2019.09.22
西アフリカの伝統的な打楽器・ジャンベに挑戦!
-
ココロとカラダをリフレッシュさせてくれるような、
番組一押しのアクティビティ、
イベントをご紹介する「THERMOS HERE WE GO」。
-
今朝ご紹介したのは
下丸子にある「ウォンタナーラ東京」で
西アフリカの伝統的な打楽器「ジャンベ」の演奏体験の模様を
お届けしました。
「ウォンタナーラ東京」では
西アフリカの洋服や雑貨、楽器を取り扱っている
フェアトレードショップとなっています。
店内にはたくさんのジャンベが並んでおり
このジャンベは、西アフリカでは
実に3000年以上の歴史があるそうで、
ギニア、コートジボワール、セネガル、
ブルキナファソ、マリ、といった国々で
昔から親しまれている楽器なんだとか。
ジャンベの音は
「低音」「中音」「高音」の3つだけ。
手の当て方や、どこを叩くのか などで
出る音は変わり
これをリズムよく叩く。
ちなみに、ジャンベには楽譜がなく。
昔から伝わるリズムを、このジャンベを通して、
言葉の壁を取っ払って、
永遠と繋いできた歴史がそうです・
-
ウォンタナーラ東京の店長・山崎さんは、
この沢山の国を繋ぐジャンベで社会をつなげよう!と
「NPO法人一期JAM」を立ち上げて、
フェアトレードショップで文化発信のかたわら、
月に数回、都内で初心者講習会を開いていらっしゃいます。
その 「NPO法人一期JAM」協力の
横浜でアフリカ開発会議のプロジェクトで、
横浜とギニアと、鹿児島の三島村というジャンベの島の
子供たちを集めジャンベを披露する場を作った際に
肌の色も、言葉も言語も違う子どもたちが
譜面のないジャンベという楽器でつながった瞬間の
お話をしてくださいました。
-
ご興味を持った方、ジャンベ ワークショップの次回開催は
25日(水曜日)と27日(金曜日)!
場所は「ゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店」です。
ぜひ、体験してみてください。
NPO法人一期JAM
ウォンタナーラ東京
-
今週のプレゼントは、「タンブラー」
真空断熱構造で冷たさをキープするので、
結露しにくくて使いやすさ抜群。
外側が熱くならないので、
これからの季節は温かい飲みものにもピッタリです。
こちらを1名様にプレゼントします。
ご希望の方は、番組ホームページのMESSAGE to Studioから
「プレゼント希望」と書いてご応募ください。
お名前、住所、電話番号をお忘れなく。