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あの“伝統の”ウィンブルドンが、ボリウッドとインドのアイスに?

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『あの“伝統の”ウィンブルドンが、ボリウッドとインドのアイスに?』

今日はBBCからピックアックしました。
ウィンブルドンが伝統を崩して、インドを狙っている理由とは?
なぜインドのアイスクリームとインドの音楽を用いているのか?
という記事になります。
以前はウィンブルドンの伝統的な文化について取り上げましたが
今回はその伝統をインドのためにあえて崩したという話題です。

以前注目したグルメ、イチゴとクリームですが
インドの伝統的なクルフィというアイスとコラボして
限定フレーバーとして販売を始めました。
インドにいるウィンブルドンファンの他
新規層を取り込むために公式Instagramでは
選手たちがコートを舞う映像に
インドでバズっている楽曲と共に投稿し宣伝しています。

そして、普段は皇室関係者やセレブの方のための席である
ロイヤルボックスに今回はインドの有名クリケット選手や
インフルエンサーの方々を招きました。
さらにはヒンディー語、タミル語、パンジャブ語と
様々な言語で広告を打ち出しました。

インドの国民的スポーツはクリケットで、
テニスはマイナーな存在でした。
この徹底した戦略も当たったのか
大会全体の平均視聴者数も去年より18%増加しています。

この戦略についてスポーツブランディング専門家は
「これまでウィンブルドンのようないわゆる高級ブランドは
あえて距離をとることで特別感を出していました。
ちょっと手が届かないからこそ憧れるような戦略です。
しかし、今回は寄り添い馴染みやすい戦略を取りました。
背景にはお金や大人の事情もあると思いますが、
インドはこれから世界にとって
最も重要なスポーツの成長市場になると見られています。
ウィンブルドンにとってもインドはアメリカと並ぶ、
最重要ターゲットになっているのです」
といった趣旨のコメントをしています。

インド側の視点で見ると
インドでウィンブルドンの中継権を持つ企業ジオ・スターにとっても
クリケットに依存するのはリスクがあるということで
テニスで新しい客層と広告主を掴むチャンスに賭けているそうです。

今回の1つの国の文化に寄り添う伝え方で人気が照明できるのであれば
他のスポーツももしかしてこういう戦略に動くかもしれないと言われています。
伝統を重んじられていたウィンブルドンが
縛りを緩めて別文化に歩み寄ったという、
新たな挑戦についてのスポーツトピックでした。


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