SAISON CARD ON THE EDGE

意外と知られていない「電子ゴミ」の実態

ニューノーマル時代のエッジにフォーカス
【SAISON CARD ON THE EDGE】

今日は、意外と知られていない
「電子ゴミ」の実態、というお話。

みなさんは「電子ゴミ」という言葉、ご存じですか?
不要になったパソコンやスマホなどを指すコトバ。

今プラスチックごみの問題に次いで、
大きな問題になるであろう、
といわれているようなんです。

しかも、実は今月、10月14日は
「International E-waste Day」
直訳すると「国際電子ゴミDAY」ということで、
きょうは、まだ認知度の低い
「電子ゴミ」の実態に迫りました。

お話を伺ったのは、IT機器の買取り
およびリユース販売を行い、
電子ゴミの問題にも取り組んでいる
株式会社ゲットイット代表取締役
廣田優輝さん。

「電子ゴミ」具体的には
ケーブルがあってコンセントにさすもの、
もしくは、バッテリーを搭載する機器を指すそうです。

パソコンやプリンター、
電子レンジから洗濯機まで、
また、電池を使っているものと言えば、
時計から、携帯電話・スマホまで...
これらが役目を終えればやがて「電子ゴミ」に。

国連大学のチームが2020年に
発表したレポートによると、
2019年に、世界では「5,360万トン」の
電子ゴミが発生していたのだとか...。

今、私達が出来る取り組みとは?

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