3月11日に100歳の誕生日を迎える、アストル・ピアソラを特集②
「日本クラシックソムリエ協会」 代表理事。 1988年にぴあ株式会社入社以来、一貫してクラシック畑を歩む。 クラシック音楽の素晴らしさや魅力を広く伝授し、クラシック音楽ファンを更に拡大する目的で創設された、 一般財団法人「日本クラシックソムリエ協会」代表理事を務める。 年間150以上のクラシックコンサートに通うクラシックのソムリエにして、クラシックマスター。
作家、僧侶。徳島県出身。本名・晴美。1973年得度。法名・寂聴となる。2006年、文化勲章受章。2011年に数え90歳を迎えても尚、執筆、法話、講演会など精力的に活動している。
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今週は、田中泰さんのセレクトで、
3月11日に100歳の誕生日を迎える
アルゼンチンの、バンドネオン奏者にして作曲家
アストル・ピアソラを特集してます。
2日目の今朝は、「天使の死」をお届けしました。
1957年にピアソラが書いた「天使のタンゴ」に触発された
劇作家アルベルト・ロドリゲス・ムニョスのための
劇中曲「天使のイントロダクション」、
「天使の死」「天使のミロンガ」「天使の復活」からなる4曲は、ピアソラにとっての重要なレパートリーとなったようです。
「天使の死」は、ピアソラ得意のフーガが活かされた名作です。
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「おはようモーニング。瀬戸内寂聴です。
愛していると言っても、
人はたいてい自分自身しか愛していません。
相手に求めすぎないようにしましょう。」
「寂聴日めくり暦」
発行:株式会社 日本音声保存 発売:株式会社 エニー