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TRUME OWNER's VOICE WOW inc.代表の高橋裕士さんに実際の使い心地を聞きました。

腕時計 TRUME を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。

WOW inc.代表 高橋裕士 Hiroshi Takahashi

NEWS

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TRUMEを初めて手に取られた時の感想は。

まずは、ダイヤルリングとナイロンバンドに配された、海原の輝きを宿すオーシャンブルーと表現されているブルーの色に惹かれました。そして視認性の高さですよね。文字板やベゼルに刻まれているフォントがとても美しく、見やすい。機能性とデザイン性が両立されているのが、さすがだな、と。ナイロンベルトと革製のベルト、それぞれを気分によって手軽に交換できる、というのもよく考えられていますよね。
ベルトといえば、ベルトを通すバーの部分にさりげなく“TITANIUM”と刻印されているんです。チタンへのこだわりと作り手のこだわりを感じました。オーナーになる人のことを考え、じっくりと向き合い、丁寧に作られた時計だと思います。

パッケージフェチとのことですが、TRUMEのパッケージはいかがでした?

時計と同様にとても丁寧に作られていてTRUMEらしいと思いました。ぬくもりのある、あたたかい感じで。そして中には、時計と一緒にナイロンベルトに使われているコーデュラバリスティックのタグと、革製ベルトで採用されてホーウイーン社のタグも入っていて。コラボレーション感が出ていますよね。使用しないときは、このパッケージにしっかりと納めて保管しています。
この状況で外出することが減ったということもあり、先日パッケージの箱を開いた時、3日以上光を感知しないと針の動きを一時的に止めるスリープ機能が作動していたようなのですが、取り出すと針がクルクルと動き出して生き物っぽいな、と。アナログならではの面白さですよね。

知人の方にもTRUMEオーナーがいらっしゃるそうですね。

そうなんです。以前、TRUME TIME AND TIDEに出演した際に、オンエアを聴いてくれた知人が、僕が選んだTRUME良さそう!と、手に入れたそうなんです。
その知人もそうなのですが、趣味へのこだわりが強い人は、オリジナリティやその物自体が持つこだわりや他との違い、という部分を大切にすると思うのですが、そのような人をも満足させる一本だと思います。

高橋裕士

高橋裕士

WOW inc.代表。1700年代から代々続く刀匠の家庭で伝統工芸や古美術に囲まれて育つ。1997年仙台で会社設立し、2000年に東京、2007年にロンドンへ活動の場を広げる。CMやコンセプト映像など、広告における多様な映像表現から、さまざまな空間におけるインスタレーション映像演出、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークをおこなっている。
さらに、最近では積極的にオリジナルのアート作品やプロダクトを制作し、国内外でインスタレーションを多数実施。 作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求し続けている。
WOW inc. オフィシャルサイト