EVERY SATURDAY
8:00 - 12:00

HAPPY SATURDAY BAKERY

8:30 - 8:50

週末の朝を幸せなムードで包み込む東京の「おいしいパン」にフォーカス。
おいしいパンが食べられる世界屈指の「パンシティ・東京」でもさらに人気の
個性あふれるパン屋さんを紹介します。

BACK NUMBER

2017.3.4

南葛西「boulangerie JOE」

本日紹介するのは江戸川区の南葛西にある「ブーランジェリー・ジョー」。オーナーシェフの間々田雄一さんは日本ランカーまで昇りつめた元プロボクサー。お店の名前の「ジョー」は大好きな漫画「あしたのジョー」からいただいたそうです。間々田さん曰く、パン屋は体力勝負。毎日、パンと格闘しているので、ボクサー時代の体験が生きているそうです。

スタジオでは、3つのパンを実食!クロワッサンはフレッシュバターだけで折り込んだ自慢の品。ひとつ180円。お店のある葛西周辺には惣菜パンを主に扱うパン屋さんは多いですが、本格的なクロワッサンやハード系のパンを提供するお店がなかったため、ブーランジェリー・ジョーでは週末には行列ができるほど。
さらに、「大納言フランス」はお店の名前「JOE」の頭文字、アルファベットの「J」の形をしたフランスパン。フランスパン生地で北海道産大納言小豆を包んで焼いた品。仕上げにふりかけてある「塩の真珠」という名のフランス・カマルグ産の塩が甘味・旨味をひきたたせています。ひとつ200円。
さらに「ピーカンナッツとプルーンガナッシュのリュスティックサンド」は香ばしくローストしたピーカンナッツとフランス・ヴェローナ社のビターチョコを使用した自家製プルーンガナッシュを田舎風フランスパンにサンド。ひとつ180円。

本日紹介した「ブーランジェリー・ジョー」
営業時間:朝8時オープン、商品が売切れ次第終了。
きょう紹介した以外にもバゲットやロールパン、カレーパン、コロッケパンなどどのパンも人気が盛りだくさん。
定休日:月曜日と火曜日となっています。
最寄りの駅:東京メトロ東西線の葛西駅