
2026.6.18
●もうすぐ2026年の上半期も終わりますが、
3月に4thアルバム『Thoughts of You』をリリース。
4月にはツアーも行いましたよね。
butajiさんにとってはかなり色々あった上半期だったのでは?
→今回、初めてバンドセットでのツアーを回りました。
自分の中で本当に待望だったのでとても楽しい機会でした。
●アルバムも日常の一片を切り取ったような歌詞の世界観に合わせて
サウンドも幅広いですね!
→4年前の前回、tofubeatsさんやアレンジャーの方々をお招きして、
結構アップテンポなイメージでアルバムを作っていました。
そこから次のアルバムを出すにはどうしたらいいかなって考えると
一歩距離を置いて、また違う方向を突き詰めようと思った時に、
内向的というか、叙情的というか。
そういう方向になったかなって思ってますね。
●そして先月、
「J-WAVE & Roppongi Hills present
TOKYO M.A.P.S STUTS EDITION」
に出演いただきましたね!
ライブはいかがでしたか?
→お客さんがたくさん集まっていただいて…!
他の方々は結構トラックでしたり音響がある中で
僕が弾き語りだったので異質ではあるな…と思いました。
でも蓋を開けてみたら皆さん本当に集中して聴いていただいて
本当のこの場をお借りしてありがとうございますともう一回言いたいですね。
●そして、最新曲「Our Hearts feat. アイナ・ジ・エンド」
こちらもSTUTSさんとの楽曲ですね!
こちらはどのように制作されましたか?
Netflixのドラマ『ソウルメイト』の主題歌で、
STUTSさんが作ったトラックにbutajiさんが作詞作曲で参加。
どんなイメージで楽曲が作られましたか?
→『ソウルメイト』というドラマの主題歌という部分は
先ほど話したアルバムのコンセプトとも少しと近いかもしれないです。
心の内向的なところというか、
内面を正直に伝えるような曲になっていると思います。
STUTSさんとのコラボは今まで何回かやっているんですけど
まずいつもSTUTSさんからトラックのループがまず送られくるんです。
今回そのループが、もう饒舌なコンセプトのようなループが送られてきて…!
文章量じゃなくて、そのトラックのループとして
十分な情報量が集まっているものが送られてきて…!
●アイナ・ジ・エンドさんの参加はどんな風に決まったのでしょう?
→STUTSさん側からの提案です。
そのお話を聞いた時は、素晴らしい!僕も是非聴いてみたいと思いましたね。
レコーディングも立ち会いまいたが、第一声から本当に曲の雰囲気ぴったりで
本当にアイナさんでよかったなと思いました。
掛け合いのバランスは結構現場で考えたかもしれないです。
録れる所は録ってみよう、という感じで
STUTSさんも同席しながら柔軟に進めていきました。
●「「忘れられないライブ体験!!」」
butajiがお客さんとして観たライブで
忘れられないライブを一つ教えてください!
→6/6に恵比寿LIQUIDROOMで行われた、
ロンドンを拠点とするトリオ・プロジェクトMoinのライブです。
ポストパンクで格好いいというか、ストイックというか。
楽曲を聴いていると制御が効いていてストイックなイメージがあって
実際ライブを観てみたら本当にその通りの音像で…!
とても鋭い、良い音像を作られていたんですけど
その鋭さが抑制と反復を突き詰めていくと
スポーツっぽくなる瞬間があるんですよ。
「私こんなことできます!」みたいになりかねないんですけれど
そうじゃなくて「私これができません」っていう
人間性に反転するのがパンクなんだなって感じました。
「これができないからこそ、人間なんです」みたいな。
そういう人間性を誇っているようなライブでした。
4人編成で、ボーカルは居ないんです、
ボーカル音源のサンプラーを叩いているんだと思います。
音響的に言うと、多分生ボーカルより
棲み分けしやすいんだろうなと思いました。
シャウトとかではなくて、鋭さがそのまま持ち込まれているような
そういうイメージがありました。
かぼそい人間力みたいなものを、もうじわじわひしひし感じて
すごく楽しいライブでしたね。
■ライブ情報アプリ「TicketBird」内にて、
『STEP ONE』のスペシャルコンテンツ
「J-WAVE MUSIC+1 CONNECT Edition」が配信中!
ライブにまつわるディープな話をゲストと深掘りするこの企画。
今週のゲストはHANA HOPEさん!
毎週土曜の夜9時から配信されます。
そしてbutajiさん登場回は来週6/27(土)配信となります!
ぜひアプリをダウンロードして、ここだけのトークをお楽しみください!
もう一度聴きたい! という方は
こちらから