「ヌード NUDE —英国テート・コレクションより」をPR!

このコーナーは、仕事しながらJ-WAVEを聴いてくれている方や
J-WAVEを支えていただいている企業の方などが出演。

今日は、横浜美術館から広報担当の藤井聡子さんがご登場!

当美術館で開催中の展覧会「ヌード NUDE —英国テート・コレクションより」をPR♪

世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐といている本企画。

今回は、「ヌード展」のポイントを伺いました!

① テーマは「ヌード」
西洋の芸術家たちの挑戦の軌跡を追う。
「ヌード」は西洋の芸術家たちが絶えず向き合ってきた永遠のテーマ。しかし、「ヌード」をテーマにした大規模な展覧会は前例が少なく、挑戦的な試みです。
この難しいテーマに意欲的に取り組み、ヴィクトリア朝から現代までのヌードの歴史を辿ります。

②近現代美術の殿堂、英国テートからヌードの傑作が集結。1897年の開館以来、世界屈指の近現代美術コレクションと先進的な活動で常に美術界をリードしてきたテート。その至高の作品群よりヌードを主題とした作品が集結します。ロダンの大理石彫刻《接吻》をはじめ、ターナーが描いた貴重なヌード作品や、マティス、ピカソ、ホックニーなど19 世紀後半から現代まで、それぞれの時代を代表する芸術家たちの作品が出品されます。

③ロダンの大理石彫刻《接吻》が日本初公開!
 ロダンの代表作であり、男女の愛を永遠にとどめた《接吻》。情熱に満ち、惹かれ合うふたりの純粋な姿が、甘美な輝きに包まれています。ブロンズ像で広く知られる《接吻》ですが、高さ180センチ余りのスケールで制作された迫力の大理石像は世界にわずか3体限り。
そのうちの一体がついに日本初公開です。

「ヌード展」は6月24日(日)まで開催!
開館時間等は【こちら】からご確認ください!

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