロード)」WPZR-30702/3
アントニオ・カルロス・ジョビン、カエターノ・ヴェローゾから坂本龍一、渡辺貞夫さんまで、さまざまな音楽家と共演しているチェロのマエストロ、ジャキス・モレレンバウム(Jaques Morelenbaum)が5月に来日。ギタリストの伊藤ゴローと一緒にコンサートを行ないます。
●伊藤ゴロー+ジャキス・モレレンバウム
5月20日(土)@銀座 ヤマハホール
開場 15:30 / 開演 16:00
料金:5,500円(税込)
詳細はヤマハホールHP内
出演:伊藤ゴロー(ギター)ジャキス・モレレンバウム(チェロ)澤渡英一(ピアノ)
伊藤ゴローとジャキス・モレレンバウムは2009年以来、レコーディングやライヴで共演を続け、ツインリーダー・アルバム「ランデヴー・イン・トーキョー」は「2015年ブラジル・ディスク大賞」で、第2位に選ばれました。
今回のコンサートでは2人のオリジナル曲の他、生誕90年を迎えたアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲も演奏します。
2014年10月に放送した、ジャキス&パウラ・モレレンバウムと伊藤ゴローのスタジオライヴ・セッションの様子はこちら
現代のサンバを代表するブラジル・リオのバンド、スルル・ナ・ホーダ(Sururu Na Roda)が2年半ぶりに来日。東京で一晩限りのライヴを行ないます。
●SAMBA meets BLUE NOTE TOKYO
"celebrating 100th birth anniversary of SAMBA"
featuring SURURU NA RODA
サンバ meets ブルーノート東京 “サンバ生誕100周年”
featuring スルル・ナ・ホーダ
4月21日(金)@BLUE NOTE TOKYO
[1st] Open 5:30pm / Start 6:30pm
[2nd] Open 8:20pm / Start 9:00pm
charge : 6,500円(税込)
※Web予約は3月14日(火)、電話予約は17日(金)から受付開始
詳細はBLUE NOTE TOKYO HP内
Nilze Carvalho (vo, cavaquinho) Fabiano Salek (vo, per) Silvio Carvalho (vo, per)
PC Castilho (fl, per) Hudson Santos (g) Diego Zangado (ds)
男女3人がフロントに立ち、演奏しながら歌うスルル・ナ・ホーダ。2000年、リオのナイトカルチャーの中心地、ラパ地区のライヴハウスで活動を始めました。2014年には「ブラジル音楽賞」で「最優秀サンバ・グループ」に選ばれ、現代のサンバを代表するグループとして活躍しています。
2014年秋〜冬に初来日公演を行ない、神奈川県民ホールでの最終公演のライヴ盤「Made In Japan」をCDとDVDでリリースしました。
初来日時、番組にゲスト出演した際の写真などはこちら