
2018.5.24
話題のアーティストや新作、更に名盤など、
様々なミュージック・トピックをピックアップ、
番組独自の視点で掘り下げていきます。
今日は、先週来日公演を行ったRhyeへのインタビューをお届け!
カナダ出身のマイケル・ミロシュ(ボーカル)が率いるバンド。ロマンティックなサウンドで、男性ながらシャーデーを彷彿とさせる官能的なマイクのボーカルで多くの人を魅了しています。
2013年リリースの『Open』、『The Fall』で衝撃的なデビューを飾り、その年のフジロックフェスティバルで初来日。
2015年には単独来日公演も行い、2月には5年振りとなる2ndアルバム 『ブラッド』をリリースしています。
▼まず、日本にきて”TOKYO”はいかがですか?
数時間前に東京に来てサウンドチェックしてちょっと日本食を食べて…
残念ながら明日出国しちゃうんだけど1週間日本を旅していて京都も行ったし温泉も堪能した自然も満喫しました!
▼音楽への道を志したのはいつ頃?
11、12歳の時、女の子ばかりのクワイヤーで歌っていて、
それ以降今もずっと歌ってきた。
エレクトロをやっていて、ヴォーカル抜きだとなにか足りないと思って自分の声を音楽に入れてみたら徐々にしっとり歌うことに自信を持てるようになってきたんだ。
▼最後に日本のファンにメッセージを!
僕の音楽に共感してくれると嬉しいな
特別なことになると、他の人と繋がれるようになると嬉しい。
それが音楽の重要なことだと思うから僕にだけじゃなくて、愛してる人や大事な人と繋がれることを願ってる。