2021.05.09
アメリカで生まれたスポーツ「ビアポン」に注目！
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スポーツの魅力や、カラダにまつわる情報をお届けする
「ON THE MOVE」！
きょうピックアップしたのは ビアポン
今回、ビアポンについて
日本ビアポン協会理事長の、諏訪秀一さん
お話しを伺いました！
もともとは1950年代に、
アメリカの学生の間で生まれたゲームで、
ビールが入ったカップにピンポン玉が入った場合、
そのビールを飲むという遊びから
「ビアポン」と名付けられたそうです。
テーブルの両端に置かれたカップに、
ピンポン玉を投げ入れあう競技ですが
コロナの前までは、毎年世界大会も行われていたそう。
極めると１０投中１０個、入るくらいになるそうで
世界大会などでは１球外すと
勝敗がついてしまうくらいほど。
相手チームの選手のプレッシャーに負けない
メンタルが必要な競技でもあるとのこと。
この世界大会に出場する日本代表になるためには
ビアポン 検定で
１５球中１０球入るほどの実力が必要なんだとか。
競技としても面白いビアポン ですが
ご自宅で簡単に
お近くのお店などで買える
プラスチックのカップとボールを用意して
2.4m離れ放射線状にカップをセッティングすれば
ご家族でも楽しむことができますので
ぜひチャレンジしてみてください！
日本ビアポン協会 
