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世界No.1といわれるNECの顔認証技術に注目!

今日は、世界1位の顔認証技術に注目!

パスワードの入力も、チケットの提示すらも必要ない「顔認証」。
その技術は今、ATMや空港、さらには音楽フェスにも導入されるなど
私たちの生活を劇的にアップデートしようとしています。

そこで今日は、世界No.1の顔認証技術を誇るNECのご担当者を
お迎えし、そのさらなる可能性に迫ります。

お話を伺うのは、NECデジタルコマース統括部ディレクター
三浦和樹さん!

■世界No.1の精度! マスク着用でも見分けるNECの顔認証
スマートフォンのロック解除など、
身近な場面で利用されることが増えた顔認証ですが、
NECはその技術力と市場性の両面において世界のトップを走っています。アメリカの国立標準技術研究所による精度評価では複数回にわたって
第1位を獲得し、グローバル調査会社のレポートでも
マーケットリーダーとして高く評価されています。

現在、世界約300の空港をはじめとする交通機関、
オフィスビル、工場、ホテル、病院、店舗など、
世界50以上の国と地域でNECの顔認証システムが導入されています。

その圧倒的な「精度」は驚くべきもので、
目元など顔の特徴量を捉えるため、
花粉症の時期などでマスクをしていても、
メガネをかけていても正確に認証することができます
(目が全く見えない真っ黒なサングラス以外であれば対応可能とのこと)

実は、顔認証のスピードはとても早いんです。
例えば、先月の音楽フェスで使用した際には、
登録されている多くの人の中から本人を約1~2秒ほどで顔認証し、本人確認を実施していました。

■音楽フェスをもっと快適に!エンタメ×顔認証の最新事例
顔認証技術は、エンターテインメントの分野でも
活躍の場を広げています。

先月幕張メッセで開催された音楽フェス
「Vポイント presents ツタロックフェス」では、
来場者がフェス全体をより快適に楽しめるよう、
顔認証システムが本格的に導入されました。
事前に自身の顔情報を登録し、
クレジットカード情報やVポイントを紐付けておくことで、
会場内で以下のようなサービスが「手ぶら」で利用可能になりました。

・手ぶらで決済&自動でVポイント付与
フードやドリンク、グッズの購入時、財布やスマホを出さずに
「顔認証のみ」で支払いが完了。
さらにポイントカードやアプリを提示しなくても
自動的にVポイントが付与されます。

これにより、来場者の手間が省けるだけでなく、
店舗側もポイント確認のやり取りが減り、
レジの混雑緩和に大きく貢献しました。フェスで両手が塞がっていたり、荷物をコインロッカーに預けていたりしても安心です。

・プレミアムエリアへのスムーズな入場
アップグレードチケットの購入者向けに用意された特別エリアへの
(前方でのライブ観覧や専用トイレ・ラウンジが利用可能なエリア)
入場管理も顔認証で実施。
従来のリストバンドやチケットを探す手間がなく、
スムーズに出入りができます。

・顔認証を使ったゲーム感覚の「Face抽選」
顔認証を使って買い物をすると、タブレット端末でルーレットが回り、
出演アーティストのサイン入りグッズなどが当たる専用の
抽選企画も実施。顔認証を単なる「便利なシステム」としてだけでなく、「楽しいエンタメ体験」へと昇華させています。

■オフィスビルやカフェの決済も「顔パス」の時代へ
音楽フェスのようなイベントだけでなく、
私たちの日常のビジネスシーンやライフスタイルにも
顔認証は浸透しつつあります。

例えば、三菱地所と共同開発した統合型権限管理システム
「ReconIDs」により、オフィスビルではカードレスかつ
非接触での入退室が可能に。
ICカードの紛失リスクや発行コストが削減され、
複数の拠点をまたぐ際の煩雑な登録業務も大幅に軽減されます。

さらに「麻布台ヒルズ」内のカフェでも、NECのアプリ「顔リンク」を
活用した顔認証決済がスタート。手ぶらでコーヒーを買う時代が、
すでに私たちの身近な場所で始まっています。

ちなみに、顔情報を登録することに
心理的なハードルを感じる方もいるかもしれませんが、
NECのシステムでは顔画像そのものを保持するのではなく、
特徴量をデータ化してセキュアに管理しており、
安心・安全な仕組みが構築されているとのことです。

セキュリティと利便性を両立し、
エンタメから日常まであらゆるシーンを豊かにする顔認証技術。
究極の「手ぶら」を実現する今後のさらなる進化から目が離せません。

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