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手放したくても売れない不動産の買取サービスに注目!

今日は、手放したくても売れない不動産の買取サービスに注目!

株式会社SA 代表取締役で、
不動産鑑定士・宅地建物取引士の酒井康博さんにお話伺いました!


●「訳あり物件」の定義を酒井さんから解説いただけますか?

私どもの会社で特化して買い取らせていただいている「訳あり不動産」とは、
共有不動産、つまり遺産相続や離婚によって1つの物件を
複数人で共有持分/共有名義で所有している状態の物件や、
今の建築基準法では「接道」といって、
幅4m以上の道路に敷地が2m以上接していないと
建物は建てられませんよとなっているのですが、
基準値以下の接道しかない物件を「再建築不可物件」と呼んでいます。

さらに、長年「空き家」で放置されていて権利関係が複雑な物件や、
「借地」に至るまで、他社では手を出せない流動性の低い不動産のことを
「訳あり」と呼び、買取りを行っています。
実際には、物件というより「人と権利の問題」が中心です。


●酒井さんの会社で取り扱っている不動産は、どんな「訳あり」が多い?

件数では再建築不可が多く、全体の6割程度です。
ただ、売上で見ると共有持分の比重が大きくなります。


●「訳あり不動産」って増えているのですか?

長年、不動産業に携わるなかで、不動産が売れない理由は、
建物ではなく相続や共有で人間関係が止まっているケースが多いと感じています。
時代的にも、離婚率増加、単身世帯増加、核家族化、親戚関係の希薄化などを
背景に「訳あり不動産」が増えていると感じています。
そうした「動かない不動産」を、もう一度市場に戻す役割が必要だと思い、
立ち上げました。
創業は2018年で8年目です。
相談は年1万件を超えていて特に相続で共有になった不動産は、
この数年で明らかに増えています。



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