
2026.10.29
●今月、コンセプトEP『SPACE RENDEZVOUS』をリリースされました!
こちらは「宇宙」がテーマですが、
このテーマにしたきっかけは?
→僕自身、この先5年10年と何をしたいんだろう?と考えた時に
未知との遭遇をより深めていきたいと思い、
未知との遭遇といえば宇宙!ということでこのテーマに決まりました。
僕自身もそうですけど、聴いてくださるファンの方々も
また新鮮なものを聴きたかったりすると思うので
ファンの人たちにも未知との遭遇をしてほしいと思いました。
●楽曲のタイトルが全てカタカナになっているのはなぜですか?
→最初は全然そんなつもりは無かったんですけど
途中まで作っていてカタカナがどんどん増えていって
4曲くらいまでカタカナで埋まっていたので
これ、もうこのままカタカナでいきたいなって思いました。
●色々な仕掛けがあるEPなんですよね?
→太陽系の惑星をテーマにしていて。
「エブリデブリ」が地球の楽曲で
「ムーンウォーカー」が月の楽曲で
「エイリアンズ」が火星の楽曲なんですけど
太陽から離れていくごとに、一周回り切るのに時間がかかるじゃないですか。
だから楽曲のBPMも下げて行って…!
「サテライトブルー」と「コールドスリープ」は
人工衛星とコールドスリープでちょっと概念的なことなんで、
そこの対象からは外してはいるんですけど。
この物語を僕はさらに広げたいと思っていて
そこで終わらせるつもりが無くて。
なのでコールドスリープで眠って、
さらに先のお話を描きに行くストーリーを僕なりに作っています。
●どの曲を最初に作りましたか?
また、これまでの曲作りとどう違いましたか?
→「ムーンウォーカー」が最初だったと思います。
例えば、火星の楽曲を作りたいってなったときに
シンプルになんか「マーズ」とかじゃなくて
その惑星を連想するときのイメージだったりとか
その惑星にまつわるお話みたいなところから作りたいと思いました。
火星といえば火星人、宇宙人、エイリアンズ、、
みたいなところから作っていくことが多かったです。
宇宙に対しての僕のイメージとか、
その惑星に対するイメージだったりとかを
ちょっと一捻りを加えて作りたいというところから始めました。
地球の曲も「地球」ではなく「エブリデブリ」にしたのは
地球の周りを回っている人工衛星の廃材や宇宙ゴミ(デブリ)を用いて
普段僕らが生きている中で生まれてくるネガティブな感情だったりが
エブリデイで生まれてくる、というところから「エブリデブリ」として
曲作りはスタートしていきました。
●レコーディングはどうでしたか?
→「エブリデブリ」が特に生バンドの方との演奏でした。
まさに地球の曲なので、ここから出発していくぞっていうところで
みんなで祝祭感あふれる雰囲気を出したいと思っていました。
本当にスタジオに入って、ミュージシャンの人たちと
「せーの」でレコーディングして、
3テイクのうちどれが良かったかな〜みたいな。
僕も参加させていただいてて、
「あ!ミスりましたすみません!」とか言いながら(笑)
もう大変素晴らしいミュージシャンの面々と作らせていただきました。
僕の母校の在校生たちが頭のカウントやコーラスに参加していて
レコーディング自体が初めてだったらしく
すごく緊張しながらやってくれていたんですけど
僕も一緒にブースに入って「もう楽しげにやろうぜ!」ってやりながら
段々打ち解けてくれて、すごく楽曲に合った
素晴らしい現場の空気が分かるようなテイクを残してくれたので
ぜひ聴いてほしいポイントです。
●「忘れられないライブ」
Tani Yuukiさんがお客さんとして観たライブを教えてください。
→ゆず、2018年の全国アリーナツアー
「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL」です。
ステージのほぼ実寸大の船のセットがあってパカーって開くんです。
その船の中の作り込みもすごくて、
船の中の部屋でミュージシャンの方々が演奏しているんです。
その光景が非日常すぎて、忘れられないライブです。
専門学生の頃に友達と見に行ったんですけど、
「こんなライブが世の中にあるんだ。すげー!」ってなりました。
自分自身も去年武道館のライブがあったんですけど、
航海をテーマにしていたりとか、影響をたくさん受けています。
いつか小さい遊園地も作ってみたいです。
●ライブ情報です!
Tani Yuuki Live Tour 26-27 "SPACE RENDEZVOUS"
来年3月22日(月・祝)神奈川・ぴあアリーナMM
詳しくはTani Yuukiのオフィシャルサイトをチェック!
詳しくはオフィシャルサイトから!
もう一度聴きたい! という方は
こちらから