東京パナマ運河
今朝のキーワードは・・・<東京パナマ運河>!
この夏休み、江東区にある「扇橋閘門」が一般公開されました。
通称「東京のパナマ運河」。
水面の高さが違う川を船が通航できるようにした水門で、
その仕組みは、水路に船を入れ水位を上げ下げすることで、
船を通過させるもの。船のエレベーターといったイメージ。
ちなみに、あのパナマ運河と同じ仕組みです。
この時期は、プレジャーボートなど多くの船が往来しています。
この貴重な施設を東京都が、今月一般公開し話題となりました。
江戸時代から、豊かな水路とそれに因んだ水運・舟運を育んできた
ここ東京。
今朝はその歴史をひもといてみました。
江戸時代から昭和までの人々と水の関わりについて、
江戸文化に詳しい、江戸川大学社会学部教授・斗鬼正一さんに
お話を伺いました。
詳しくはポッドキャスティングをチェックしてください!
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