MUSIC+1

SM ENTERTAINMENT JAPAN初の日本人ガールズグループ「GPP」登場!

この時間は、SM ENTERTAINMENT JAPAN
初の日本人ガールズグループ「GPP」
東方神起、少女時代、aespaなど数々の世界的アーティストを
輩出してきたSM ENTERTAINMENT。
その日本法人から、初の日本人ガールズグループ
「GPP」がデビューしました。

グループ名:「限界突破(Genkai toppa)」と
「紙飛行機(Paper Plane)」の頭文字から命名。
メンバーは、
Mikaさん、Miaさん、Rinkaさん、Honokaさん、Momokaさん、
Lunaさん、Anamiさん、Saraさんの8人。

■過酷な練習生時代と「限界突破」
メンバー全員で韓国の宿舎に住み、
地下の練習場で朝10時から夜10時まで、
12時間以上みっちりと練習する日々を送ってきたGPP。
その中で何度も「限界」を感じながらも、
それを突破してきた経験がグループ名の由来にもなっています。

また、紙飛行機のように「変幻自在に形を変えながら、
折り重なることで強くなる」という意味も込められています。

■デビュー曲「Bring it Back」
4分間の中に様々なジャンルが詰め込まれた壮大な楽曲で、
これまでの苦悩や葛藤、リアルな想いが歌詞に込められています。
ラップ担当のLunaさんによると、前半の低音で力強いラップと、
後半の明るく自信に満ちたラップのギャップも聴きどころとのこと。

■メンバー8人の「音の名刺(テーマソング)」
「MUSIC+1」では、デビューを記念してメンバー
それぞれの「音の名刺」となるテーマソングを紹介してもらいました。

*Rinka:BoA「MASAYUME CHASING」
「夢は待つものではなく、自分から掴みにいく」という姿勢が、
今までの自分と重なるため。

*Honoka:Beyoncé「Listen」
昔からの課題曲。
「私はここにいる」と自分の声を信じる勇気をくれる曲。

*Anami:椎名林檎「人生は夢だらけ」
「人生は自分のもの」という強いメッセージを受け取り、
自分を解放できた曲。

*Momoka:酸欠少女さユり「ミカヅキ」
一番落ち込んでいた時期の自分と重なり、
それでも諦められないと夢に手を伸ばした過去を思い出す曲。

*Mika:Michael Jackson「Man In The Mirror」
うまくいかない時に、他人や外の世界ではなく
「自分はどう生きるか」を考えさせてくれる曲。

*Mia:BTS「Butterfly」
12歳の時に出会い、言語も意味も分からなかったのに涙が溢れた曲。
アーティストになりたいという決意が生まれたきっかけ。

*Sara:あいみょん「愛を伝えたいだとか」
練習生時代、一番最初に何百回、何千回と練習し、
自分の声にマッチしていると感じた曲。

*Luna:King Gnu「硝子窓」
繊細な感情が表現されていて、
自分の気持ちと静かに向き合いたい時に寄り添ってくれる曲。

■夢は「東京ドーム」
最後に、今後の目標を聞かれたGPPの皆さん。
メンバー全員の総意として「東京ドームでライブをすること!」と
力強く宣言してくれました。
デビューシングルCDの発売に合わせ、
全国各地でのリリースイベントも予定されています。
世界基準のパフォーマンスと個性豊かな8人の魅力に、
ぜひ注目してください!

https://gpp-official.jp/

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