シンガーソングライターの大貫妙子さんをお迎えしての最終日。
先月、青山ブックセンターで大貫さん選書によるブックフェア「本がもたらす楽しい暮らし」〜わたしと一緒に引っ越してきた本たち〜が開催されました。「今まで何度も引っ越しをした中で、整理されずに手元に残った本」を紹介。大貫さん曰く、本を残すかどうかで、自分が何を大切にしているか、分かるそう。
今夜の選曲: ひまわり / 大貫妙子
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シンガーソングライターの大貫妙子さんをお迎えしての最終日。
先月、青山ブックセンターで大貫さん選書によるブックフェア「本がもたらす楽しい暮らし」〜わたしと一緒に引っ越してきた本たち〜が開催されました。「今まで何度も引っ越しをした中で、整理されずに手元に残った本」を紹介。大貫さん曰く、本を残すかどうかで、自分が何を大切にしているか、分かるそう。
今夜の選曲: ひまわり / 大貫妙子
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シンガーソングライターの大貫妙子さんをお迎えして4日目は、現在お住まいの葉山のお話。
20年前に葉山に移り住んだ大貫さん。スタジオへも葉山のご自宅からいらっしゃいました。
ここ数年の葉山は開発が進み、20年前と比べたら、マンションが増え、人口も増加。小学校も一クラス増えたほどなんだそう。
今夜の選曲: 緑の風 / 大貫妙子
シンガーソングライターの大貫妙子さんは、ご飯を玄米にして10年。健康になりたいからとかではなく、おいしいから食べているんだそう。
特に最近のお気に入りの炊き方は、玄米+黒米+プレーンヨーグルト!おいしいのよ〜と大貫さん。みなさんもお試しアレ!
今夜の選曲: HAPPY GO LUCKY / 大貫妙子
1990年、南アフリカのガラパゴス諸島へ行かれたシンガーソングライターの大貫妙子さん。きっかけはイグアナを見たかったからなんですって!
大小120の島々から成るガラパゴス、97パーセントの地域が自然世界遺産。現地を必要以上に汚さない本当のエコツアーが組まれていて、島に入る人数は制限され、島から島へと移動する際は靴の裏を洗うことが決まっているそうです。
今夜の選曲: 横顔 / 大貫妙子
シンガーソングライターの大貫妙子さんは、いろいろな国に行かれて、そのエッセイや紀行文も出されています。アフリカに初めて行ったのは、ケニア、1984年位とのこと。羽仁未央さん(羽仁進さんの娘さん)がアフリカのビデオを作り、その音楽を大貫さんが担当することから、ならアフリカに一緒に行こう…ということになったそう。
それ以来、アフリカを仕事で訪れるときは、羽仁進さんや動物写真家の岩合光昭さんなど、いわばアフリカのプロフェッショナルがいつも一緒。特別な許可がないと入れない場所にも行ったりしているそうです。
今夜の選曲: A KISS FROM THE SUN / 大貫妙子
建築家:エドワード鈴木さんは、小黒編集長が経営するホテル:ムパタサファリクラブの設計も手がけていらっしゃいます。
センターが吹き抜けになっていて、上空から見るとまるで大きな耳!音がよく響き、全体が楽器になっているようなホテルなんですって。
そんなムパタ、日本の伊勢神宮、ギリシャのデルフィは、エドワードさん曰く場所の力を感じたんだそうです。
今夜の選曲: IN MY LIFE / THE BEATLES
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建築家:エドワード鈴木さんは六本木ヒルズの近所にお住まいで、よくヒルズにもいらっしゃるそうです。
六本木ヒルズは、アメリカ的なアミューズメント施設。いろいろなお店が入っているから活気が湧き、迷路みたいに複雑な街だからこそ面白いんだそう。
そんなエドワードさんがお勧めする六本木ヒルズの楽しみ方は「迷子になるくらいウロウロしよう!」。
今夜の選曲: ACROSS THE UNIVERS / THE BEATLES
