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来月2ndフルアルバムをリリース!Balming Tigerをお迎え!

●皆さん、お久しぶりです!
去年は夏にフジロックで土砂降りの中でパフォーマンスをしたり、
11月には渋谷のSpotifyO-EASTで単独ライブをやったり。
日本のファンがみんな心を掴まれたと感じてますが、みなさんはどうですか?

→すごいです、嬉しいです。
僕たちを歓迎してくれる気持ちが目に見えて分かったので、
本当に家族に会ったような、
とてもリラックスして楽しい気持ちになりました。
本当にありがとうございます。

●5月19日にニューアルバム『Gongbu』をリリース。
韓国語でどんな意味を持つタイトルなんですか?

→韓国語では「勉強(コンブ)」という意味です。
ただ、同じ漢字で日本語だとまた違う意味があったり、
努力するとか、考えるといった意味も含まれています。
さらに中国語だと「時間」や「余裕」という意味も含まれているので、
東アジアの漢字としての意味がたくさん含まれている
面白い言葉だなと思って付けました。

●色んな意味が重なっているんですね。
アルバムを実際に聴くと、イントロから始まって
途中にインタールードがあって、アウトロもあって。
このストリーミングの時代に、一曲ずつではなく
「アルバムを通して聴こう」という仕上がりになっていたのが
印象的でしたが、その辺はどうですか?

→これまでのアルバムを経て、
より「アルバム」というものを考えるようになりました。
良いアルバムを作りたい、ということを
今回一番重要視したポイントです。
Balming Tigerらしいアプローチで、ストーリー性のあるもの、
面白みがあるものを目指して、今回初めて取り入れた点でもあります。
今回のアルバムは本当にメンバー同士でずっと話し合いをして、
何度も何度も話し合いを重ねて進めたんです。
最初は色んな方の意見が持ち寄られて意見の相違もあったんですが、
最終的にはみんなで協力し合って一つに作り上げました。

●今回聴く『Home』という楽曲、
日本語だと「家に帰る」という意味ですよね?

→「家に帰る本能」についてですね。
メンバーそれぞれの帰巣本能について表現した曲です。
また「家」というのは、単に住む家という意味もありますが、
自分たちが大事に思っている場所だったり、理想とする場所、
そういったものが集まった場所を「家」という言葉で表現しました。

●「忘れられないフェスでのライブ」!
フジロック、グラストンベリーなど、
世界の名だたるフェスに出演しているBalming Tigerですが、
最も印象的だったフェスについて教えてください。

→2023年の僕たちの最初のフジロックが一番記憶に残っています。
自分たちにとってフジロックは夢の舞台であり、憧れの舞台でした。
昔から色んなバンドがフジロックに立っている映像を観ていたので、
バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)の一つだったんです。
出演が決まって練習している期間もずっと夢のようでした。
ただ、本番の1週間前にメンバーのMuddが足を怪我してしまって……。
でも彼は「どうしても出たい」と言って
松葉杖をついてステージに立ちました。
ダンスも色々と修正しながら意地でも出てやるという思い出があります。
その時の記憶がすごくあるんですけど、
ホテルに帰ってから消毒したり治療をしたりしたんです。
その時に見たMuddの足が本当にパンパンに腫れていて、
とても痛そうでした。それでも「絶対にやりたい」と我慢して
夢の舞台に立っていたので、本当に感動したし、
かっこいい人だなと思いました。

●メンバー同士の絆も深まった最高の思い出ですね!
またすぐに日本に来てほしいです。
スタジオにも遊びに来てくださいね!

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