MAKE MY DAY

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SARAYA
ENJOY! NATURAL STYLE

野村友里がお届けする
ナチュラル対談!

2019.12.08

今朝のゲストは先週に続きて建築家の田根 剛さん

2006年、26歳の時に「エストニア国立博物館」の国際コンペで
元々空軍基地のために作られた敷地で
何もない更地のなかに大きなコンクリートの滑走路が残されてあり
田根さんはその滑走路を生かしたデザインとして
“未来へ向かっていくようなミュージアム”にしたらとどうだろうと
提案したところ「最優秀賞」を受賞されて2016年にオープン。

この時の考え方がその後の建築をする上での
基盤になったそうです。
『エストニアのプロジェクトがきっかけで
それまでは新しいものを新しいデザインにとか
そういう風に建築をしないといけないと考えていたんですけど
そうしたエストニアのミュージアムの提案したのものが
その土地の記憶という
元々その場所にしかない記憶というものがあって
それをどうやって未来に繋ぐことができるかっていうようなことが
もしかしたら建築の本当に大事な役割ではないかと
このプロジェクトから大きく学んだ1つであって
建築は記憶を作ることじゃないかってことは
その時きっかけで変わりましたかね。』

田根さんは2017年に、
「アトリエ・ツヨシ・タネ・アーキテクツ」を設立して、
現在は「パリ」を拠点にご活躍。
パリに住まれるようになり一番好きになったフランス料理は
“クレープ”なんだとか。
中でも「コンプレ」という
卵とチーズとハムの入ったクレープがお気に入りで
初めて食べた時、日本で食べるクレープは
「クレープ」って呼んじゃいけないなと思ったそうです。

最近は表参道にある「GYRE」の4階、
「GYRE.food」の「空間コンセプト」と設計を
田根さんが担当されました。
都会の飲食でも未来のことを考えたいと思い
いつか人がいなくなって街や都市が“遺跡”になり
それがやがて土に戻っていくというのをテーマに
食べ物も土から生まれ、土へ還るのと同じように
生まれたきた都市もやがては土に還っていくものができて
そこからまた新しいものが生み出せるようなものというのが
スタートの段階で考えていたコンセプトだそうです。

そのほかにも日本では
来年春に向けてオープン予定の青森の
古いレンガ倉庫を改装して現代アートの美術館を作るという
日本で初めての美術館プロジェクトと
東京都現代美術館でミナペルホネンの展覧会の
会場構成も行っているそうです。

Atelier Tsuyoshi Tane Architects

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