建築家:エドワード鈴木さんがゲスト。
9月21日に東京ウィメンズプラザで講演会を行います。そのときのテーマは「バックミンスター・フラー」。
バックミンスター・フラーとは?…20世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチ。建築家・数学者・哲学者・画家・詩人など多彩な人物。彼が考案したワールドゲーム(プレーヤーが戦略を練り、資源と人間のニーズを考慮してグローバルな問題の解決策を提案するゲーム)について、お話なさいます。
締め切りは9月14日。
今夜の選曲: ELEANOR RIGBY / THE BEATLES
今週のゲストは、建築家:エドワード鈴木さん。
大学の卒業設計は「空飛ぶ家」。パーソナルなスペースを一人で作るには、軽い建築=空気構造→球体(風船)。どうやったらいいのか…群を抜いて優れていたのがパーツを三角形化したフラードームのシステムでした。しかも三角形は非常に安定した形で、強い構造体。この三角を基本に組み合わせて、球を作っていくのです。
今夜の選曲: THE FOOL ON THE HILL / THE BEATLES
二胡奏者のチェン・ミンさんは、朝、必ず飲むジュースがあるんだそう。それは、自分で作った<野菜フルーツジュース>。にんじん・りんご・キウイなどを絞って、毎朝飲むんですって。参考にしているのは、松田麻美子さん著「常識破りの超健康革命」。
今夜の選曲: 遥望 / CHEN MIN
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今週のゲストは、二胡奏者のチェン・ミンさん。
二胡の素材は、黒檀など硬い木。昔の二胡が(バイオリンのストラディバリウスのように)価値があるのかというと、そうでもないんだそうです。理由としては、二胡は庶民の楽器で、自分達でつくったりするため、時代ごとにどんどん変化し、昔の二胡自体があまり残っていないんだそうです。だから、二胡のいいものは、昔の木で作ったもの。
ちなみに、二胡は胎教にいいんですって。お母さんのお腹の中で聞いた音色…水のイメージの音。
今夜の選曲: ASIAN WALTZ / CHEN MIN
二胡奏者のチェン・ミンさんは、1991年に来日。日本に来た理由は、それまで自分の歩んできた道を、一歩逃げ出したかったらなんだそう。二胡を広めるため、とかではないんですね。
チェン・ミンさん世代からする、日本のイメージは、戦争の話を小さい頃からよく聞かされていたので、ちょっと怖いイメージだったそう。でも実際は礼儀正しく魅力的で、そのギャップで興味が湧き、日本にやってきたんですって。
今夜の選曲: THE ETERNAL VOW / CHEN MIN
二胡奏者のチェン・ミンさんは、中国・蘇州生まれ。5歳まで蘇州で、そのあとはずっと上海なんだそうです。
二胡との出会いは、お父様。二胡奏者なんですって!初めて二胡を弾いたのは5〜6歳のとき。上海戯曲学校でも二胡を学び、中国では若い頃からプロとして活躍なさっています。
今夜の選曲: 蘇州夜曲 / CHEN MIN
ノンフィクション作家・桐山秀樹さんが、かしこいホテルの使い方を教えてくださいました。
「定宿をもとう!」
いろいろな場所に泊まるよりも、ひとつの場所に泊まる。マイレージを貯めて、アップグレードできたりするホテルもあるそうです。
今夜の選曲: MOON RIVER / AUDREY HEPBURN
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軽井沢在住のノンフィクション作家・桐山秀樹さん。東京で定宿にしているホテルは箱崎の「ロイヤルパーク」と「キャピトル東急」。
そして、泊まらなくても使えるホテルとしておススメいただいたのは、目白の「フォーシーズンズホテル椿山荘」。お庭がきれいで、おそばやさんも庭にあるそうです。
今夜の選曲: BLACK WATER / DOOBIE BROTHERS