フレンチレストランのシェフが腕を振るう、"ポークかつ"ランチ

このコーナーでは、毎週番組が「いま食べたいグルメジャンル」をセレクト。月曜日から木曜日まで、毎日“グルメハンター”が、そのテーマに沿った、おすすめランチの情報を紹介!

今週のランチテーマは、、、
「梅雨にカラッと!ロースとんかつ大特集!!」

タベアルキスト・マッキー牧元さん、グルメアナリストの河田剛さんと『東京とんかつ会議』を主宰されている料理評論家・山本益博さんが、"東京とんかつ殿堂入り"とんかつの名店をハントしてくれます!。今日は京橋「レストラン サカキ」をピックアップ!

番組が紹介するのは、ランチメニューの「もち豚のポークカツ(スープ・ライス付き)」(1,200円)。肉の柔らかさと脂の甘さが抜群で、もたれないのも特徴。分厚く揚げても肉質が固くならないので、さっぱり食べられます。お肉の下味がしっかり付いているので、ソースをかけても美味しいのですが、何もつけずそのままでもドンドン進んでしまいます。そして、これまた揚げきりが最高で、中をしっとり仕上げる絶妙な揚げ具合もたまりません!

実はこの豚肉、千葉県産の林SPFポークを使用。肉が届いてから2〜3日置いて水気を飛ばし、"熟成"させるのが美味しさの秘訣!さらに揚げ方は、純正ラードを使用して、170度で揚げきります。その後、1分ほど予熱で中を温め、肉汁と旨味を閉じ込める…結果、カリカリ食感のポークカツが出来上がります。

「レストラン サカキ」は東京メトロ銀座線京橋駅4番出口より徒歩2分。ランチタイムは洋食屋さんとして、ディナーはフレンチレストランとして営業しており、この土地で60年以上愛され続けています。フレンチの技術を持つお店が提供される絶品とんかつを食べに行ってみてはいかが?

レストラン サカキ

選んでください。